前向きに練習

ショット自体がやや良くなっているという印象はあり、ダボにしたのは３パットによるものがある（長いパットが寄らない）のだが、グリーン外からもう少し寄せておけば、３パットが減る事にも繋がるし、スコアも違う。
それなりのショットが出来て、小さなミスを寄せでカバーするという流れになれば、目標スコアに近づく。ここへ来てそれなりのショットが出来てきたという感触を持っているので、グリーン周りにも注意が向くという感じになって来た。
先週の実行テーマに掲げた、セカンドショット以降のプレショットルーティーンも十分効果があったと思うので、（休日は）寄せやバンカーの練習をして来週のスコアアップを目指したい。

更に、速くて難しいグリーンでのプレーで、パッティングも良い練習になったと思う。速さだけでなくカップの位置が難しかった事で苦労した。
７番からショットが良くなったのに、パットのミスで（３パットでスコアを落とす事）流れに乗れなくなってしまったが、最後のハーフでは、自分で目指しているイメージ通りのパッティングが出来て良くなった。（ショットは疲れもあり悪かったが、）
いつも思っているのだが、パッティングは自信の持ちようである。根拠のない自信は微妙だが、迷ったまま打つのは更に結果が悪いと思う。１００％入るという自信もあり得ないので、自信と云う言葉は、この場面ではここまで打つ、という「決心」と言い換えても良いだろう。
大きなショットは控えて（身体と相談して）、ホームコースでパッティングを含めて、チッピング、バンカーとグリーン周辺を少しでも自信をもてるように練習した。

来週のスクラッチ決勝ラウンドでは、朝から気持ち良くスイングし、迷わずパッティングが出来れば、面白い勝負になるのかも知れないと思って練習に臨んだ。

↓先週末で東京の河津桜は満開を過ぎているが、「ソメイヨシノ」よりも木はやや小さいが色が濃く花付きも密である。

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