どうも私は外国人に弱い。
今日の夕方、いつものように犬の散歩をしていたら、外人男性に話しかけられた。
見るからに○ルモン教の宣教師の青年二人。
「コンニチワ!」
「こんにちわ。」
「私達、アメリカノユタ州カラ来マシタ。ユタ州、知ッテマスカ?」
「はぁ、名前だけは。ケント・デリカットさんの・・・ですよね?」
「ソウデス!私達、英語ヲ教エナガラ、キリスト教ヲモット知ッテモラウタメニ、オ話サセテモラッテマス。」
と、小さなチラシを渡されて色々聞かれたが、片言の日本語だったので、イマイチ意味がよくわからない。
でも、○ルモン教の布教だとはわかっていたので、興味のない私は、早く話を切り上げてしまいたかった。
だけど、真面目そうで爽やかな外人青年を容赦なく断れない私がいて・・・・。
遥々アメリカから布教のためにこんな所までやって来たのに、愛想なく逃げ出したら、『日本人て、なんて意地悪なんだろう』って思うんじゃないかな?
それに、冷たくするのが可哀想で。
これが、日本人だったら、「興味ありませんから。」で冷たく断ったんだろうけど~。
あぁぁぁ、何て外人に弱いのかしら・・・・・・。
情けない・・・・・。
そうこうするうちに、私の足が痒くなって来た。
蚊だ!
蚊に刺されたんだ!
しかも、一ヶ所じゃない!
(うぅぅぅぅ、痒いーーーー。)
もう我慢できないっ!
「私ノ話、モット聞キタイトオモイマスカ?」
「ご、ごめんなさい!時間がないので、これで!」
やっと言えた・・・・。
家に帰って、痒み止めの薬を塗って数えたら、ナント11ヶ所も蚊に刺されていたー!
足だけでなく、腕や鎖骨の下辺りまで!
私がこんなに蚊に刺されたのに、あの青年達は平気なんだろうか?
なぜ、私だけこんなに蚊に刺されるの?
外国人に弱いと言うのに、蚊にも弱いから、こんな目に合うのよね。
こんな時、みんなどうやって断っているのかな?
キッパリハッキリ断れるの?
今日の夕方、いつものように犬の散歩をしていたら、外人男性に話しかけられた。
見るからに○ルモン教の宣教師の青年二人。
「コンニチワ!」
「こんにちわ。」
「私達、アメリカノユタ州カラ来マシタ。ユタ州、知ッテマスカ?」
「はぁ、名前だけは。ケント・デリカットさんの・・・ですよね?」
「ソウデス!私達、英語ヲ教エナガラ、キリスト教ヲモット知ッテモラウタメニ、オ話サセテモラッテマス。」
と、小さなチラシを渡されて色々聞かれたが、片言の日本語だったので、イマイチ意味がよくわからない。
でも、○ルモン教の布教だとはわかっていたので、興味のない私は、早く話を切り上げてしまいたかった。
だけど、真面目そうで爽やかな外人青年を容赦なく断れない私がいて・・・・。
遥々アメリカから布教のためにこんな所までやって来たのに、愛想なく逃げ出したら、『日本人て、なんて意地悪なんだろう』って思うんじゃないかな?
それに、冷たくするのが可哀想で。
これが、日本人だったら、「興味ありませんから。」で冷たく断ったんだろうけど~。
あぁぁぁ、何て外人に弱いのかしら・・・・・・。
情けない・・・・・。
そうこうするうちに、私の足が痒くなって来た。
蚊だ!
蚊に刺されたんだ!
しかも、一ヶ所じゃない!
(うぅぅぅぅ、痒いーーーー。)
もう我慢できないっ!
「私ノ話、モット聞キタイトオモイマスカ?」
「ご、ごめんなさい!時間がないので、これで!」
やっと言えた・・・・。
家に帰って、痒み止めの薬を塗って数えたら、ナント11ヶ所も蚊に刺されていたー!
足だけでなく、腕や鎖骨の下辺りまで!
私がこんなに蚊に刺されたのに、あの青年達は平気なんだろうか?
なぜ、私だけこんなに蚊に刺されるの?
外国人に弱いと言うのに、蚊にも弱いから、こんな目に合うのよね。
こんな時、みんなどうやって断っているのかな?
キッパリハッキリ断れるの?