感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

高校の文化祭にて。

2009-09-05 20:53:31 | 日記
今日は次男の高校の文化祭。

私はPTA役員の広報委員になったので、今日一日は取材でした。

次男は高3ですが、実は私はこの三年間で初めてこの文化祭を見に行ったのです。

次男の高校は私の母校でもあるんですが。

いや~、私の頃の文化祭とは違いますね~。

ステージ発表ではバンドの演奏で乗りまくって踊ってるし、ブレークダンスも決まってました。

キャーキャー黄色い声援も!

今年の目玉は、被服科の最後のファッションショーです。
被服科は今年を持って閉科になってしまうので、文化祭の華である恒例のファッションショーも最後なのです。

毎年見ていないのでよくわかりませんが、開場になる何時間も前から場所取りで観客が行列ができていました。

私は広報委員なので、比較的前で見ることができましたが、センスは兎も角として、現代らしい演出と選曲で、高校生ながら見ごたえがありました。



毎年大人気なのが頷けます。



自作の衣装を身にまとい、モデルとしてパフォーマンスできるなんて、凄い思い出になりますね~。

  

何より驚いたのは、スタイルがよく可愛い子が多いことです!



ショーが終わった後、近くで取材させてもらったんですが、ヘアメイクも凝っていて凄く綺麗です。

そして、女子だけの被服科からスカウトされた男子モデル!
これがまたイケメン!

なんと、うちの息子と同じクラスだって!

思わず写真撮っちゃいましたよ。
しっかり顔が写っているので、ここで公開できないのが残念です。

どの子もみんな楽しんでいて、いい顔してました。
○十年前を思い出したりして・・・・。

こんなに盛り上がって大人気なのに、今年で終わりだなんて残念でなりません。

地元のテレビや新聞社も取材に来ていましたよ。

そんな中、うちの冷めた次男は、何も参加せず図書室から一歩もでなかったとか。
全く・・・・。
私に会うのもイヤだったのでしょう。

でも、最後だけでもいいもの見られてよかったです。

デジカメで撮った写真は沢山あるんですが、顔が写ってしまうので、ここではあえて携帯で撮った写真を選びました。
ボケていることを御了承ください。

そうそう、Can Can専属モデルの西山茉希ちゃんも、このファッションショーが初めてのステージだったのかもしれませんね。