スーツマンのゴルフ競技挑戦

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やっぱり体重移動!

2011年02月04日 21時40分51秒 | ゴルフ練習
北関東の冬の田んぼ?の風景。乾燥した風が吹き抜ける。

フェースを返す動きを意識すると、短いアイアンではどうしても少し左へ飛ぶ球が多く出る。充分注意して打っても、時々、大きく左に出て少しフックする球になる。距離は出るので、下りの難しい寄せになってしまうので、許容出来ない。

結局、インパクトで強く押し込むには、体重移動の方が重要である。フェースを返して右足に体重が残ると大きくフックするので、体重移動しないと方向が安定しない。しっかりつかまえるのは、フェースの動きでは無く、インパクト以降に体重が左足に乗る事であろう。インパクト以降で左に乗るには、テークバックで右に体重が乗る事が必要である。
腕から先の小細工では安定して飛ばすことにはならない。

ゴルフスイングは、足腰の許す範囲で体重を移動して、球に力を移す(加える)動きである。

練習場では、身体を十分回して体重移動を大きく、腕も目一杯使ったスイングをして、実際のラウンドでは、腕の動きを多少抑えるスイングでより方向の安定性を得るようにする。
飛距離が95%程度に落ちる事を承知してクラブ選択をすると、余裕の持てるラウンドになって、スコアも出るようになると理想的。

この所、練習場ではショートアイアンばかり打っている。ドライバーは適当に混ぜる程度で安定したショットが出来るから良いのだが、FWはそうはいかない。短いアイアンとFWとでは、どうしてもスイングの感じが違って、多少練習で慣れておきたい。
冬のラウンドはやや短めのティーでのラウンドになるが、競技のラウンドは、距離が長く、ミドルホールをFWでグリーンへ打つ回数が相当増える事になり、大きなミスはボギーで済まなくなるのだ。
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