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マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

インラッパー

2008年05月03日 | 車好き話
納得というか当たり前というか、こんな記事が載っていました。
自国の車を買わない中国人:躍進する中国自動車市場の現状は(WIRED VISION) - goo ニュース

要素は快適性と信頼性とデザインという事の様で、
前者2つは乗ってみた事が無いので何とも言えないながら、デザインは確かに変です。
ただ、この記事で1つ欠けているなと思うのが、それは一過性の話であろうという事です。
北京モーターショーの画像をカービューで見ましたが
去年は悪質な贋作ばかりだったのに対して、今年はオリジナルデザインで勝負しているメーカーが多いんですよね。
デザインの善し悪しは兎も角、見様見真似と自力で何とかするのでは雲泥の差がありますから、
たったの1年でここまで来ているという現実は、日本人も覚えておいた方が良いと思います。
車好きとしては楽しみが増えたとも言えます。

去年と今年の中国車
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これは本物かもしれません

2008年04月30日 | 車好き話
最近、足の車を探している父のお遣いで色々と車屋を回っています。
先日はアルファロメオ横浜フィアット500を見に行って来ました。
私も奥様と結婚する前にバルケッタを買おうとしたり(直後にお子ちゃまを授かったので無期延期に)
一昨年もパンダを真剣に検討していた事があったので(定員4人なので断念)
私にとってフィアットは常に擦り続けているブランドだったりします。

500は先月から雑誌でもの凄い数の特集が組まれているのですが、
で、グレードは?値段は?色は?と思ってしまう雑誌でありがちな
宛てがわれた車に乗って、感想を書いただけなのがバレバレな
買おうと思っている人には何の役にも立たない記事ばかりなので
(プロ話の続きですが、”この人、自分で車買った事無いんじゃないの?”という記事が本当に多いですよねぇ)
普段は予備知識を得てから車屋へ行くのですが、今回は何も無い状態で行って来ました。


話は新型500に戻りまして

お店に入ると感じの良い30代前半くらいの男性が相手をして下さって、
先ずは父親の買い物である事と、指名なのにあまり良く知らないという事を伝えて、
1からレクチャーを受ける事にしました。(父に説明しないといけないので細かいです)
驚いたのは営業さんが開口一番にアピールされたのが安全性がとても高いという事。
やっぱり話を聞きに来た甲斐がありました。
その方も仰っていましたが、後で調べるとEURO NCAPの5スター(最良値)を取っているとか。
様するにC4と同じくらい安全な車だという事だそうです。
それから燃費もそこそこ良いですよ(15.6km/L、羨ましい・・・)という事でした。
私が一番気になっていたのが作りがチャチいんじゃないかという事。
最初の印象が、やはり私は内装マニアなのか、センターパネルのエアコンのボタン回りが
マーチにそっくりに見えたので、あの程度なんじゃないかと思ったのです。
乗っている方には申し訳ないですがマーチは走りから仕立てから素材から余りにヘボ過ぎて
日産ともあろう大企業が、よくもこんなダメ車を売っているなと思っているからで、
(姉も義理の母も乗っているので一応フォローしますが、内外装のデザイン”だけ”は秀逸だと思います)
500にもその感覚が蘇ったのです。

500とマーチのインパネ(真ん中のエアコンボタン辺りを注目して下さい。)


触ってみた感想ですが、それは全くの杞憂でした。
デザインや素材の使い方はポップな印象なのですが、全くもってチャチさは無く、
椅子の縫い目がしっかりと椅子の角に合っているし、合革もしっとりた手触りで(本革には劣りますが)
整然としたところは清潔感すら感じる作りでこれまた驚きました。
座った感じ、ハンドルの感触は私の記憶を辿るとC3くらいのどっしり感を持っています。
商品企画は過去の遺産に手をつけているものの、そのエッセンスをしっかりと消化して
何処から見ても今の車に仕上げているのは、ニューミニに通じるところがあると思います。
同じフィアットで言うと、先代から魂だけを継いだパンダの方が志は高いとも思いますが、
これは単なる懐古趣味の格好車ではなくて、本物なんじゃないだろうかと思います。
ちなみに、尋常ではない数のオプションでパーソナライズ出来るところもミニにそっくりです。
新型500の成功への残された鍵は、トッポリーノ、チンケチェント(本当はヌオヴァが頭に付きます)と来た
3代目と直ぐに分かる愛称を付ける事だけなんじゃないでしょうか?
若しくは、ニューミニみたいに先代の存在を忘れさせるくらいに大流行りするか。

