あんずのつれづれ日記。

日々のささやかなできごと&鳥や猫との暮らしを綴った
のほほん画像日記です♪

一生荒鳥のままなのか・・・&α

2016-06-29 08:40:46 | 文鳥

一見手乗りに見えますが。

実は我が家の文鳥は荒鳥なのです。

私の手足はまったくの止まり木代わり。

 

 

荒鳥とは、親鳥が育てた鳥で、

人間には慣れていない鳥のこと。

 

 

タロは私が育てた筈なんだけどなあ。

「育ての親」で日に何回も

ご飯を口に運んだのに・・・。

ま、ヒナとしてはトウが立ってましたがね。

 

 

片方の手をそっと持ち上げただけで、

飛ぶように、

いえ、まさに飛んで逃げます。

勘のよさは神業としか言いようがないっす。

 

 

布団に入れるときも、

毎晩毎晩 真っ暗にしてからでないと

捕捉出来ないのよ。

 

 

昼間放鳥してるときに大地震でも起きたら

・・・どうすべぇ。

昆虫採集の網でも用意しておくべきか。

 

 

 

おまけ。

ゴーヤの花とちっちゃな実。


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2 コメント

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タロちゃん、可愛い! (rosegarden)
2016-06-29 10:01:05
たくさんの可愛い写真
ニヤニヤしながら 拝見しました。
文鳥 可愛いですね〜
あらドリというんですか?
初耳ですが、十分慣れている様に見えます。
ヒナの時が大事なんですね。
一つ勉強しました。
rosegardenさん。 (あんず)
2016-06-29 12:24:30
rosegardenさん、こんにちは。

何代もインコや文鳥を飼ってきましたが、
荒鳥(あらどり)となってしまったのは
このタロだけ。

他の鳥は全員甘えん坊でベタベタの
握り放題の鳥だったのにぃ~。
同じようにして育てたはずなのに
やはり個体差があるんですかね。

でも非常事態のときが心配なだけで、
この一匹狼みたいな性格もまた可愛いです。

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