遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

今日は富士山が良く見える

2023年12月15日 | 日々の思い

12月14日(木)

 

今日は快晴だ。

朝のウオーキングで。

 

▲ 校庭の富士山。

子どもは風の子だ・・なんてもう言わないか 。

インフルエンザに、コロナに、罹らなければそれですべて善し。

 

 

▲ お茶畑と富士山。

晴れていても、富士山がいつも見えるわけではない。

富士がその姿を現すのは、寒い日快晴で、南西に雲がかかってない日のみだ。少ない。なんせ遠いからね。

今日は、そのラッキーな散歩日だ。

えっ?

よく分からない?見えない?

 

▲ では、どアップで。

どうじゃ。

 

 

▲ 自衛隊機と富士山。

自衛隊機が飛んでいく。

行く先は、ウクライナ? いや パレスチナ?  なわけはない。

飛行訓練で、この辺りを回旋しているだけだ。操縦操作を忘れてしまわないようにだろう。

幸い日本は、ほんと、平和だ。

 

 

▲ 別の農道から

あのイチョウ並木を毎日通って、駅へ。今は昔。

 

 

▲ イチョウ並木と富士山

電車からも、今の時期は富士山が見えた。

Now and Forever

 

~・~・~・~

 

家内の友達から届いていた。

▲ シュトーレン と 板チョコ(ハワイ土産)。

シュトーレンはドイツのクリスマス用菓子。

 

▲ 友達のお手製モノで、この時期に作って送ってきてくれる。

外側には、真っ白くなるまで粉砂糖がまぶしてある。

 

 

▲ それなりに硬めのケーキだ。

 

 

 

▲ 中には、レーズン、レモンピール、オレンジピール、ナッツが練り込まれている。

ドイツでは、クリスマスを待つアドヴェント(4週間)の期間に少しずつスライスして食べる習慣らしい。フルーツの風味が時間の経過とともにパンに移るのだとか。

ボクらは、とにかく早く賞味したくて、すぐ食べることに(笑)。

 

▲ コーヒーも淹れて。

うむ・・

ミントの香りがする、甘すぎず、歯ごたえもあってボクには好ましい。

イギリスのクリスマスプディングは歯が溶けるのではと思うくらい甘くて・・

アメリカの・・ケーキ以外思いつかないが、ダンキンドーナツでも食べていたのだろうか(笑)。

 

一切れだけシュトーレンは食べて、残りは、あんまんと交互に食べていこうか。

 

食べているだけでなくて、ホリデーシーズンの飾りつけもしなくては と

ツリーはもう面倒で引っ張り出さないが、リースぐらいドアにと。

 

▲ 松ぼっくりの飾り等が外れていて

まず、ボンドで着け直さなくては (笑)。

早速、そのお役目が回ってきた。一つ返事で「了解です」

すべては家庭平和のために。