特にカギのデザインは、これだけでグラっと来ます。


車にも感銘をしたのですが、更に感銘を受けたのが対応して下さった営業さん。
父へのメンツもかかっているので相当細かい(かつ変な)質問を色々としたのですが、
タマが全く揃っていない現状も含めて全て丁寧に応えて下さいました。
何より自分の言葉で話している(という事は良く勉強している)のが、説得力を感じます。
トヨタの車を買った時にも折に触れて感じましたが、
こういう人が対応をしてくれるとお願いしようかなと思ってしまうんですよね。
良い商品と、それを自信を持って売る人。素晴らしいと思いました。

ちなみに、今は極端なタマ不足で青の2台しか売れる車は無いそうです。
親父はあんまり好きな色じゃないなぁ・・・
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車といえば

2008年04月27日 | 車好き話


車とは切っても切れない縁にあるのが音楽。
最近、メルセデスベンツTVというベンツのオフィシャルサイトが話題で、
その中にmixed tapeというベンツ自らがコンピュレーションした楽曲が載っています。
恐らく今までも大なり小なり車と音楽という試みをしてきた車メーカーはあったんでしょうが、
ここまで本格的なのは私は知りません。
更に驚きなのが、このコンピュレーションは無料でDL出来るんです。
楽曲もそれなりといった物ではなく本格的で、
一部では車好きよりも音楽好きで通っている私の感覚で聴いても
かなりのハイレベルコンピだと思います。
正直、ベンツを好むコンサバ層がこの選曲はしないだろうという気もしますが、
一体、使用料で幾らかかってるんだろうと余計な心配までしてしまう豪華な内容です。
これはなかなかお奨めです。
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出ていれば良いという訳でもなく

2008年04月27日 | 車好き話
007シリーズの最新作で重大事故が相次いでる様です。
まぁ、事故は起きなくても高級車が何台も潰れる映画ではありますが、
今回は記事の通りスタントマンの方が頭に重篤な怪我を負っているとか。
ご本人、ご家族にお見舞い申し上げます。

007について車好きとしてちょっと思うんですが、
特にピアース・ブロスナンが主役をしだした頃から車の扱いが荒くなっていると思うのです。
何だかんだ(金曜ロードショーとかで)見続けているはいるのですが、
爆破ならまだしも唐突に現れていつの間にか乗り捨てられる事が殆どなんですよね。
あれだけ長い間ボンドをやっておいて、ピアース・ブロスナンと車といえば
フェラーリに乗ってカーチェイスをするラークのコマーシャルの方が印象に残っています。
まぁ、あのCMシリーズ自体が007とのタイアップでしたが。

最近車を上手く使っているのは何といってもヒップホップのPV。(最近でもないか)
あれ程ベントレーのオープンカーを乗りこなしている人達はいないでしょう。
日本では最早車はステイタスシンボルではなくなったと言われていますが、
グローバルスタンダードとしてはまだまだその役割は続いています。
その1つの象徴たる007もそろそろ車との付き合い方を考えた方が良いのかなと思ったりします。
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自動車の現在と未来(未来編)

