今年も見れた ヒカゲツツジ
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4月9日(水)
びりゅう館・第二駐車場での朝
▲ パンとチョコフレーク
8時ごろ出発。
▲ 「坪山西尾根 花コース」だ。
▲ 木橋を渡って
▲ ここから頂上までは稜線上を登る。
最初はまだ斜度が低いが、最後は・・
まもなく出てきた。
▲ ミツバツツジ
昨日に丸山で今シーズン、初めて見たね。
▲ 色が艶やか
この後も、ミツバツツジは有ったが、まだツボミが多かった。
一昨年は9日、昨年は10日に、今年は9日に坪山に登ったが、明らかに今年は開花が遅い。
▲ 「ここから先 岩うちわ群生」
▲ ポツポツと 岩うちわ が。
▲ これは、ピンク色が他より強い。
▲ 岩うちわは、なんたって そのフリルだろう。
うつむき加減の岩うちわが多い中で
▲ キミが一番フレンドリーだったネ。
▲ 「ツツジの群生地」
で、出たア。
▲ ヒカゲツツジ
ここ以外では、見たことのないツツジなのだ。
▲ バニラ色で
▲ きつくもなく、薄くもなく、薄黄色の色あいが、いいあんばい。
▲ いいねえ、今年もボクを楽しませてくれる。
▲ 二輪をアップ
甘く、しかし清楚で。
▲ 場所によるが、ヒカゲツツジもまだツボミが多い。
多分、1週間後ぐらいが全盛だろう。しかし、天気がねという判断で今日。
▲ 上に上がるほどに、登山道の両脇に低く咲いて。
▲ 長いエクステ。
そのさまは、秀麗としか言いようがない。
▲ 今年も、ありがとうね。
▲ 上の3花、ヒカゲツツジ、ミツバツツジ、イワウチワ を今日見た。
この上にイワカガミがビッシリ咲くのだが、まだ。ヒトリシズカは下山時に見たことがあるが、稀。アセビは登山道のあちこちで見れるが、これもまだ。
▲ 根本が剥き出しの、頂上近くの尾根。
かなり傾斜も急になる。
▲ トーチャコ!
坪山頂上 1102.7m 10:51AM
▲ 頂上は広くなく、だから坪山と言われるとか。
この、向こうには・・ あの木に隠れているが・・
▲ ふじさーん です。
▲ 頂上の前面は、ワイドで。
三頭山、権現山といったところかな。
はい、ランチだ。
▲ 一昨日、コンビニで調達し忘れて、びりゅう館の昼メシから。
右のパックに、イモとコロッケを入れて、朝食のパンを持ってきた。
寂しかった(笑)。
30分ほど居たかな。気温は27度となっていて、寒くはなかった。モンベルの気温計・・よく分からん。
▲ 下山は、また稜線で。花はまだ殆ど無く、黙々と下りる。
スマホで、JAZ・RADIOを流しながら。他に登山者がいればヒンシュクを買うが、我一人なので(笑)。
して、また今年もココに。
▲ 「ムンクの叫びみたいな木!」へ
▲ おおっ、両手を開いて、益々叫んでいるような。
▲ オスロ美術館所蔵 人間の不安や絶望を表現したムンクの代表作「叫び」(1893)
最初ボクは、ムンクは自然破壊を予言していたのではと書いた。その後、どう収束できるか分からないパンデミックに触れた。
今年は・・ウクライナへの露侵略、ガザでのユダホロコースト、吠えるマッドトランプ 世の中どうなるんだろう。不安はもう挙げたらキリがない。
▲ 戻ってきた。13:29
5時間半の山行になった。
まずは、休憩。
▲ フルーツとケーキまで出してきて。
スタバフレンチローストが、胃にしみわたる。
▲ いつものとおり。
アクシデントも無し。体調問題無し。
3D画像では
▲ 花コースは、ふもとから頂上に向かう稜線のみ。
坪山頂上からの稜線下りが長いが、鬱蒼感はなくて、ムンクに会うハイキングと考えれは気楽なもんだ。
珈琲休憩の後は、今日のねぐらへ向かう。
30分ほど走って
▲ 山梨県小菅村・道の駅こすげ に併設する「小菅の湯」に。
▲ 道の駅こすげ に投宿だ。
▲ 夕食は、「五穀梅ご飯&彩り野菜とバジルチキン」で。
美味しそうではないか。
さらに、登山無事貫徹(笑)のご褒美に
▲ たい焼きくん もチンして。
これで、昼のシャビ―な食事は帳消しに。(カンタンな人だねW)
To be continued......
ヒカゲツツジなんて滅多に見られませんよ。私が今日、真似できるのはタイ焼きをチンするくらいかな~。
お気をつけてお戻りください。
Wikiによると、「日本固有種、関東以西に分布」とありますね。私もここ坪山でしか見た事がありません♬
>真似できるのはタイ焼きをチンするくらい~
めちゃ、可笑しいです。ちなみにアレは井村屋謹製でアンがいっぱい入ってましたよ。
はい、気をつけて戻っています。