もうすぐ3月というのに、
こんなに積もりました。
歩いてシロちゃんのところに行く道中の
雪景色です。
↓ポストも車も作業車も雪をかぶって。
↓汚いものが見えなくなって夢のような風景。
↓小学校の校庭で雪だるまを作ってました。
子どもは元気ですね。
↓植物も冷たそうだけど雪とのコントラストが何ともビューティフル。
↓シロたちのテリトリーも真っ白。
↓外は雪なので床下でご飯。
↓今日から飲み薬を投与しますが、
シロの右目が悲惨なことに。
おまけにこの寒さでシロとブチは鼻が詰まって
息遣いまで苦しそうなんです。
↓朝一番のベランダからの眺め。
↓ポパイのオチリ、全世界に公開しま~す。
↓さすがに恥かしいのかしら。赤くなってますね。
おかーしゃん、顔が赤いのは自色なのッ。
↓おまけは撮りためておいた夕ご飯の数々。
さて、ワタクシ、実は先日脳神経外科を受診しました。
あの、病院嫌いの私が病院に駆け込んだのですから
ビックリでしょう?!
詳しいことは省きますが、
当初は病院に行く気はまったくなかったのです。
手の感覚がなくなり(麻痺?)、腿を何かが触ってるような感覚が走り、
自分の手が自分の手でないような。
数分間、右手か左手かも分からなくなりました。
あれっ、どうしたんだろう。
アタシって何かヘン・・・。
睡魔に襲われ、その夜はそのまま寝ました。
こんなことで病院へ行こうなんて、
まったく考えていなかったのですが、
何気に『昨日アタシ、ちょっとオカシカッタのよ。
また似たようなことがあったら、やっぱり
病院へ行った方がいいのかしらね』なんて周りに話し、
暢気に構えていたんですよ。
そしたら『まったく似たような症状の人が元の職場にいて、
その人は脳に腫瘍が出来てたんだよ。
次に発作が起きたらもう手遅れだって!!
すぐに病院へ行きなさい!!』と妹には脅されるし。
連れ合いもネットで調べたり、会社の同僚らから
いろいろ聞いてきたらしく、前触れや発作が起きて
1週間以内だったら助かる確率が高いから、
とにかく緊急に検査だけはしてもらわなきゃダメだと。
そこまで言われたら、行くっきゃないものね。
で、発作の起きた次の次の日、つまり火曜日の朝一番に病院へ。
結構大きな病院なので既に受付は外来でいっぱい。
MRIの検査ってどんな風にするんだろう。
ドキドキ・・・。←てっきりMRIの検査をするものだと思い込んでました。
ところが受付で、どうなさいました?と問われ、
症状を話すと、その内容を脳神経外科のスタッフに電話してましたが、
何と、まず内科に行ってください、と。
ええっ、脳神経外科でなくていいのぉ?
MRI撮らなくていいのぉ?
それとも内科でも撮ってくれるのかな?
内科で症状を話すと、手を開いたり握ったり、ヒラヒラ振ったり。
立ってください、はい、しゃがんでください。
そして膝をトンカチで叩いたり。←脚気の検査してんじゃ?
結局、特に問題ないようですね、大丈夫でしょう、って。
大丈夫でしょうって、あ~た。
一度発作が起きたら手遅れになるからと、
こっちは周りに散々脅されて悲壮な覚悟をして
駆けつけたというのに。
しつこく『MRIとか撮らなくていいんでしょうか?』
『MRIで検査したければドックに行ってください。
でもそんなに心配だったらCTを撮りますか?
CTでも過去の血栓の痕とかは分かりますから。』
と言うことで安心するために(?)CT撮りました。
CTを撮ったのも今回が初めて。
痛くも痒くもなく、あっという間に終わりました。
30分もしないうちにCTの結果が出たらしく、
再度診察室に呼ばれ、嬉しいことに結果は異常なし。
手術して入院したりとか、万が一手遅れとかだったら、
シロやインコをどうしよう。
アイとポパイは鳥を大事にしてくれる人を
拝み倒して持参金付きで貰ってもらおう。
シロやセイ&ミケのこととかも、
笑われるかも知れませんが、それこそない知恵をふり絞って
必死に段取りしたんですよ。
ほんと、マジに。
ま、こんな事情でしばらくブログを更新する余裕がありませんでした。
でも、もう大丈夫ですから(多分)。
心配してメールくださった方々、ありがとうございました。
首・肩凝りもかなり酷いしね。
お兄ちゃんがやっとやりくりして、カイロP. の回数券買ってくれてね、
(まず彼が一昨日行って、また来週上京前に行くんですって)で、私も
今日行く予約してあるんですよ。
(ほんとはマメに来てくださいって言われてたんだけど、なんせ保険が効かないので
現実のやりくりがきつくてね)
日本は予防医療に関する保険適用が無いのはダメよね。
この先生だったらきっとあんずさんの症状、的確に診てお返事してくれると思うんですけどね、
お近くでしたら是非ご紹介するのに。
脳腫瘍ではなくて、きっといろんな条件による、脳の反応だと思うのよ。
それにしても、そちらはた~んと積もったんですね。
観ているととても美しいけれど、現実は結構しんどいですよね。
東北や、北陸や、北海道の方たちのご苦労がチとは解りますね。
ポパイくんとママのグリーンコーディネイトが…!
