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オデッセイのニューパター・打音の影響

2009年10月23日 17時32分53秒 | ゴルフ練習
今使っているパターは、本間・アルミヘッドのマレット型で、10年以上は使っている。
愛着があると言うよりも、パッティングは道具の影響が少ないと考え、高価なパターを購入する気にならなかっただけのことである。
ところが、今回たまたま、オデッセイのニューパターを入手した。(ホワイトホット,XG,TERON)
HPで説明を見ると、値段も高いが、フェースインサートに打感と柔らかさの違う数種あり、使用するボールとの関係で自分に合う、打音(フェース種類)を選ぶと良いとある。

ボールの種類によって、打感と打音が明らかに異なり、パッティングに影響するような感じを持っていたので、この記載ではやはりそうなのかと思った。
打つときに甲高い音がすると、強く打てないのでオーバーしにくく、柔らかい音だと弱い感じがするので、ショートしにくい傾向になるとのこと。

自分でも打音によってパッティングに影響があると書いたことに矛盾するが、打音で距離が変わると言うのは、おかしい感じがする。
何故なら、打音が聞こえるのは、パターヘッドからボールが離れてからだと思われ、遅いと思うからである。
仮に同時だとしても、打音を耳で聞いてから、インパクトの強さを変えるなどの距離の変わるような操作が出来る、とは思えないからである。

でも、人間の能力は不思議な部分が多い、手の感触と打音は、振動という意味では同じであり、実は、音を耳で聞いて操作するのではなく、振動を手が感じて(力が入るなど)、操作、調整するという事があるのかも知れない。

とすれば・・・・

よし、次回からパッティングでは手袋を取る事にしよう!!
(より手の感度が上がる??、手袋をして感度が鈍い方が安定する可能性も???)

明日のコンペでニューパターの筆下ろしになる。本当にパターを変えるのは久しぶり、さて??
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