※言わずもがなですが、やる時は自己責任でどうぞ。
ヘッドランプが切れたので、自分で交換してみました。
ディーラーで交換すると高いという事もあるのですが、
引っ越しをして近くにディーラーが無くなってしまったので
ヘッドランプごときで長旅も嫌だなと思ったので。
交換方法を色々調べてみたのですが
あまり適切な解説が入っている情報が無かったので
作業手順を少し詳しく紹介してみます。
ちなみにうちの車はハロゲンタイプなので、
ディレクショナルヘッドランプタイプの方は
参考にならないと思うので、あしからす。
電球へのアクセスは、こんな感じになっています。
安全のためにコネクターを外して、
防水キャプを外したら、直ぐにアクセス出来ます。
ちなみにこの状態で電源を入れると、
ウインカーはこんな感じで点灯します。
まぁ、やらない方がいいです。
作業の邪魔になるので、
エアボックスと色々タンクが付いている部分の
カバーを外しておきます。
工具を色々と出していますが、
ヘッドランプ交換に工具は不要です。
工具は要らないですが、見辛い場所の作業なので
鏡ないし携帯電話があると便利です。
スマートフォンだとインカメラを使えば
大画面を見ながら作業が出来ます。
メンテナンスホールを覗くと、
ランプはこんな感じで付いています。
外す時の作業手順は
1.コネクターを静かに引っこ抜く
2.留め金を外す
3.バルブを抜く
以上です。
余談ですがヘッドランプユニットの
配線まわりは相変わらずvaleo製なんですが、
バッテリーのコネクターはオムロン製でした。
日本製と見ただけで救われる気持ちになります。
これがコネクターを外した状態。
ピンは爪に引っかかっているだけなので
作業自体は簡単。
注意すべきポイントは3つ、
1.(多分、事前に電球を買いに行くと思うので)
エンジンに触れて火傷をしない様に注意。
2.鏡を見ながらの作業が有効ですが、
左右逆に作業をするコツをつかまないといけない。
3.運転席側の交換は丁度邪魔なところに
エアコンガスの配管があるので、壊さない様に注意。
バルブはフィリップス製の1A21という
物が付いているのですが、
ここで見るべきポイントはH7という数字。
これはバルブの規格番号で
合っていないとソケットに挿さりません。
また、バルブの金具は円にはなっていなくて
突起状になっているところがあります。
C4の場合は、これを上に向けて取り付けます。
車側の金具にも嵌めるための溝が切ってあります。
この際LEDランプに換えようかとも思ったのですが、
LEDヘッドランプは届け出が出ている車(レクサスLSとか)でないと
違法改造になってしまうそうです。
で、買ったのがこれです。
この作業、実は1ヶ月くらい前にやっているのですが、
問題無く(プラスチックも溶ける事なく)点いているので
これで大丈夫だと思います。
パッケージの宣伝文句通り、
元から付いている物よりも相当明るくなります。
フランス車はやっぱりランプが黄色くないとね
と思っている私には結構嬉しい。
ちなみにオートバックスは恐らく地域性でしょうが
欧州車用パーツが全く置いていない店、
矢鱈と品揃えが良い店があります。
はい。直りました。
外す作業の逆をやって作業完了ですが、
この作業で一番重要な注意点があります。
光軸の調節です。
ごく原始的に丁度良くなる様に
バルブを動かすだけですが、
ダメだと思ったら工賃は5,000円弱なので
ディーラーで調整して貰って下さい。
整備不良で罰金+減点よりは良いと思います。
ヘッドランプが切れたので、自分で交換してみました。
ディーラーで交換すると高いという事もあるのですが、
引っ越しをして近くにディーラーが無くなってしまったので
ヘッドランプごときで長旅も嫌だなと思ったので。
交換方法を色々調べてみたのですが
あまり適切な解説が入っている情報が無かったので
作業手順を少し詳しく紹介してみます。
ちなみにうちの車はハロゲンタイプなので、
ディレクショナルヘッドランプタイプの方は
参考にならないと思うので、あしからす。
電球へのアクセスは、こんな感じになっています。
安全のためにコネクターを外して、
防水キャプを外したら、直ぐにアクセス出来ます。
ちなみにこの状態で電源を入れると、
ウインカーはこんな感じで点灯します。
まぁ、やらない方がいいです。
作業の邪魔になるので、
エアボックスと色々タンクが付いている部分の
カバーを外しておきます。
工具を色々と出していますが、
ヘッドランプ交換に工具は不要です。
工具は要らないですが、見辛い場所の作業なので
鏡ないし携帯電話があると便利です。
スマートフォンだとインカメラを使えば
大画面を見ながら作業が出来ます。
メンテナンスホールを覗くと、
ランプはこんな感じで付いています。
外す時の作業手順は
1.コネクターを静かに引っこ抜く
2.留め金を外す
3.バルブを抜く
以上です。
余談ですがヘッドランプユニットの
配線まわりは相変わらずvaleo製なんですが、
バッテリーのコネクターはオムロン製でした。
日本製と見ただけで救われる気持ちになります。
これがコネクターを外した状態。
ピンは爪に引っかかっているだけなので
作業自体は簡単。
注意すべきポイントは3つ、
1.(多分、事前に電球を買いに行くと思うので)
エンジンに触れて火傷をしない様に注意。
2.鏡を見ながらの作業が有効ですが、
左右逆に作業をするコツをつかまないといけない。
3.運転席側の交換は丁度邪魔なところに
エアコンガスの配管があるので、壊さない様に注意。
バルブはフィリップス製の1A21という
物が付いているのですが、
ここで見るべきポイントはH7という数字。
これはバルブの規格番号で
合っていないとソケットに挿さりません。
また、バルブの金具は円にはなっていなくて
突起状になっているところがあります。
C4の場合は、これを上に向けて取り付けます。
車側の金具にも嵌めるための溝が切ってあります。
この際LEDランプに換えようかとも思ったのですが、
LEDヘッドランプは届け出が出ている車(レクサスLSとか)でないと
違法改造になってしまうそうです。
で、買ったのがこれです。
この作業、実は1ヶ月くらい前にやっているのですが、
問題無く(プラスチックも溶ける事なく)点いているので
これで大丈夫だと思います。
パッケージの宣伝文句通り、
元から付いている物よりも相当明るくなります。
フランス車はやっぱりランプが黄色くないとね
と思っている私には結構嬉しい。
ちなみにオートバックスは恐らく地域性でしょうが
欧州車用パーツが全く置いていない店、
矢鱈と品揃えが良い店があります。
はい。直りました。
外す作業の逆をやって作業完了ですが、
この作業で一番重要な注意点があります。
光軸の調節です。
ごく原始的に丁度良くなる様に
バルブを動かすだけですが、
ダメだと思ったら工賃は5,000円弱なので
ディーラーで調整して貰って下さい。
整備不良で罰金+減点よりは良いと思います。