2008年04月20日 | 車好き話
続いて離れの施設のお話です。
ちなみに、改めてメガウェブのサイトを見るとヒストリーガレージ
という棟もあったみたいですが、行っていないので過去編は割愛です。
離れはユニバーサルデザインショウケースという建物で、
大体そんな物が展示されています。
ここには愛地球博やモーターショーで展示されていたロボット達が沢山展示されていて、
モーターショーの時は余程の運が無いと乗れなかった掃除機
少なくともこの日は余裕で乗る事が出来る状態でした。
スーツ姿のサラリーマンが、一人ではしゃぐのも恥ずかしいので、
この日は乗る事が出来ませんでしたが。(残念、、、)
再び掃除機


続いてかなりのスーペースを割いていて興味深かったのが
建物の名前の通りでトヨタの車がユニバーサルデザイン視点で進化してきた
(様するに使い易くなった)歴史を体験出来るブースがあります。
ハンドルの形からダッシュボードの造型、お年寄りにも読み易い文字のレタリングや
何処に座っても良い音が聞ける(らしい)エスティマの天井スピーカーなどなど。
特筆すべきなのがブースを作る為に設えた特別な物ではなく、
実際の車(しかも中古車)に触れる事が出来るのがリアリティを与えています。
面白かったのが乗り降りのし易さ比較で並んでいたカリーナEDとビスタとプリウス。

個人的意見で言えばピラーの寝ている車には馴れているので、
乗った後の包まれ感が強いカリーナEDが一番良いと思ってしまったり、
実はビスタが一番天井が高いのですが、流石にやり過ぎたと思ったのか
プリウスでは低く戻しているなどトヨタの努力の跡を見る事が出来ます。

他所のメーカーも同じ様な事を考えて車を作っているんでしょうが、
少なくとも他の車メーカーが自前のテーマパークを作った時、
こういう切り口で展示はトヨタ以外は絶対にしないでしょうね。
未来編として紹介をしましたが、
ここはトヨタが車発想ではなく、乗り物として車を作っているという
会社の理念を紹介している場所なんだなと思いました。
それが好きかと言われれば、やっぱり私は違う気がしますが、
個性溢れる立派な会社だと思います。

車好きなら一度は行っておいた方が良い場所です。
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自動車の現在と未来(現在編)

2008年04月20日 | 車好き話
先週、仕事の合間にメガウェブへ行って来ました。(サボっていた訳ではありません)
確か前回行ったのは8年くらい前なのですが、
前回行った時に感銘を受けたカタログの自動販売機は無くなっていました。
当日が関東地方は大荒れの予報だったからか場内はガラガラ
見て回る側としては絶好のタイミングでした。

隣接の駐車場からアクセスすると母屋の2階から入る事になるのですが、
入って早々、お店を切り取って来たかの様なレクサスのコーナー、
その他は試乗施設の予約ブースとトヨタの高級車が並んでいます。
車離れ、しかもセダンは全くと言われて久しい日本ですが、
よくもまあこれだけ売ってるもんだというくらいにセダンの大群が並びます。
座り比べてみると車ごとに個性があって、なかなか面白いです。
更に奥へ進むとモーターショーに出ていた余りに哲学的なコンセプトカーが並びます。
掃除機とレゴブロックに再会


1階に降りるとF1マシンがお出迎えしてくれます。(奥に見えるのはGTカーのスープラ)

何と、置いてあるのは現役のTF108!!(細かく見るとちょっと違いますが)
興味が無い方にはこの凄さが分かり辛いでしょうが、
F1というのはコンマ何秒か相手を出し抜く為に毎年何百億もお金を使う競技なので
(トヨタは400億円程度使っているそうです)
相手を出し抜くには手の内は絶対に見せないというが普通なので、
現役のF1マシンを展示しているメーカーは殆ど無いところ、これは大サービスです。
もっと分かり易いところでいうと、高性能なドライブシュミレーターや、
TDLのスターツアーズの様に客席がリアルに動いてレース体験が出来る
シアターなどが設置されています。
突き飛ばされたり(減速)、胸ぐらを掴まれたり(加速)、振り回されたり(コーナーを曲がる)
ひっぱたかれたり(縁石への乗り上げやちょっとした接触)などなど
格好良い様に見えて実は相当酷い思いをして走っている
レーシングドライバーの気持ちが少しだけ分かるアトラクションでした。
この日は本当に人がいなかったので待たずに乗り放題という事もあり、
タダで申し訳ないと思ってしまう程に堪能させていただきました。

