感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

モアイさん

2012-11-27 08:40:16 | 趣味
先日の埼玉県であった「ゆるキャラグランプリ2012」に、BIZEN中南米美術館のペッカリーも参加していました。

投票にはエントリーしていなかったようですが、新キャラクターとして会場にブースを設け、「ペッカリーと愉快な仲間たち」を紹介したりグッズを売ったりしていたようです。

一部、ペッカリーの着ぐるみが気持ち悪い(?)と評判になり、テレビにも取り上げられたりしていました。

そこで、若い子達に人気だったのが、「モアイさん」だったと言うのです。



モアイさんにはまだ殆どグッズがありません。

でも、「モアイさんのストラップが欲しい」と仰って下さる人が多かったとか!

残念ですねぇ。

やっぱり館長としては、ペッカリーに力を入れているので、予算もない中、なかなか他のキャラクターまで手を広げられないのでしょう。

本当は、全22キャラのミニフィギュアでもあったら、とっても可愛くて面白いと思うんですが・・・・。

私も一番好きなのが「モアイさん」なので、それが人気となってとっても嬉しいです。

誰か、フィギュアやぬいぐるみを作ってくれる人がいるといいんですが・・・・。

私も暇だったら、粘土で作ってみようかな~?

全キャラ勢ぞろい

2012-11-17 21:35:09 | 趣味
今まで続いていた中南米美術館のゆるキャラ作りも、やっと22個全部作り終わりました。

中南米の殆どの国を制覇しました。

不思議キャラが一杯ですが、こうやって全部揃えると面白いですね!なんて自画自賛!



この中で、私の一押しは、「モアイさん」。
一番右下の角の赤い帽子をかぶったモアイ像です。
一般のモアイ像よりもちょっとお洒落で思慮深い顔をしてると思いませんか?
ボルドー色の帽子とお揃いの目の色にしました。

後は、「モアイさん」の対角線上にある左上の「タカちゃん」。
あまりに大きな顔が重たくて手で支えてヨロヨロと歩いている坊やです。
オトボケでしょ?

この中で何のモデルもなく、私のイメージだけで作成したのが、左側の下から二番目の緑色の大きな目をした「ジャシー」です。
森に住む子供を口笛で誘う妖怪です。

どれも個性的な面々ですが、中南米の各国を代表するゆるキャラになってくれるといいですね。

これらのキャラの完成を踏まえて、12/1~3/31まで、岡山県備前市の「BIZEN中南米美術館」に置いて『ペッカリーと愉快な仲間たち展』が開催されます。

お近くの方は、是非お出掛けください。

きっと楽しい企画が満載ですよ。

私も是非実際に行ってみたいですが、何しろ遠方なので無理でしょうね~。

また、中南米のゆるキャラを使ったユニークな「BIZEN中南米美術館」の活動を追ったドキュメンタリー番組が、来年1月に某国営放送で全国放送されるそうです。