2月22日は
日本の猫の日ですってね。
猫の日は世界各国で違うって
ご存知でした?
ロシアは3月1日。
アメリカは10月29日。
動物愛護団体・国際動物福祉基金が決めた
World Cat Dayは8月8日。
ヨーロッパの多くの国が
World Cat Dayとしている日は2月17日。
あたしゃネットで調べるまで
知らなかったにゃ。
22日と言えば、
私にはもうひとつ忘れられない思い出が・・・。
可愛がっていたインコが
行方不明になった日でもあるの。
そろそろ8年になろうとするのに
いまだに恋しいよぉ。
歳を重ねるごとに
だだ弛む涙腺かな・・・です。
過去記事 ↓
おまけは夫が作った夕ご飯。
ワンコの日やインコの日はあるのかな〜
後で調べてみよ〜。
そっか〜、クイちゃんが家出してもう9年、
と言うことは、ルナちゃんも10/10にウチを出て
9年になるのよねぇ
お互いに寂しく空しい出来事で、辛かったですよねぇ。
今でも、時折夢に出てきて可愛い姿を彷彿とさせてくれる彼女です。
人間も小さな家族達も側に居るべきものが
消えてしまうと言うのはどれほど哀しいことでしょうか
前世と現世、来世がどんな風に流れて行くのかは
まったく想像の域には無いけれど、
また大好きな人々や動物達に逢えるとしたらどんなに嬉しいことでしょうね。
あちゃ、計算を間違ってました。
2009年の6月にいなくなったから、
今年で8年になります。
失礼しました。
記事の方も訂正しておきました。
こんな簡単な計算も出来ないなんて
そそっかしいにもホドがあるわね。
すみませぬ。
ルナちゃんはクィの後を追うように、
同じ年の数か月後にお空へ飛び立って
行ったんだったわね。
二度と帰って来ないと知った時の絶望感!
当時を思い出すと悔しくて哀しくてなりません。
お互いに先に逝った子たちに
また再会出来るといいですね。
死別は、それなり覚悟もできますが、行方不明は、ほんとにキツイです。(-_-;)
お気持ち、痛いほどわかります。
あたしのインコも、もう50年になりますが、いまだに涙が出ることもあるのです。
どこに行くにも、肩に乗せてました。
ちょっとした事故で、驚いて窓から飛んでしまって。
雨の中、裸足で飛び出して、濡れながら走って追いかけたこと、まだ覚えてて。
見失っても、いつまでも探して走ったっけ。
まだ生きてて、誰かから可愛がってもらってるんだ、と、信じてます、信じたいです。(T^T)
・・・・思い出しちゃった。。。。。。(・_・、)
読んでいてウルウルしてしまいました。
8年前に行方不明になったインコは
近くの樹に止まっているのが確認できたんです。
だから会社を休んで、仲間の2羽を入れた籠を
手に下げながら呼ぶのですが、
こちらに向かって来ようとしてるのに
着地できない。
必死でしたから、はしご車でも出してくれないかと
消防署や警察にも相談しました。
が、「鳥じゃ、ねぇ・・・」と、どうにもなりませんでした。
暗くなって雨が降り出し、風も強まって・・・。
ゴーゴーと鳴る暴風雨の音を聞いていると
初めて外に出て、朝から飲まず食わず。
こんな暴風雨じゃひとたまりもないだろうな、と、
助けてやれなかった不甲斐なさと無念さで、
胸が張り裂けそうでした。
翌朝、その木の周辺を丹念に探しましたが、
何の痕跡も見つからず・・・。
そのあとも何日も何日も探したのを憶えています。