感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

一年前なのに。

2013-11-30 15:08:29 | 趣味
突然のメール。

デジブックの管理者から。

「今回の旬撮に取り上げさせて頂きました」だって。

そのデジブックが一年前のイルミネーションを撮った「冬の煌き」だと知って、ビックリ!

もうすっかり忘れていた作品だから。

日本中イルミネーションは沢山あるだろうに、何でまた?と言う疑問符が・・・。

しかも、一年前だから、今の旬ではないわけで。

もしかしたら、今年のイルミネーションとは全く違うかもしれないのに・・・。

それで、紹介された途端急にアクセス数が増え「グッド」やコメントも増えた。

一年前に公開した時は全然だったのにね~。

影響あるんだな~。

それにしても、初めてのイルミネーションの撮影で四苦八苦し、殆ど思うように撮れなかったことを思い出す。

こんな写真でお恥ずかしい!

でも、やっぱり嬉しいので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、お暇でしたらご覧下さい。

繰り返しますが、今年のではありませんので悪しからず。


デジブック 『冬の煌き』

紅葉

2013-11-26 11:11:30 | 日記
こちらは連日時雨模様。

もうすぐ本格的な冬がやって来ます。

そんな中、晴れ間を見つけて紅葉狩りに行って来ました。

新潟県の弥彦公園です。

ここには「もみじ谷」と言う所があって、この季節には赤や黄色の紅葉がとても美しく、観光客や素人カメラマンで賑わいます。

あまりの人ごみに撮影意欲も失いかけましたが、頭上の燃えるような紅葉に、心まで紅葉・・・。

どこでも誰でも、この季節は紅葉の写真ばかりで、あまり代わり映えしないので、またまたつい文章に凝ってデジブックを作ってしまいました。

紅葉の写真を見ているうちに、日本女性の凜とした立ち姿が思い浮かび、架空の女性をオーバーラップさせて文章を考えました。

丁度秋に若くして亡くなった女性の存在もチラリと脳裏をかすめ・・・。

どんなに燃えるように赤く輝く紅葉でも、なぜかこの季節は物悲しいです。

そんなふうに出来上がっているでしょうか?

では、ご覧下さい。

デジブック 『散り行く前に』

特撮博物館へ行こう!

2013-11-19 22:13:02 | 日記
11月8日から来年1月8日まで、新潟県立近代美術館で「館長庵野秀明 特撮博物館」展をやっています。

これは、当館で最大級の展覧会で、日本の特撮に使われたセットやヒーローの仮面、怪獣のスーツ、絵コンテやデザイン画など約500点が見られる展覧会です。

庵野英明は、エヴァンゲリオンやジブリ作品での監督としても知られ、この展覧会のためにジブリ映画に出てくる『巨神兵』を使い、特撮短編映画を作りました。

この展覧会でしか見られないこの映画は勿論、そのメイキングビデオまでが楽しめます。

今やCGにばかり頼っている映画ですが、以前は全て手作りのミニチュアセットを使っていました。
細かい部分にまでこだわって作られた技は、まさに職人技!

CGにはない味わいや作り手の愛情が感じられます。

懐かしい初代ウルトラマンからゴジラ、日本沈没に使われたセットなど、お好きな人にはたまらないでしょう。

私もミニチュアやジオラマ、ドールハウスが大好きなので、何度見ても飽きません。

見れば見るほどワクワクし、いつの間にか笑みがこぼれてしまうくらい。

撮影できる部分は僅かだったので、その全てをお伝えできないのが残念ですが、デジブックにまとめましたのでご覧下さい。


デジブック 『特撮博物館への招待状』



あなたも特撮展に行きたくなったでしょう?

お近くの方は是非ご覧頂きたいです。