感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

ビーフストロガノフもどき

2011-01-29 10:42:11 | 日記
昨日のテレビ番組で興味をひいたお料理。

「ビーフストロガノフ」

知ってますか?
私は、名前は知っていましたが、食べたことがありません。

でも、テレビで見たら何だか簡単で、美味しそうだったので、やってみることに!

しかししかし、いつものことながら、私はそのレシピのメモもせずいい加減に見ていたので、材料も作り方もよくわかりません。

実際覚えているのは、最後にヨーグルトを入れることと、ご飯にかけるのではなくマッシュポテトにかけて食べること。

まぁ、何とかなるでしょう。
ビーフストロガノフでなくていいんです。
私のイメージした味になれば。

さて、ここからが私のレシピです。

まず、玉ねぎとすりおろしニンニクをオリーブオイルで炒めます。
そこに、牛肉ではなく豚肉の薄切りを入れて炒め、その後に人参やシメジなどのきのこ類を加えます。
その時、少しの赤ワインを振り掛けました。
材料が炒め終ったら、材料がヒタヒタになるくらいのお水を入れ、コンソメ顆粒と塩コショウを入れて沸騰させます。
そこで、本来ならトマト缶などを入れるようですが、私は余っている「ハヤシライスの素」を使いました。
・・・??ハヤシライスじゃないか?と思うでしょ?
ハハハ!そうです。結局ハヤシライスになってしまいました・・・。
でも、ライスではないんですよ~。
ハヤシライスの素が溶けたら、少しコトコト煮込みましょう。
最後に、プレーンヨーグルトを入れて少し酸味を利かせます。

これで、りっひー流ビーフストロガノフ、いえポークストロガノフもどきができました。

でも、ここからがポイント!
煮込んでいる間に、ジャガイモの皮をむいて電子レンジで火を通し、それをマッシュポテトにしておきます。
ジャガイモが温かいうちに、マーガリンと塩コショウとハーブソルトを混ぜておきます。
私は人参もレンジで柔らかくしてマッシュポテトに混ぜました。

さぁ、後は盛り付けです。

お皿にマッシュポテトをこんもりと盛り付け、その脇にポークストロガノフもどきをかけます。
少し、粉チーズをかけてもいいでしょう。

マッシュポテトにポークストロガノフもどきをからめて召し上がれ~。

中味はハヤシライスの味ですが、ご飯にかけて食べるより、マッシュポテトの方が美味しく感じました。

普段、あまりジャガイモが好きではない私も、こう言う食べ方なら美味しく食べられました。
ハヤシライスやカレーの中にジャガイモを入れて煮込むよりも、こちらの方が好みかも~?

でも、思ったよりもジャガイモが沢山必要です。
しかも、凄くお腹にたまります。

とても食べ応えのあるメニューなので、育ち盛りのお子さんにはいいかも?

また、少しご飯が足りないときや、変化が欲しいときや野菜が欲しいときなどにはいいですね。

今度はトマト缶を使ってひき肉や魚介類でもやってみようかな~?

ジャガイモ大好きな夫と、ハヤシライスやカレーが大好きな息子達には好評でした。

とんでもなく適当なレシピですので、ご飯の代わりにマッシュポテトにかけて食べることだけ参考にしてみてはいかがでしょうか?

結婚式に行って来ました。

2011-01-24 10:32:30 | 日記
久しぶりに、おめでたい話題です。

この土曜日に、東京で姉の長男の結婚式に出席したんです。

もう随分結婚式に出席することはなかったので、久しぶりに華やいだ気持ちになりました。
ましてや、東京と言う場所ですし。

前日の夜から母と夫と息子とで、東京のホテルに宿泊したんですが、田舎者の私達には大都会が珍しく、窓から夜景を眺めてはため息ばかり。

窓越しだったので、あまり綺麗に撮れていませんが…。


左の高いビルが東京ドームホテルです。
もう少し左には観覧車のイルミネーションも見えたんですけどね。

更に、朝日を浴びた東京の街です。


こちらとは違って、晴れ渡った空ですが、下の方が何だかくすんで見えるのは、気のせいでしょうか?

さて、宿泊のホテルから車で20分程の所に、会場のホテルがありました。
新しいわけではありませんでしたが、とても立派なホテルで、窓からは早稲田の大隈講堂が見え、更に「東京だー!」と言う実感を持ったわけです。

甥の結婚式は、ホテル内の教会で行われましたが、牧師さんが外人さんだったので、更に厳粛さが増して感激してしまいました。


今の披露宴は、主賓や仲人もなく祝辞も友達だけで、他の余興など一切ないシンプルなものなんですね。

確かに、美味しくフルコースを味わいたいし、長い話や歌なんかいらないですよね。
お料理もワインも十分楽しめました!

お嫁さんのお父様が悲しそうで可哀想でしたが、新郎新婦はとても幸せそうで、新年からおめでたい出来事に、こちらも少し幸せをお裾分けしてもらえたような気分になりました。

無事に披露宴も終わり、まっすぐ帰路についたわけですが、高速で大清水トンネルを越えた途端、あまりの雪の多さに、一気に現実に引き戻されたようでがっくりです。

トンネル一つでこんなにも違う世界になるなんて!

雪が強く降っていて、まわりも真っ白!前方の視界も真っ白!
前の車のライトを見るしかないので、ノロノロ~。

途中、何度も除雪車に行く手を阻まれるし。

雪の中の自宅に帰るのが憂鬱になりました。

でも、東京には私は住めないと思ったのも確かです。

あんなに道路や線路が交差して、高いビルが立ち並び、いつでも人が一杯!
凄く混雑してるのに、隙あらば前に入って来る車!

何だか鼻の穴がムズムズして黒くなるような気したんですが、気のせいでしょうか?

私には無理です・・・。
やっぱり田舎暮らしが、私には似合っているんだと実感したのです。

悔しいですが・・・。

瓢湖に行って来ました。

2011-01-12 10:43:35 | 趣味
お正月休みに行った瓢湖の写真をようやくデジブックに編集しました。

この日は寒かったんですが、曇りで雪が降っていなかったので出かけたんですが、やはりお天気がよくないと撮影は難しいですね。

特に、私のような写真初心者にはじっとしていない動物は難しいです。

ここは、毎年6000羽の白鳥が飛来するとのことですが、日中は周辺の田んぼなどで餌を探していることが多いらしく、ここにいたのはわずかでした。

どこでもそうなんでしょうが、白鳥よりも鴨ばっかり!

あまりいい被写体がなかったので、白鳥が飛んでいる姿を狙ったんですが、これがまた難しい!

お天気が悪いせいもあるかもしれませんが、どうもピントが合わなくて。
年のせいか反応も鈍くなっているので、ベストなシャッターチャンスを外してばかり。

連写しても使える物が殆どない!

ほんと、ピントの甘い写真で恥ずかしいですが、宜しかったらご覧下さい。

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デジブック 『The Swan』

白鳥のアップの顔で誤魔化しました・・・。

冬って、ほんとに被写体に苦労するんですよ。