最後に開園当初からの目玉である試乗ブースに。
レクサスの車一式と、生産終了なので当たり前ながらメガクルーザーに乗れないので、
若干魅力減ですがそれでもかなりのラインナップを揃えていました。
(日野のトラックとかも入れてくれたら嬉しいんですが)
ちなみに私が乗ったのは、トヨタの二大看板であるカローラクラウンの2台。
カローラは買い替えの時に何度も乗って、本当に買おうかどうか迷った車なのですが
無味無臭の天然水の様な、運転しているのに勝手に動いている感じは改めて感動しますね。
逆説的ですが、平凡を突き詰めると、飛んでもなく非凡な物が出来上がる様です。
カローラと侮って知ろうとしない車好きは、きっと損をしますよ。

8年前と変わらず今のトヨタ、今の車を余す所なく見せてくれる貴重な場所です。
ただ、ここで終わらないのが純利1兆円をたたき出した会社です。
続きは未来編で。
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若干社会ネタ

2008年03月26日 | 車好き話


もしかしたら私の周りだけかも、単に私の思い過ごしかもしれませんが
今年は年末工事が余りに多い様な気がします。
こういった無駄な作業が、ある企業や人々の生活を支えている事実もあるだろうし
逐一調べる訳ではないので頭ごなしに無駄とは言いませんが、
車関係、道路関係の時事ネタが多い昨今、余りに露骨なのはどうなんでしょうか。
無駄の為に無理をする・・・あまりスマートなやり方ではないのは確かです。

車は利権としがらみの集合体と言われる事がありますが、
年末工事はその1つの象徴ですね。
どうせなら燃費に利くアスファルト(なんてあるのでしょうか?)に取り替えるとか
無駄を積み重ねたら凄い事になってたみたいな事をやらないと、
誰も幸せにはなれないですよ、きっと。
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FAQ(ハイテンションver.)

2008年03月11日 | 車好き話
今週末、F1が開幕します。
以前にWRCの記事も書きましたが、私は専らF1好きです。
F1好きだと殆どの人が体験をしていると思うのですが、決まって質問をされます。
”F1の何処が面白いの?(同じ様な車が)同じ所をグルグル回っているだけなのに”
本当に何で好きなんだろうと思う時があります。

翻って最近、サンクス限定らしいですがフェラーリ・フォーミュラカーシリーズII
というミニカーが発売されました。
個別に好きな車はありますが、私はフェラーリに対して憧れも無ければ妬みもなく、
正直、どうでも良いというのが印象なのですが、
それでもこのラインナップを見ていると感慨深いものがあります。
あの車は遅かったけど本当に格好良かったとか、笑える程ヘボかったとか。
それを繊細な感覚というのかマニアックと呼ぶのかは言い方の問題でしょうが、
少なくとも商品化されてコンビニに並べられるだけの個性はあるって事なんでしょうね。

私がF1を好きになり始めた幼少期、2つのシーンを思い出します。
1つは父親のガレージで読み漁っていたカーグラフィックに載っていた、
坂を駆け上がるニキ・ラウダ駆るマクラーレンの後ろ姿、
もう1つは習字の帰りにふとテレビを見たらやっていたモナコグランプリで
コートダジュールの海岸線を疾走するゲルハルト・ベルガーのフェラーリ。
前者には常規を逸するまでの精密感と”我こそ力なり”と言わんばかりの力の塊感、
後者はコートダジュールの青と深紅のマシーン、タイヤと路面の黒のハイコントラストな世界。
実は車もF1も好きという人は意外と少ないのですが、
私がそうなのはそういった目線で見ているからの様な気がします。
(見た目の美しさではスポーツプロトタイプに勝る物は無いですが)
そして私がF1のシーンの中で一番好きなのは開幕のスタートが切られる前の空気感。
達成感と希望と不安がない交ぜになって整然と並ぶ英知の結集たるマシーンの群れ。
それは直ぐそこにまで迫っています。
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拘りの男

