パラグアイが惜敗し、決勝戦「オランダ×パラグアイ」の夢のカードが消えてしまった。優勝オランダ、準優勝パラグアイなら、実質的3位は日本になる。。。せめてもの慰めだったのに・・。
8強の戦いは、W杯では最もエキサイティングなゲームが多い事は歴史が証明している。16強 でのチーム力のバラツキ(まぐれ突破)が是正され、4強に上がろうする強者どもが「恥も外聞もなく」激突する。4強になれば「負けない試合」を考えはじめ面白さは欠けてくるのが常である。
それにしても、あのレベルでの「恥も外聞もない」というガチンコ勝負は凄過ぎる。しかし、今大会での「ハンド」の多さには驚く、しかも有り得ない場所とタイミングで。。。。
DF出身のプレーヤには、そういう発想は無い! しかし、実に有効なテクニックで有ることが解った・・・これは、流行るかも。。。
あのバレーボールなみのスーパーブロッカーはヒーローだよね。
2,3分の間にPKが両チームに発生し、
どちらも結果的にはGKがヒーローになり
準々決勝はおもろい!
(試合より、このBlogの方がおもろいのも事実)
この辺から観戦者も休憩(休観日)がとれるところもいい。
ウルフアイの「神ではない手」のスワレス選手は既に本国では英雄となっています。今なら国会議員になれるハズです。(某国の「ゼッコーチョー!候補」や「議員でも金!候補」よりも当確率は高いハズ、「国会でもハンド!」←他人の投票ボタンを押して退場になった我が国の議員さんもいましたが・・・)
「夢のような1ヶ月」もあと4試合しかありません。。。夏休み最後のイベントに向かう小学生のような気分です。(宿題が無いコトだけが救いですが・・・)
また「乱入」してください。ルリゴンさんのブログ(http://green.ap.teacup.com/rurigon/)は若干「カラミづらいので・・」