ご無沙汰してます。

すっかり秋めいて来ましたね。

芸術の秋です。

でも、ずっと趣味のボトルアートに手をつけていません。

この夏の猛暑と新しい仕事で、すっかり創作意欲がなくなってしまいました。

今の仕事が終わるまで、少しお休みかな～。

そこで、かねてから考えていた今までのボトルアートのデジブックを新たに編集してみました。

テーマは「美女」！

結局、今までのボトルアートの中で一番多いのが「美人画」で、私も美人画を描くのが一番楽しいからです。

ただ画像を並べただけでは詰まらないので、写真加工ソフトでフィルタをかけたり、加工したりして編集しました。

またまた、全くの自己満足ですが、どうぞご覧下さい。
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デジブック 『美女の舞』


だからどうってことはないんですが・・・。


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生徒と先生

以前の記事で、美術館にやってくる非常識な子供連れのことについて書いたけれど、今回は学校関係のこと。

前回は丁度夏休み中だったので、子供も多かったので監視の目が離せなかったけど、今回は平日は殆ど子供は来ないのでホッとする。

けれど、先日、学校の授業の一環で高校生の団体が２組と中学生の団体が１組やって来た。

高校生は定時制の高校で、１組170名が２組時間差でやって来た。
引率の先生はそれぞれに15名。

中学生は全部で70名で、先生は5～6名だったと思う。

ポンペイ展は260点もの展示物があり、じっくり見たら１時間はかかる。

しかし、この生徒達は殆どが素通りで、ワイワイガヤガヤと入って来て、早い子は10分程で出てしまう。

それから集合時間まで館内をウロウロするしかなくて。

それなのに、先生は何をしているかと思うと、自分達だけはゆっくり一点一点じっくりと見ている。
酷い先生は、解説のDVDをソファーに座って鑑賞している。

この間、全く生徒達を見ていない・・・・。

この先生達は何をしに来たんだろう？
タダで鑑賞できるんだからじっくり見なくちゃ！ってなもんでしょうか？

勿論、中にはちゃんと生徒を指導している先生もいるけれど、殆どが１～２名しかいないのが現実。

そんな調子だから、生徒は騒ぐしマナーは守らないしで、監視員は目が離せずハラハラドキドキ・・・そして、イライラ・・・・。

耐えかねたベテラン監視員が、引率の先生に「ご自分達の鑑賞よりも生徒の指導をお願いします。」と言ってくれた。

そう言われてハッとする先生はまだいい。
言われても、「はぁ。」と返事をするだけで、また鑑賞し出す先生も多い。

どうなっているの？

中学生に至っては、一組の男女のカップルが人目もはばからずピッタリくっついて歩いている。
手を繋ぐなんてもんじゃない、肩や腰を抱いたり、頭をナデナデしたり首に手を回したり。

あまりに時間が余っているので、隅の方に行って顔をくっつけて・・・明かにキスしてるゾ。

周りの生徒達も先生もそんな様子のカップルを見てもな～んにも言わない。
きっと、学校でいつもそうなんだろう。

もうあきれてしまった。

今の子も先生もどうなってるの？

これって、先生が悪いの？
それとも、こんな生徒にした親が悪いの？

でも、先生がビシッと指導しないから、生徒が何でもありになってるのは確かだと思う。
では、何で先生がそんなになってしまったのか？
そりゃ、先生の人間性もあるだろうけど、少し厳しく指導するとすぐに親が文句を言う世の中だしね。
厳しくできなくなってしまったと言うのはあるのだろうか？

先生を親も生徒も全く尊敬しなくなった。

これは、玉子が先か？鶏が先か？的なところがあるのだろうか？

本当にこの世の中、どうなってしまうのか、心配だよね。

またまた、思うような写真て撮れないなぁ。

明日から二日続けて仕事なので、ブログ更新ができそうにないので、続けてもう一つ書いちゃいます。

前回、コスモスの時期がまだ早かったと言う失敗を挽回に、今度は湯沢に出かけました。

でも、今度は天気がイマイチ・・・今にも降りそうな曇り。

それでも、ロープウエーに乗って上まで行けば、珍しい高山植物が咲いていたり、綺麗な景色が見えるのではないかと期待して行ったんですよ。

でも、やっぱりまた失敗でした。

何とか雨は降らずに済みましたが、ロープウエーで高原の植物園に行ったんですが、もう殆ど花はおしまいで、数える程しか咲いていません。
景色も雲がかかってよく見えないし。

