スーツマンのゴルフ競技挑戦

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シニア競技と距離

2012年10月03日 16時33分33秒 | ゴルフ練習
ホームコースのバックティー、しかも雨中のラウンドでは、実質距離が長くなり、より難易度が高くなっていた。そもそも7,000Yを越えるラウンドになると、FWやロングアイアンなどの長いクラブの精度や、(ミドルが2打で届かない為)主に寄せの精度を問われる事になり、自分の寄せと飛距離では限界がある。
しかし、これから自分が目指してゆくシニアの競技は、6,400Y~6,600Yの設定になるので、ホームコースのAグリーンであればレギュラーティーの距離に近くなる。

各ホール毎の距離にした場合、7,000Y超では平均でミドルが400Yを越え、ロングは550Y、ショートは色々だが200Y以上が2つある。6,500Yになるとミドルは400Yを越えるホールは少なくなり、ロングも500Yを切るホールもあり、ショートで200Y超は1ホールであろう。
この距離差があると、かなり違うプレーになるし、目指すスコアも変わってくる。

自分のドライバー飛距離230~240Yとして、まず、ミドルのセカンドは7,000Y超ではFWを使う事になるが、6,500Yでほとんどがアイアンで打てる。
ロングは7,000Y超の場合1,2打を目一杯打つしかないが、6,500Yだと2オン可能なホールも考えられるし、3打目を好きな距離に調整する余裕を持てる。
更に、グリーンから20Yも離れた所(ピンまで35Y以上)からのアプローチは少なく、エッジからのチッピングが主体になり、1パット率も当然50%以上が望まれる。
一方パーオン数が増え、長いパットが増える。3パットボギーはダメージが大きいので、パットの距離感が重要になる。

今年の実績として、コースレート72以下のラウンドが13回あり、パーオン率は50%に近いが、パーセーブ率は33%とやや低く、平均スコアは80.7と全平均よりも2近く小さい数字になっている。パット数は大きく変わらないので、短いチッピングの向上と更にフェアウエーキープ率アップをして平均を70台にし、距離の短いシニアの予選競技を通過したい。
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