スーツマンのゴルフ競技挑戦

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細かい事3

2012年10月06日 12時13分32秒 | ゴルフ練習
トップでは、右足に体重を乗せているが、右足のやや左側を意識している。
右足に体重を乗せると云っても、足には幅があるし、膝や股関節の向きによっても多少位置がずれる。足の裏で意識すると親指の付け根付近で、膝のお皿で云うと最も内側の部分を意識している。
多分、スイング毎に細かく意識した方がトップの位置が安定し、スイングも安定すると思っているのだが、膝周辺の筋肉には負担があるように感じる。翌日、筋肉痛になるし、ラウンドが重なると痛くなって膝の角度をスイング中にキープ出来なくなる事もある。
腰、膝周辺、足首の筋力の中では、膝が自分の弱点と意識し、器具による強化をしている。足の内側の筋肉強化に「レッグマジック」という健康・美容器具はぴったりである。ただ、運動量は多くないので減量・スリム化には効果が薄いと思う。

身体の正面でインパクトするイメージが出来ると調子が良い。トップで正面から右にずれたグリップを切返しよりも先に、グリップを正面に戻し始める事が出来れば、インパクトが安定し、多少の操作も出来る。
ここには、体重の乗せている時間(トップで切返しを始めるまでの時間)も関係して来る。テークバックの勢いを受け止めて、グリップだけが降りてくる準備をする時間を持てるとその動きが出来る。
調子が悪くなると適度なトップ位置にまで行かない内にダウンが始まったり、準備する間が持てないと身体の回転が先になって、インパクトではグリップ位置が正面より右の腰に近い所になってしまい、色々なミスが起こる。
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