遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

秋は 手仕舞いぞ

2023年12月14日 | 日々の思い

 

 

12月13日’(火)

 

その後も、1日おきぐらいのペースでジムに通っている。

 

▲ 期待しているのはコレ。

このマシーンの上に這いつくばって、後ろ脚を左端のペダルにかけ持ち上げるのだ。

これが超重くて、休み休みで20回ほどしか持ち上げられないが。

 

▲ レッグカールだ。

腿の後ろふくらはぎの筋肉を鍛える・・ということだ。

エイッ! の気合と共に持ち上げるのだが。

あまり力を入れると、アタマの血管が切れるかもなので(コワッ)無理はしない。

これが功を奏すれば、登山時のボクの弱点、太腿内側筋が攣るのは無くなったら・・いいなあ。

 

 

ジムの後、彩の森公園パトロールに行かんとする。

 

▲ イチョウ銀杏は、最後に黄葉するが

もう黄葉の葉も、ほぼ落ちている。

 

 

▲ 落ちた葉は、びっしり敷き詰められて

これが陽に照らされ輝くさまは、いと美し。

 

 

▲ 陽も今はすぐに傾きて

陰と陽のコントラストは、冬ぞ感じさせるもののあはれなり。

 

 

 

▲ 大きなもみじを拾えば、これもいとおかし。

 

 

 

▲ ひと影も少なく、わが心に侘しさ、いと募らむ。

 

 

▲ 師走は忙しからん、さあ帰らむ。

 

ジングルベー

ジングルベー ♬  っと

(なんのこっちゃ)