シロちゃんの最後の画像が送られてきました。
腫瘍が消えているように見えるのは
気のせいでしょうか?
眼の周辺もきれいに拭いてもらって・・・
とても穏やかに見えます。
届いた画像を眺めていたら、
いい年してみっともないと思いながらも
泣けて泣けて・・・周りに誰もいないのをいいことに
号泣してしまいました。
でも手放しで号泣出来るのも、
最後の最後を野ざらしではなく暖かい部屋で、
しかもGさんに看取られて虹の橋へ旅立った、
と知っているからこそ出来ること。
Gさんには心から感謝です。
改めてシロちゃんの冥福を祈ります。
シロちゃん・・・ゆっくり休んでね。
人間も動物もいつか死ぬ運命ですが、いつも悲しいものだなと思います。
でもあんずさんにはまだサクラちゃんやブチくん達がいますよ~!いっぱい泣いた後は元気出してください!
シロちゃん、少しお口を開けて、
笑ってるようにも見えます。
もう目ヤニで眼が塞がることもないし、
今頃お母さんや兄弟に会えて、
じゃれてるかもしれませんね。
命あるものはいつかは死ぬと知りながらも
その場に臨むとやはり胸が張り裂けそうに
辛いです。
何度も何度も哀しい思いをしながら
人間は生きて行くしかないんでしょうね。
妹が心不全で亡くなった時、一人になると子供みたいに大声で泣いたことを思い出しました。
シロちゃん精一杯のことをしてあげられたのですから、
いつまでも悲しまないでください。
シロちゃんのところで、
シロが縁で出会った方が、
”一番の供養は一日も早く忘れ去ることです”
というコメントをくださいました。
その方も最近お父さまを亡くされたばかりです。
・・・じっくりじっくりその言葉を噛み締めてました。
時間の流れがそれを助けてくれるのでしょうね。
妹さん、まだお若かったのでしょう?
残された人たちのことを思うと心が痛みます。
ミッチーさんたちと立ち話をした、
あの日の夕方、シロちゃんは
息を引き取ったわけですよね。
不思議な気持ちです。
シロちゃんのおかげでミッチーさんとも、
そして9日に3人で立ち話した
あの府中にお住まいの方とも知り合ったのですから
シロちゃんには感謝です。