パッティング練習

昨日は、久しぶりに家にいる時間が長いため、サッカー・Jリーグの中継をいくつか見た。
各チームともに元気のある、面白い試合をしていると思う。残念ながら海外のサッカーも多く放送されているので、技術的な差がどうしても目立つのだが致し方ない。

やや元気が無いので、ホームコースには行っていないが、家の中では丁寧にパッティング練習をしている。
ところで、長いパットは、距離も方向も大きな円に入れる感じで狙うし、１ｍ以下の短いパットはカップまでの距離より、カップの方向だけを考えて打つ。
では、２～３ｍの入っても良い程度のパッティングはどうか？
カップへの距離と方向の両方を狙って打つ感じになっているようである。カップ丁度の位置へ”置く”感じになっているようである。
短いパットのように、カップを通過するような狙い方をした方が入る確率が上がるように思う。丁度の距離を打つと届かない場合もある。
そこで、家での練習でも、より実戦的に、何かを狙って”当てる”のではなく、目印を置いて、その上を”通過すること”を狙って打つようにしてみたい。

今日は天気が良いので、近くの練習場で打って来た。
ある程度、膝に注意を置かないと大振りになって、大きなミスが出るように感じる。当面、ラウンドでは右の膝にサポーターを付けて行こう。
短いアイアンは下半身を動かすという意識があまりないためか、安定したショットが出来ている。
先週良かったＦＷは、かなり不安定なショットが多い。下半身を使い過ぎているのだろう。
次の日曜の、理事長杯は６，５００Ｙなのでアイアンショットの方が多くなるが、クラブ対抗の方はＦＷのショットが多くなる。ティーが下がるとフェアウエーバンカーが遠くなり気にしなくて良くなるという事もあり、その日の調子や距離の相性みたいなものもある。
　　　　　
↓を押すとゴルフのブログが沢山見られます。押してみてね。