しかし、よくもまぁ、ハゲおちりにしてくれてるわねぇ、ポパイくん!
ずら~~りと並んだおご馳走食の素晴らしいこと!
それらを毎日お作りになるご主人はまたほんとに素敵で、素晴らしいこと!!
独りブランチとっくに済んでるけど、なんかお腹に入れてきたくなりました~。
ひいちゃったのかな?と思ってました。
病院で検査のところまで読んでびっくり。
でも異常なしでほっとしました。
脳は心配ですね。
私も元職場の人が勤務中にろれつが回らなくなり
即東京女子医大に行ったら、脳こうそくをおこしているとの事でそのまま入院でした。
速かったので1か月後には職場復帰しました。
何とも無くて良かったですが、
感覚が無かったのはなんだったのでしょう。
昨日はたくさん雪が降りましたね。
そして今日は暖かい。気温の差がありすぎです。
久々の更新が安心内容で良かった
「大丈夫でしょう」って、なぜそうなったのか原因とか説明はなかったのですか。
でもCTとったから大丈夫よね。ほんとに良かったです。
私も最近、足首を虫がはっているような感じがしたことがありますので、あんずさんの話を聞いてびっくりしています。老化現象?
ご主人も心配されましたね。
見事な雪景色、赤いツバキも素敵、雪が多かった子供の頃を思い出します。
白ちゃんの目、やはり寒いとひどくなるのですかね。
ポパイ君のおしり、ますますりっぱに…でも細い足で立っている姿が可愛い~ぃ。
色彩も豊かな夕食、いつも美味しそうですね。
こんな症状がこれから頻繁に起こってくると
ある程度覚悟した方がいいんでしょうね。
これが年を取るということか・・・。
しかし、大きな総合病院に出かけて、
ちょっとカルチャーショックを受けました。
今は会計も機械がやってくれる時代なんですね。
カルテを会計の窓口に提出すると引きかえに番号札を渡されます。
待合室で待っていると、前面に設置された大型スクリーンに
渡された番号が表示される。
と、精算の準備が整ったという訳で、
待合室の横に設置されている精算機に診察券を入れ、
表示された金額を払い込む仕組みになっています。
何もかも機械化されてて、唖然としてしまいました。
『日本は予防医療に関する保険適用が無いのはダメよね。』
↑まったくもって同感です。
あんなに積もった雪ですが、
当日の午後からあくる日にかけて気温が上がったので
道路が凍結せずに済みました。
最初の数日はブログネタがなかっただけで
単純な空白だったのですが、
後半は思いがけない展開になってしまって
パソコンの前に座る時間がなかったというのが実情でした。
一番効いたのはやはり”脳腫瘍”と”脳梗塞”いう言葉でしょうか。
手術の出来ないような難しい場所に出来てたらヤだな、とかね。
発作、前兆・・・いやな言葉ですねえ。
ともかく大事無くてホッとしました。
えいこさんのブログ、お孫さんの成長ぶりが
手に取るように分かって毎回楽しみにしているんですよ。
お料理の画像も毎回アイディアに溢れてて素敵だし。
最近の一番のほのぼのショットは、
雪の中ではしゃぐゆきなちゃんの嬉しそうなお顔かな。
『「大丈夫でしょう」って、なぜそうなったのか
原因とか説明はなかったのですか。』
↑これが原因ですという明確な説明はなかったですが、
頚椎から来てるかも知れないですね、とは言われました。
頚椎?
その時は何で頚椎?と思っただけでしたが、
後で兄にその話をしたら、最近首の辺りを強打しなかったか?と。
そう言われて、あ、もしかして自転車ですっ転んだとき、
無意識に首を捻るかして神経を損傷した可能性もなきにしもあらず、とチラリ。
が、今となってはよく憶えていないです。
『私も最近、足首を虫がはっているような
感じがしたことがありますので・・・』
↑ああっ、似てる、似てる!
