マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

遅れてきた私的に本命

2008年05月28日 | C4まわりの話
今日、以前から予告されていたC4の新グレードが発売になりました。名前は1.6EX。

何気にシトロエンジャポンのボトムカーとなってしまった(涙)1.6に
バイキセノンヘッドライト、ディレクショナルヘッドライト、ヘッドライトウォッシャー、
ESP/ASR、フロント/リアパーキングアシスタンス(おまけで16インチアルミ)と
安全装置全部乗せ仕様の車になりました。
EXなんて無粋な名前じゃなくて、1.6S(SはSafety又はSurvive)の方が良かった気もします。
ヘッドランプユニットだけで45万すると聞いてしまった私としては
+20万というのは大バーゲンプライスだと思います。
去年の夏に売っていたら、確実にこれを買っていたと思います。
建設的に捉えれば、このグレードが出てくれたお陰で、
お金さえあれば好きな装備へ換装出来る敷居が下がったとも言えます。
(とりあえずヘッドライトだけはいつか換えたい)

これで一人でも多くC4仲間が増えると良いですね。
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インラッパー

2008年05月03日 | 車好き話
納得というか当たり前というか、こんな記事が載っていました。
自国の車を買わない中国人:躍進する中国自動車市場の現状は(WIRED VISION) - goo ニュース

要素は快適性と信頼性とデザインという事の様で、
前者2つは乗ってみた事が無いので何とも言えないながら、デザインは確かに変です。
ただ、この記事で1つ欠けているなと思うのが、それは一過性の話であろうという事です。
北京モーターショーの画像をカービューで見ましたが
去年は悪質な贋作ばかりだったのに対して、今年はオリジナルデザインで勝負しているメーカーが多いんですよね。
デザインの善し悪しは兎も角、見様見真似と自力で何とかするのでは雲泥の差がありますから、
たったの1年でここまで来ているという現実は、日本人も覚えておいた方が良いと思います。
車好きとしては楽しみが増えたとも言えます。

去年と今年の中国車
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昼間は別の顔

2008年05月01日 | My C4
最近めっきりMyC4の話をしていませんが、
それは快調に走り続けていて言うに値する様な事が何も起こらないんです。
とはいえ平凡の中に幸福は隠されているとも言いますし、
何も起こらない事自体がラテンの車では驚愕に値すると思われているかもしれないので
平凡な事も書いていかなければならないなと思います。
(目的が無い文章は駄文になりがちです)

先日、色々あって車通勤をする事になり、途中、平和島PAに立ち寄りました。
以前は湾岸族の溜まり場として有名で(横羽線は面白い道ですからね)、
駐車している車の合計で10万馬力くらいはありそうな場所でしたが、
昼間はサラリーマンの憩いの場所として、なかなか良い場所になっていました。
抜ける様な青い空、海の隣なので心地よく吹く風、適度にヤレた施設、
自販機で買った大して美味しくないホットドッグと缶コーヒー
都会にぽっかりと空いた空白地帯然としていて、妙に落ち着く場所でした。
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無策の末に

2008年05月01日 | 車以外の話題
日付変わってガソリンに大幅な増税がされました。
生活が出来る範囲内であろうが痛いものはやっぱり痛いですね。
それが無策と詭弁の上で成り立ち、適当に計画された物に使われるとなると
そんなものに付き合う義理は無いと思ってしまうものです。
大体、与野党問わずまずい事になっていると自覚しておきながら、
一ヶ月も考える猶予があって言っている事が何も変わらないのはおかしな話です。
一般企業で一ヶ月も働かない人は普通はクビです。
人は何事も体感しないと本質が見えてこないといいますから、
代議士の方々には40キロくらいの”重い十字架”をプレゼントしてあげて
肌身放さず背負って貰うくらいのペナルティを与えた方が良いかもしれません。
見た目的にも「あ、この人は重い十字架を背負って生きているんだな」と分かり易いでしょうから。

一連の茶番を見ていて私がずっと思う素朴な疑問ですが、
お金が無い時は使い道の優先順位を立てて出来ない事はやらないという
ごく当たり前の事を誰も言わないのが不思議で仕方ないです。
それをやってしまったら多重債務の上に人生を狂わせてしまう人と
何の違いがあるのかと思ってしまいます。
上等なスーツを着て偉そうにしている分、滑稽にすら見えてきます。
常識が備わっていない老人を見る時ほど、痛々しい光景はありません。

当選するために政策があるのではない、使う為に予算があるのではない、
人の役に立たない公務員は要らない。
そんな簡単な事くらい、幾ら何でも分かるでしょう。
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