感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

一年前なのに。

2013-11-30 15:08:29 | 趣味
突然のメール。

デジブックの管理者から。

「今回の旬撮に取り上げさせて頂きました」だって。

そのデジブックが一年前のイルミネーションを撮った「冬の煌き」だと知って、ビックリ!

もうすっかり忘れていた作品だから。

日本中イルミネーションは沢山あるだろうに、何でまた?と言う疑問符が・・・。

しかも、一年前だから、今の旬ではないわけで。

もしかしたら、今年のイルミネーションとは全く違うかもしれないのに・・・。

それで、紹介された途端急にアクセス数が増え「グッド」やコメントも増えた。

一年前に公開した時は全然だったのにね~。

影響あるんだな~。

それにしても、初めてのイルミネーションの撮影で四苦八苦し、殆ど思うように撮れなかったことを思い出す。

こんな写真でお恥ずかしい!

でも、やっぱり嬉しいので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、お暇でしたらご覧下さい。

繰り返しますが、今年のではありませんので悪しからず。


デジブック 『冬の煌き』

遅ればせながら・・・

2013-08-27 21:05:30 | 趣味
今年の夏も、もう後僅か・・・・。

少しずつ秋風を感じる頃になりました。

この夏は全く出かけなかったわけじゃないんですが、イマイチいい写真が撮れず、相変わらずの成長しない腕にガックリしています。

デジブックに出来るような写真が殆どなく失望していたんですが、あるSNSで公開した花火の写真にお褒めのコメントを頂きまして、少しいい気になりました。(笑)

例年見ている花火ですが、今年は近くまで行き撮影準備OK!

でも、いつも思うんですが、撮影していると花火をじっくり見ることができません。

今年はしっかり撮影しようと意気込んでいましたが、花火の素晴らしさに夢中になり、やっぱり撮影がおろそかに・・・・。

タイミングが合わなくて、またまたまともな写真が殆ど撮れずじまい。

一番の見所のフェニックスと天地人花火・この空の花花火は、殆ど撮れませんでした!

そんな中でも、褒められた写真を中心に少しはマシなものをまとめましたのでご覧下さい。

尚、褒められた写真はトップ画面と最後の1枚のものです。



デジブック 『虹色の花』

天野尚写真展

2013-06-21 09:49:23 | 趣味
新潟県出身の写真家「天野尚」の写真展を、新潟県立近代美術館で見てきました。

これは美術館が企画したものではなく、展示室を貸しているだけなので、私の仕事はありませんので、ちゃんとチケットを買って見て参りましたよ。

前評判通り、素晴らしかったです。

「新潟の風景~未来への記録/天野尚の視点」と題したこの展覧会は、全部が新潟県の風景。

新潟県の自然の美しさを存分に感じることができます。

特に、紅葉や雪や夕陽など、畳3畳もあるかと思われる大画面で、ため息の連続でした。

あんなに大きく引き伸ばしても、どこまでもクリアで鮮やか!

特殊なカメラとレンズ、プリント方法だとか。

それにしても、圧巻の風景でした。

いつか私もカメラを持って出かけたいと、撮影場所などしっかりメモしました。

私が同じ場所に行ったところで、同じような写真が撮れるわけはないこと、十分わかっているんですが。


それにしても、同じ風景を芸術にまで引き上げる天野尚さんの感性と技術を痛感した写真展でした。


雨に濡れた牡丹園

2013-05-29 14:51:45 | 趣味
先日、弥彦牡丹園に行って来ました。

新潟県には、他にも五泉牡丹園がありますが、ここには行ったことがなかったので・・・。

その前日は雨が降ったので、雨よけのすだれで出来た屋根がありましたが、大きな牡丹の花は頭を下げたり、花びらを散らしていたりと、少し時期が遅かった感はあります。

でも、雨に濡れた牡丹の花もまた趣があり、またまた下手な写真を沢山撮ってしまいました。

いつも思いますが、花の写真はいつも同じように撮ってしまいます。

もう少し変化のあるいい写真が撮りたいですが、その術がありません。

同じカメラ・同じレンズ・同じ技術では、どうしようもないですね。

いつものように拙い写真ですが、文章で誤魔化してデジブックにまとめましたので、ご覧下さい。

デジブック 『牡丹の雫』



さて、次は薔薇ですかね~。

でも、入梅しそうです。

大藤のライトアップ

2013-05-16 23:35:34 | 趣味
先日、北方文化博物館の大藤のライトアップを見てきました。

ここは江戸時代からの豪農の邸宅を、博物館として一般公開しているところです。

その中庭にある樹齢150年の大藤が有名で、この時期は夕刻になるとライトアップされ、無料開放されます。

この日も平日と言うのに、ライトアップされる藤棚目当ての人が大勢いました。

特に立派な機材のカメラをお持ちの素人カメラマンが多かったです!

その中に混じって、恥ずかしながら私もカメラのシャッターを押し続けました。

この藤棚の凄いところは、たった1本の樹から全ての枝が広がっているということです。

何本も絡み合っているように見える樹ですが、実は1本の藤で、その枝が中庭一杯に広がっています。

大きな藤棚の下には池があったりベンチがあったりして、藤の花のシャワーが降り注ぐ下でゆっくりと寛ぐことができるのです。

藤棚の下にいると、甘い藤の香りで包まれているようでした。

初めて藤の花の香りを知って、その甘く芳しい香りにビックリです。

また、その藤に因んだ「藤まんじゅう」も販売されていて、早速買って食べました。

白いもっちりした皮の中には、藤色のこしあんが。

甘さ控えめのあんこは紫芋を使ったものだそうで、とても美味しかったです。

写真はいつものように思ったようには撮れず、収穫はこのおまんじゅうと藤の香りでしょうか・・・。(笑)

ヘタクソな写真をデジブックにまとめましたので、ご覧下さい。



デジブック 『藤色の夜』