2008年02月27日 | 車好き話

以前、同じ職場だった方の訃報が届き、お通夜に参列して来ました。
余りに驚くと、”何で”とか”まだ若いのに”とかいうよりも、
残念という言葉しか出てこないものです。

幾つかある彼との思い出の中の1つで、愛車自慢の話をした事がありました。
普段から仏頂面で比較的近寄り難い雰囲気を醸し出す方だったのですが、
愛車のアルファGVTの話になると目を輝かせて話していました。
特に輸入タイミングの都合で日本ではレアだった(そうです)V6ターボエンジン車である事と
内装の世界観については洪水の様に思いの丈を述べられていたのを思い出します。
アルファGTVはイタリア式造形美の1つの到達点ともてはやされていた様に
一見難解そうに見えても、褒めるのは結構簡単なデザインだと思っている反面、
あれを乗るには相当なセンスが必要になる、難易度の高い車だと思います。
(現状のラインナップでは、アルファGTがそれに当たると思います。)
彼も持ち物は当然として、仕事の進め方に至るまで幾つもの拘りを持っている人で
私は容姿端麗ではない伊達男というのを、初めて見たかもしれません。

返す返すも残念です。
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車の未来

2007年11月29日 | 車好き話
少し古い話ですが、10月のモーターショーへ行ってきました。
シトロエンブースの話は機会があれば。
C5エアスケープが見たかったな・・・

今年のモーターショーは環境がテーマだったみたいで
各社が色々なアプローチで環境に対して挑んでいました。
シトロエンもフランスのエスプリが利いた作法で・・・(笑)
でもちょっと思うんですけど、
環境環境言って、レゴブロックとか掃除機みたいになっちゃった車に
魅力ってあるんでしょうかね。
それが車の新たな地平なのかと少々疑問に思います。
いつか車って要らないんじゃないのって話にならないか心配です。
そこら辺の提案は、私の眼力が無いせいかもしれないですが
どの会社もしてなかった気がします。
唯一していたのは”大気”という名前のコンセプトカーで
デザインで車の未来を示していたマツダくらいだった気がします。
その他で覚えているのはオロチのホイールキャップと
想像していたより全然小さくて
俄然魅力的に見えたロータスヨーロッパくらいですから。

僕は車好きなので、これから30年経って
”そういえば車なんて物があったね”
なんて言われてる世の中は悲しいですよね。
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ミシュランガイド日本版

2007年11月23日 | 車好き話
ヘヘ乗りはいつもお世話になってるミシュランのミシュランガイドです。
日本語版が出てサンピリョウロン盛り上がっていますね。
僕はそんなにグルメさんではないので蚊帳の外って感じですが
何にしても盛り上がるのは良い事ですね。
仮にグルメさんがミシュランが何なのか分からなくても。

ただ、都内で生まれ育った身としては、
車でメシを食いに行くって行為が無いんですよね。
何しろ車が止められないし。
駐車違反が怖いんじゃなくて、車止めたら道が塞がりますから。
下北とかね。
今日、立ち読みしに行こうかななんて考えているんですけど、
コインパーキング情報も載ってたら、僕はミシュランを尊敬しますよ。

そうじゃないとグルメぴあと何が違うんだって話ですから。
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買う人いるんですね。

2007年08月15日 | 車好き話
今回はちょっと脱線して。

先日行ったスーパーでA8と遭遇しました。しかもW12!!
こんなの乗っている人もスーパーで買物するんですね。
何故かビニールではなく紙袋な紀ノ国屋がお似合いな感じですが、
残念ながら近所のサミットです。
しかも、カメラを左にパンしたら、100円回転寿しってロケーションです。
かなりの違和感・・
ちなみに、オーナーの方はご丁寧に会釈をされて走り去っていきました。
高貴だ。
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