かろうじて、コスモスが咲いていたのと、池にサンショウウオとオニヤンマが沢山いたことがよかったことですかね。

それで、今回も全く思うような写真が撮れず、どうしたもんかと・・・。

仕方ないので、またまた苦肉の策で、文章で誤魔化しました。
写真とは全く関係のない内容になっている所も多々ありますが、ご了承下さい。

では、ご覧下さい。
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デジブック 『秋心』


秋は何だか寂しいイメージなので、若い頃の失恋の思い出をテーマにしてみました。

殆どフィクションですよ。
私の中のイメージを文章にしただけで、実際にあったことではありません。

まぁ、似たようなことは誰でもあるでしょうが。

センチメンタルな感じが出たでしょうか？

思うような写真て撮れないなぁ。

猛暑の夏もいつしか秋風が吹くようになりました。

でも、今度は雨ばかりで出かけるにはちょっと・・・・。

そんな中、先週のお休みの晴れ間を見つけて、秋の気配を撮影しに出かけました。

以前から噂で聞いていた、うちからすぐ近くにある「コスモス畑」に行ってみようと。

東山ファミリーランドにある「コスモス畑」は、コスモスがとても多く咲くらしいんですが、あまり知られていない穴場のようです。

凄く近くなので、一度行ってみる価値はあるのでは、と思ったんですが。

思ったよりも広く見晴らしのいい場所でした。

高台からは市内と向こうの山々が見渡せます。
コスモス畑もかなりの広さで、思った以上にいい場所でした。

しかし、時期が早すぎました・・・。
黄花コスモスは少し時期が遅く、コスモスはチラホラとしか咲いていない状態。

このコスモスが満開になったら、夢のようなお花畑でしょう。
そして、コスモス畑越しに街を見下ろす・・・いいでしょうね～。

実際には何にも撮るものがなかったんですが、それでも少し撮った写真でデジブックを作ってみました。
何とも苦し紛れです。

ではどうぞ。
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デジブック 『秋桜畑見～つけたっ！』


面白くない写真をご覧頂き、ありがとうございました。

季節と天候と私自身の都合が合致するのって、本当に難しいですね。

上手く写真を撮っている方って、ほんとに凄いと思います。

それでも、また懲りずに湯沢まで撮影に出かけましたので、その写真は次回に。。。。

私は男前か？

先日、監視員仲間４人とランチをしている時、翌日の飲み会のことを話していた。

Ｓさん「明日６時に○○（居酒屋）で予約してあるんだって。」

Ｋさん「じゃあさぁ、何時にどこに集まる？」

私はＫさんの言ってる意味がよくわからなかった。

私「え？６時に○○じゃないの？」

Ｋさん「そうだけど、みんなどこかに集まって一緒に行かない？」

私「何で？一緒じゃないと駄目なの？」

Ｋさん「そうじゃないけどさ。じゃ、一人で行く？」

私「うん。○○の場所もわかるし、全然一人で大丈夫だけど。」

Ｋさん「ふ～ん。じゃあ、そうする？」

私「○○に６時に行けばいいんでしょ？別に一緒に行く程のもんじゃないでしょ？」

Ｍさん「私も一人で行くよ。」

私「高校生じゃないんだから、みんな一緒に行くことないよ～。それに、私、基本的にいつでも一人で行動するほうだから。」

Ｋさん「そうなんだぁ。」


いい年したオバサンが飲み会に行くのに、なんで違う場所に集合して一緒に行かなくちゃいけないんだろうか？

これって、中高生がつるんでトイレに行くのと似てない？

何でも一人じゃ行動できない。
トイレも誰かと一緒に行く・・・そうじゃないと不安なんだろうね。

私は今まで女性の多い職場で働いたことがないから、女ばかりの集まりは不慣れなところがある。

その他にも、私がポンペイ展の予習をしに美術館に行く予定だと話したら、
またまたＫさんが「え？行くの？いつ行く？じゃあ一緒に行こうよ。何時にする？」と言って来たのだ。

ゲッ！どうやって断ろうか？

その時点で何時にするのかなんて、その日の都合でわからなかったし、誰かと一緒にすると言うのも面倒くさくてかったるかった。

「ゴメン。いつにするかまだ予定が立たないから約束できない。」と言うしかなかった。

何でこの人、いつも人と一緒に行動したがるのかな～？

「人とつるむのが苦手」
「甘いお酒は苦手」

そんな私は、「男前ですねー！」と言われてしまったっ！

子供の保護者会や行事でも、いつでも誰かと約束して一緒に行くお母さん達がいるけど、私はいっつも一人で行動する。

知ってるお母さん達を見つけてその輪の中に入って行くこともせず、一人でいることも平気。

別に話しかけられたら、それはそれでウェルカムなんだけど。

こんな私、普通の女性にとっては変な人なのかも？