エアガンの弾に使われるBB弾が
シロたちのテリトリーから見つかりました。
多分あの辺で遊び回ってる子どもたちだと思うのですが。
落ちていた場所は、いつもご飯を食べてる場所と、
床下との出入り口。
殺傷力はさほどないにしても、
当たり所が悪かったら大怪我に繋がりかねない。
シロなんか動きが鈍いから、
眼なんか狙い打ちされたら
それこそひとたまりもないでしょう。
そんな心配をしていただけに、
昨日ブチの身体に血で汚れた箇所が見つかり、
ドキッとしました。
ビッコも引いてないし大した傷ではありませんが、
胸、左足、背中が茶色っぽく(血の乾いたあと?)
汚れてるのが気になって。
コラッ。
自分より弱いものを苛めるなんて、
卑怯者のすることだぞ。
最低だぞッ。
↓拾ってきたBB弾。
↓左足内側と胸前に血の痕が。
↓シロが子どもを恐がる理由が分かったような・・・。
昨日はシロのところでミッチーさんとバッタリ。
辺りを散策しながら花の名前を教えて貰い、
のんびり花観察を楽しんで帰って来ました。
↓山桜。ピントがずれてるぅ。
↓ニリンソウ。
↓淡い色合いが涼しげ。野生のスミレ。
↓マムシが頭をもたげてるように見えるでしょ?
↓南養寺の枝垂れ桜。
↓こちらは家の近くのソメイヨシノ。
西日を浴びた花びらが眩しい。
弱いものに優しくする、思いやりを持つってことにはかなりの差が出るんですよね~。
その心がけ次第で、大人になっても愛情の薄い、悪さをするような
イヤな人間になって行くんでしょうね~。
地球に優しくするには、ってそんなことからも思い当たり、
動植物・人に対する思いやりがどう表現されるかが判りますね~。
ほんとに、あんずさんチのご近所は自然がいっぱいで素晴らしいこと~!
帽子を被って、花粉症に気をつけて、是非思う存分歩いてみてくださいねぇ~!
そんな危ないエアガンなど持たせる親も親ですね。
「ニリンソウ」って楚々とした可愛い花なんですね。歌は知ってましたけど。
満開の桜が青空に映えて、何とも言いようもない美しさですが、毎年のことですがじっと見ているとなぜかもの悲しくなってきます。桜は散りぎわが潔いからそんな風に思うのでしょうね。
子どもって、やっぱり自然に親の後姿、
親の生き様を見て育ちますから、
しつけや教育って大事な問題だなあと痛感します。
でも根本的には、こういう問題は持って生まれた
資質も大きく影響するような気がします。
誰に教えられたわけでもないのに
動植物を大事にする子もいれば、
学校での成績は優秀でも感情的に壊れた子もいる現代。
いつからこんな風になっちゃったんでしょうね。
そろそろ花粉もおさまる頃かな、と期待してるんですが。
言葉遣いの荒いガキ大将はいましたけど、
それでも蝉とか蝶、トンボ、おたまじゃくし、カマキリなどはともかく、
猫や犬を傷付けたりはしなかったように記憶してるのですが・・・。
今の子どもは加減が分からないとよく言われます。
どこまで手加減していいかまったく分からないらしい。
手加減を学ぶ土壌が失われているんですから
どうしようもないんですけどね。
殴られたら痛い! 刺されたら痛い!
また殴ったら骨折する、刺したら出血して死ぬ場合もある。
そんな基本的なことすら実体験しないまま大きくなるから、
だから、まさか死ぬとは思わなかった・・・なんて
事件が日常茶飯的に起こるのでしょうね。
私はまだ現場を見ていませんが、
もし目撃したら『動物虐待は犯罪なんだよ。
警察に通報されても仕方のない行為なんだよ』と
目を見てきちんと話してみるつもりです。
『毎年のことですがじっと見ていると
なぜかもの悲しくなってきます。
桜は散りぎわが潔いからそんな風に思うのでしょうね。』
↑まったく同じようなことを感じておりました。
あまりに気持ちが同じだったので、ちょっとビックリです。
見つけたら首ねっこ捕まえて説教したいくらいです
時代の違いもあるのかなーと思います。
私が子供の頃はまだ学校の先生も怖くて、それこそ
お尻叩かれたり頭叩かれたり当たり前だったのですが今ってそういうの無さそうですよね。。。
悪いことして叩かれた事もないから、痛さがわからないのかなー?
中学時代もヤンキー(それこそ立川はガラが悪かったです)とか沢山いましたが、ヤンキー同士で戦ってましたし。。。笑
基本的にまだ弱い者いじめってそんなに無かったような気がします。
ある程度子供の頃喧嘩とかして加減を学んでいけば
こんなBBガンとか持ち出して動物を虐待しないと思います。。。 はぁ~、なんか暗い世の中になりましたね。。。
あんずさんは花粉症もう大丈夫ですか???
私は目の痒みは前より治まったのですが鼻が詰まります~。
今週末は桜が満開ですね!
立川の根川(でしたっけ???笑)の桜がある通り
は満開なんだろうなー。
『中学時代もヤンキー(それこそ立川はガラが悪かったです)とか沢山いましたが、
ヤンキー同士で戦ってましたし。。。』
↑この部分読んで、私、エッセイなどを書いてる
ゲッツ板谷氏を思い出しました。
実は何を隠そう、あたしゃゲッツ氏の隠れフアンなのですよ。
だって面白いもん、彼の作品。
いつもお腹を抱えて笑ってます。
彼も立川出身ですよね。
花粉症はいつの間にか治まったような?!
鼻水とくしゃみはたまに出ますが、
目薬を服用したおかげで一番辛い目の痒みを
忘れてしまってラクチンでした。
まだいっぱい残ってるぞぉ、目薬。
来年も遣えるかしらん。
桜、今が盛りですね。
今夕は駅からの帰り道、わざわざ遠回りして
夜桜を見物しながら帰ってきました。