私の場合は虫のような感覚ではなく、
もっと大きなもの、例えば人の指がモゾモゾ指圧してるような。
あるいはインコが中に潜り込んで
大騒ぎしてるような感覚でしたね。
赤い椿と雪、ミカンと雪・・・こんな景色を見ると
私も田舎の冬を連想してしまいます。
昔は今よりずっと雪が多かったですものね。
ポパイのオチリはブロイラーみたいでしょ?
さすがにここまで丸裸だと寒いのでしょう。
隙あらば私のカーディガンの中に入り込んで来て
ヒシとすがり付いています。
その姿が可愛くて、つい甘やかして
ペレットなんぞを口元に運んであげると
また美味しそうに食べるんですわ。
(↑すっかり親バカしちゃってます。
体調はいかがですか???
でも、CTで異常がないって事だったのでひとまずは安心ですね!?
私も何年か前に大病をしまして、しばらく立川のT病院に通ってました。
(あんずさんなら行かれた事があるかも知れないです)
その時に機械化された会計にびっくりしました。はあ??って。笑
で、去年は去年でとある難病の疑いが出て府中にあるTS病院へ行ったのですが、そこでまたびっくり。笑
今度は一人一人端末を持たされて、そこに「待合室へ入ってください」
とか指示が出るんですよ~。
すげぇ~って思いました。笑
って病院話になっちゃいましたが、病院って私もすごく嫌いでできれば
一生行きたくないです。
むずむずはもしやレストレスレッグですかね!?
昼過ぎにシロちゃんとこから帰ってきましたが、
合羽着ててもびしょ濡れになりました。
ノラちゃんたちも雨漏りのする床下なので
背中が濡れて気持ち悪そうでした。
よしかさん、今回私の行った”結構大きい病院”とは、
まさに、その立川のT病院です。
立川に住んで長いですが、何せ病院嫌いですからね。
この病院の前は毎日通っていますが
受診したのは初めてでした。
これまで私が行った病院はこじんまりとした歯医者さんか眼科ぐらいなので、
帰り際の『お大事に~』の看護士さんの言葉が当たり前と思っていたので
もうビックリでした。
が、それよりもっとシステム化(?)した病院があるんですか。
一人一人端末を持たされるなんて、
ヨボヨボになったら付き添いが必要ですね。
よしかさんは病院とは縁のないキャリアウーマンだと
私、勝手に想像してました。
・・・いろいろとあったんですね。
人生、いろいろありますねぇ。
『レストレスレッグ症候群』って言葉、
実は今 よしかさんのコメントで初めて知りました。
検索したら出るわ出るわ。
むずむずに悩んでる人、結構いるんですね。
tikotikoさん宅の書き込みをみて、
どきっと驚いて、すっとんでまいりました!
そしたら、幻想的な雪景色の写真や、
ポパイちゃんのおちりの写真があるし(笑)
特に問題なし、とのことで、安心しました!
ああ、よかった~。
そういえば、あんずさん、
自転車で転んだお話がありましたね・・
脳の難しいところの病気でなくて、
本当に、よかったです。
あっしも、病院といったら、
風邪か胃カイヨウか湿疹で、近所の病院に行くぐらいなので、
いざ、大きい病院に行ったら、
かなりなカルチャーショックを受けそうです。
そろそろ梅の季節ですが、
まだまだ、寒い日もありますし。
こういう事のあとですから、
お体、おだいじになさってくださいね!
ご心配おかけして、いやはや何とも(?)、
と言った心境です。
若い頃は肝っ玉が太くて、恐いもの知らず。
病院もへっちゃら。
と言うか病院には行ったことなかった・・・。
サムペキンパーのバイオレンス映画も、
それこそ食い入るように見つめていて、
隣りで目隠しして『キャーッ、残酷な場面が終わったら教えて』
という友人が信じられないぐらいタフでした。
それが年とともにこんなに弱虫になろうは
自分でも、まさか、あの私がねぇ・・・で
ちょっと意外です。
とまあ、いきなり関係のなさそうな話を
つらつら書いてしまいました。
昨日は目の奥の重さ&痛みがずっと消えず、
医薬品はよほどのことがない限り服用しない私ですが
思い余って薬局に目薬を買いに走ってしまいました。
普通は目が痛いと目薬差してごまかそうとせず、
他の原因を疑いますよね。
ここら辺が私の臆病な性質が垣間見える
(いやモロ丸出しですね)ところで、
CT検査で大丈夫でしょう!とせっかく言われたんだから、
寝た子を起こしたくなかったと言うか。
目薬はあくまでも気休めなので涙成分とほぼ同じという
副作用の少ないものを選んでもらいました。
でもおかげさまで夜中に眠れなかった分、
明け方から10時頃まで熟睡したらしく、
起きたら目の重さが消えてました。
今日は青空が広がって、
久しぶりにお外でシロたちにご飯をあげられます。