スーツマンのゴルフ競技挑戦

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インパクトゾーン

2012年02月29日 18時15分43秒 | ゴルフ練習
身体の回転とヘッドが一緒に動く方が、クラブ軌道は安定する。ダウンスイングの開始からフィニッシュまで一気に素早くヘッドを動かす。これら2つのイメージを目指すスイングに近いものとして大事にしてきた。
出来るだけ身体の正面に近い所にグリップやヘッドがあったほうが操作しやすいし、狂いに気付きやすい。ただ、体重移動が少ないと、ヘッドは小さな円軌道になる。インサイドに引けて、早く肘がたたまれてインサイドに上がる事になる。又、ヘッドの軌道が小さい円軌道の方が、素早くフィニッシュに持って行きやすい。
インパクトゾーンの短いスイングになりやすいのである。

日曜のショットで、10番から3ホールパーオン・パーの後の13番。抜群のティーショットで残り140Y弱、気持ち追い風で7Iは少し大きいかなと思いながら軽くスイングしたら、大きくダフったわけではないのに左にスーっと力なく曲がった。距離も20Yはロスしている情けないショット。これはダメージが大きかった。
その時はおかしなショットと思ったが何故か判らなかった。振り返って見ると体重移動最小の、小さなインサイド-イン軌道のスイングだったのかも知れない。目指すイメージの悪い結果だったのかも知れない。
フォローで腕をすぐにたたんで、結果として早くフィニッシュに行くというのは、方向として正しくないだろう。
勿論、体重移動が適正であれば、インパクトゾーンが長くなり、このようなミスショットは多分起こらない。インパクトゾーンを長くするために、今までと同じようにフォローを目標方向に出すことを意識して、体重移動が適正に出来るようにしたい。
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