「最近のOTOTOはくるくるマッチに人数が集まらない」という風評が起きているが・・・・
実は、くるくるの前にOver-50のゲームが「抱き合わせ」で行われることが多いので、高齢化チームである我がOTOTOは、くるくるが始まるころには「瀕死の白鳥」状態でさっさと反省会にずらかるため、残された「若手」が数名になってしまうというカラクリなのである。
しかし、この日は「抱き合わせ」ではなかったので、かつての「OTOTO伝説」:どこのチームより早く、しかも大量に集まるという「懐かしの風景」がそこにはあった。
この日のチーム揃えは「高浜」「安城マスター」「ローカル・スターズ」とウチであったが、「安城マスター」が開始時点は4名(しかも年寄り主体)というコトで、我がチームから「助っ人」を大量補充してゲームは始まった。
それにしても、「ローカル」は知らん顔ばかりになっていた・・・(ウマ先輩が唯一混じっていたが、はぐれ馬状態であった)
そういえば、50の県リーグでは「羅針盤」チームにトレード(100円/kg)で移籍(回収)された彼だが、チームメートから「ウマ先輩と呼んでイイですか?」と聞かれたそうだ・・・・。
さすがに「それは勘弁してくれ」と断ったそうだが、少しでも早くチームに馴染もうとするのなら、そういう場合は「先輩なんて水臭いから、ウマと呼んでくれ」と言うべきではないかとアドバイスしておいた。
卓さんが、8時から飲み会があるので・・・というコトで、まったくイイところなしの内容で途中で帰ってしまった我々「反省会必修部隊」であった。