遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

大内宿を後にして下郷町・帰路へ

2023年02月16日 | 一般旅

2月12日(日)

 

▲ 大内宿第一駐車場での朝

今日もきのうに続き晴れ。

助かるよ。

 

▲ 外気温はマイナス8度か。

車内内温度は外出中以外はFFヒーターで、夜間は18度前後、日中は20度前後に保っていた。

 

▲ 朝食を食べて

もう見飽きましたな。

 

 

▲ ありがとうございました。

2月9日の午後2時頃に入って、三日間逗留していた大内宿に別れを告げる。

 

下郷町の二つの観光スポットに寄っていくつもりだ。

 

▲ 先ずはここ。

湯野上温泉駅。茅葺きの駅舎が珍しい。

 

 

▲ 右手から

 

 

▲ 左手から

火の見やぐらみたいな時計塔。

 

 

▲ 駅舎内

けっこう乗客が待っていた。

 

 

▲ 駅舎に隣接して足湯施設も

 

 

▲ 駅舎の反対側に渡って、高台からホームと駅舎を見下ろす。

 

 

10時12分に電車がくるはず。さっき、駅舎内でチェックしてきた。

▲ 左から白い電車が来て

 

 

▲ 右手から赤い電車が来て、交差して離れていった。

単線なのだろう。

 

国道121号をもう少し南へ下って

 

▲ 塔のへつり というもう一つの観光スポットにきた。

 

 

▲ 「へつり」とは、会津地方の方言で「険しい断崖」を意味している

浸食された岩壁が、塔のように並んでいることから、ここは「塔のへつり」と呼ばれている。

 

 

▲ はいここだ。

冬以外は下の吊り橋を渡ることができるようだが、冬場は上から眺めるだけ。

 

 

▲ ワイドで撮影

 

塔のへつり見学のあと、湯野上温泉の立ち寄り湯に行こうと電話チェックするが、休業になっていたり、立ち寄りはやっていなかったりで、適当なところがない。実際、湯野上温泉へ戻ってゆっくり温泉街を走ってみたが・・活気がなさそう。

じゃあもう風呂はあきらめて、自宅へ向かうかと走ったら

 

▲ 弥五島温泉 郷の湯 というのが121号沿いに出てきた。

源泉かけ流し 330円。 お、いいじゃないか。

 

▲ HP より

町の銭湯だな。

速攻で30分で終えて、出発。

 

 

往路同様に、白河ICから東北道に乗って、走り続けて

▲ 夕方に、那須高原SA に到着。

このまま走っても、午後9時には自宅に着くだろうが、そこまでする必要は・・全く無い。

夕食は、お惣菜の残り物をかき集めて終えた。

 

2月13日(月)

朝方、ブログの続きを少し書いて。

昼飯時には自宅に着ける距離だが、それでは家内が困るだろうから

▲ 佐野SAで、佐野ラーメン+チャーハン を昼食に。

東北道では、那須高原で最後の車中泊して翌日佐野SAでラーメン、というのがどうもパターン化してきたな。

 

こんな、ポスターが貼ってあった。

▲ うん、そうだろう、そうだろう。

「お~い、一時半ごろに家に着くから。昼は食べたから。」(実際はLINEで)

そのとおりに無事自宅帰着。

 

5泊6日・奥の雪道プチ紀行 総走行距離:489kmゆ

 



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