感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

オバサン同士の情報交換会

2009-07-25 21:10:57 | 日記
昨晩は、次男の部活仲間&友達のお母さん達2人と情報交換会をして来ました。

と言っても、つまりはオバサン3人の飲み会であります!

中学生の頃は定期的に部活の保護者会の飲み会に参加していたんですが、高校生になるとすっかり疎遠になってしまったので、このお母さん達とゆっくりお話するのも何年かぶりです。

何たって、高校生の男の子は殆ど家ではムッツリしていて、学校での様子はな~んにもわからないと言うのが普通で・・・・。

だから、母親としては、何とか我が子や学校のことを知りたいと思っているのです。

まず、乾杯の生ビールを一口飲んだ後は喋る、喋る~。

女3人寄れば何とやら~。

勿論お互いの息子達の日頃の様子やら、部活&勉強&受験のことから、家庭の事情や食事のこと&ちょっとした知恵袋的なこと、果ては嫁姑問題まで。

「へえ~、そうなんだ~!」
「なるほどね~。」
「で、それから?」

お喋りに夢中で、ビールもジョッキ2杯しか飲まないのに、6時半から閉店の11時半まで居座りました。

とうとう最後の一組になって、店員さんに「お客様、申し訳ございませんが閉店のお時間になりまして・・・。」と言われるまで気づかなかったのですよ。

そんなに居座って一人2700円也。

お店の人は「全くオバサンは・・・。」と思っていたことでしょう。

あまり喋りすぎて、今日は喉の調子がよくないです。

それと、お店を出たら酷い土砂降りになっていて、自転車で来ていた私達はずぶ濡れになって家路に着いたのでした。
あんなに濡れたのも久しぶり。

でも、お互いの情報交換のためには、こう言う会は母親にとって必要なのです。