マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

飯田史彦教授 「ツインソウル」よりツインソウル・ソウルメイトを学ぶ

2006年11月08日 21時39分46秒 | ★書籍で探訪|福島大学  飯田史彦教授
福島大学 飯田史彦教授は、臨死体験をした際に、ツインソウルの誕生を見てき
ました。


光と呼ぶ存在に連れられ、生と死の境界を少し遠くから覗いたそうです。

そこには・・・
穏やかな光の中に地球が浮んでいたそうです。
私たちが見る宇宙は暗いですが、精神世界から見た宇宙は光に満たされていた
そうです。

その穏やかな光から、小さなまぶしい玉の輪郭が無数に浮かび上がり、可愛い
光の玉になっていくところを飯田教授は見たんだそうです。

飯田教授は、
「それぞれの魂たちは、個性を持っています。魂ごとに、輝きの程度や、大きさ
や、かすかに感じられる色彩のようなものが、異なっているように見えるのです。」
と、その誕生する光の玉について語っています。


なぜ、魂たちは個性を持っているのか先生は、光に問いかけています。
光は「それぞれの魂によって、積み重ねてきた学びの歴史が、異なっているから
です。もちろん、これから生まれていく人生におけるテーマや方法も、異なって
います。」と答えてきたそうです。


そして、次々に生まれていく無数の魂たちの半分以上、7割か8割くらいが
2つに分かれていくのが見えたそうです。

飯田史彦教授は、これらの光の玉は・・・
「やがて、2つに分かれた魂たちは、それぞれ、地球上の別の場所へと、飛び込
んでいきます。ほとんどの場合、もともと一つだった魂のカップルは、似たよう
な場所、つまり近い場所へと降りていきますが、中には、かなり離れた地域へと
遠く別れて生まれていくカップルたちもみられます。」
と、述べています。

その中で必要に応じて2つ以上の複数に分かれていく魂も見受けられたそうです。
光は「・・・たとえば、3人の兄弟姉妹という形で生まれるようなこともありま
す。」と伝えてきています。



-ツインソウルとソウルメイトとの違い-

飯田史彦教授は、光に三国志のように敵同士に分かれて闘うことか?と問いかけ
ましたら、光は、
「いえ、そこが、一般的なソウルメイトとツインソウルとの、本質の違いです。
一般的なソウルメイトの関係では、本来たいへん仲良しの魂たちが、わざと敵
どうしに分かれて、争いや和解を通じて学び合うことも、少なくありません。」
「しかし、ツインソウルの場合は、もとはひとつの魂であり、魂としての波調
がまったく同じですから、たがいに魅かれ合い、愛し合うことはできても、決
して、敵どうしになることはできません。だからこそ、たとえば、人生を通じ
て、かけがえのない使命を果たす必要があるような場合で、しかも、2人を越え
る数の人間として生まれることが効率的である場合には、そのような人生設計を
行うことができるのです。」と答えています。


ホント不思議な世界ですよね。
亡き彼女とは少なくとも「たいへん仲良しの魂」であると思います。
兄弟のようだと、よく生前に亡き彼女は言っていましたから。

色々と思うことがあるのですが・・・ここ最近、
このような精神世界の仕組みを知らずに一生を終えるというのも、悪いことでは
ないように思っています。
それは、「知らない、信じないからこそ『思いのまま』『自我の思向くまま』
に修行の場であるこの世を生きるということも、また一つの学び」ではないかと
思うからです。

精神世界について、この物質世界に生きている間は忘れて、それこそ自由に
生きることこそ学びである場合が多いのではないでしょうか。

知っていたら、「この行いは良いのか悪いのか・・・」とか「ここで怒った
ら・・・」など、余計に気をつかってしまい、学びにならないこともあるかと
思ったからです。

では、私は・・・
このような精神世界と出会ってから一貫して思っていますが、「私では、何も
精神世界のことを知らずには『乗り越えられない(彼女の死)』壁であったため
に、そっと一冊のスピリチュアルな書籍を、生前の彼女を通して置いていったの
だ」と思っています。

ですから、この世に生まれてくる前に、亡き彼女とあの世で話し合い、何らかの
悲しみから救うものを置いて行こうと人生計画に入れていたのだと思っています。

そう考えると、死別の悲しみを乗り越えれないまだまた修行が必要な魂(私)な
んだなぁと、つくづくそう思います。

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