傾斜のわかるグリーン

傾斜が判りやすいＢグリーンで、短いパットをカップの中に強く打つかどうかで迷って、結果は良くない感じになってしまった。

今のＢグリーンは、ホール毎にスピードが違うと感じており、自分の距離感にも自信が持てない状態でパットしたのでは１stパットが寄らないのも当然である。
上手く転がりイメージを描けない状態では、長いパットはある程度あきらめて、セカンドパットもしくはアプローチ後の短めのパットに集中した方が良いのだろう。

この日は、グリーン近傍からは、基本ＡＷでチッピングをしたが、１、２mに寄ることが多かった。アプローチでゆっくりスイングする事が実感として体に入ってきつつあると思っている。

－□△　□□△　△△○：４５　　△△－　－△△　－△－：４１　　△○△　△－△　－－△：４０　　１２６
１ ２ ２ 　２ １ １ 　２ ３ １ ：１５　　２ ２ ２ 　１ ２ ２ 　１ ２ ２ ：１６　　 ２ １ ２ 　２ ２ ３ 　２ ２ １ ：１７　　　４８

仮にこの日の寄せがこれからも出来るとすれば、かなりの数字が期待出来る。
その為にも、パッティングの打ち方（強く壁に当てて入れるのか、正確ラインを読んで流し込むのか）をきちんと決心して、次は自分を信じて、自分の感覚通りに打って行ければ、安定感のあるラウンドになるだろう。
実際には、ここは強めに、ここは無難に流し込むというパットが出来た方が良いのかもしれない。