昨日行われたJリーグ第28節、
HOME埼スタで行われた大宮とのさいたまダービーは、
4-0でレッズが勝利 ヽ(゜∀゜)ノ 久々のダービー勝利♪
あいにくの悪天候にもかかわらず、
47,790人と5万人に迫る大観衆を集めた、
お互いに今シーズンの行く末を賭けた一戦でしたが、
結果的にレッズの大勝に終わったものの、
正直どっちに転んでもおかしくない試合でした (・ω・`;)
試合開始直後、いきなりレッズ左サイドからのクロスを、
ノヴァコビッチにあわせられて決定機を作られますが、
幸いシュートは枠を逸れて難を逃れます ((((;゜Д゜)))
正直、先制されたら厳しいと思っていたので、
アレが点にならなくて本当に良かったです。
いきなりのビッグチャンスを逃した大宮に対して、
レッズも徐々にペースを手繰り寄せはじめると、
前半10分に裏へ抜け出した興梠に対して、
大宮のDFニールが後方から倒してPK&レッドの判定 ∑(゜∀゜)
個人的には時間帯的にレッドは厳し目かなと思いましたが、
抜けていたらGKとの1vs1になる決定機だったのと、
手を使っているように見えたこともあり、
レッドでも間違いではないかなという印象でしたね。
このPKを阿部ちゃんが落ち着いて決めて、
本当に貴重な先制点をレッズが奪います (・∀・)
しかも、相手が早い時間帯で相手が少なくなったことで、
俄然レッズが優位に試合を進めていくことになりましたが・・・
相変わらずチャンスは作れど決まらない (´・ω・`)
森脇のクロスを興梠がキレイにボレーで合わせたシーンや、
大宮のバックパスをカットして柏木が抜け出したシーン、
柏木のCKから槙野が合わせたシーンなど、
前半は完全にレッズが大宮を圧倒する展開で、
あと2、3点取れていてもおかしくない展開でしたが、
いずれも得点にはいたらず、結局0-0で前半は終了。
このところ、前半先制しても後半に反撃を受けてバタつき、
失点を重ねるパターンが多いだけに不安がよぎりましたが、
案の定といいますか、迎えた後半、
1人少ないながらも前にでてきた大宮を相手に、
なぜかオープンな打ち合いに応じてしまうレッズ Σ(゜Д゜;) オイオイ
前線の連携から原口が決めるもオフサイドになったシーンなど、
チャンスを作る一方、何度か大宮にも危ない場面をつくられます。
そんなピンチがコロコロ入れ替わる展開の中、
迎えた後半27分、カウンターから、
柏木が逆サイドを駆け上がる宇賀神へ長いパスを通すと、
宇賀神がダイレクトで中央に折り返し、
駆け込んできた元気が冷静に流し込んで、
レッズに待望の2点目が生まれます ヽ(゜∀゜)ノ キター!!
チームが、サポーターが待ち望んだ追加点、
決めたのはダービーで人一倍燃える元気だったことで、
一気にレッズが勢いに乗ります (・ω・´*)
直後の31分には、大宮FWノヴァコビッチのシュートが、
バーを直撃した跳ね返りからカウンター一閃。
クリアの延長っぽい縦パスに反応した興梠が、
DFとの競り合いから抜け出し、
GKも冷静にかわして試合を決定付ける3点目のゴール ヽ(゜∀゜)ノ
興梠はコレで今季2桁得点を達成 (*`・ω・)b GJ♪
前線での献身性といい、本当にレッズに来てくれて良かったです。
その後、完全に切れてしまった大宮に対して、
レッズは選手を入れ替えつつも攻撃の手を緩めず、
後半38分に交代で入ったマルシオ→柏木とつないで、
最後は同じく交代出場の関口が決めて駄目押し。
最終的に、4-0という大差で、
7年ぶりとなるHOMEでのダービー勝利を飾りました (*゜∀゜)=3
ただ、試合前から非常に盛り上がったスタジアムの雰囲気といい、
久々のダービー勝利という結果といい、
この試合が素晴らしい試合であったことは間違いありませんが、
相手の大宮が、後半戦の成績が示すとおり絶不調で、
いつもレッズとのダービーマッチで見せるような、
迫力を感じさせるチームでなかったことも忘れてはいけません (´-ω-`)
それに、もし最初のチャンスで先制されていたら、
どう転んだかも分かりませんしね。
複数得点に、無失点という結果に対して、
チームが自信を取り戻すのは喜ばしいことですが、
次節はすぐ背後に迫っている4位鹿島との大事なゲームになります。
AWAYゲーム、相手は今季HOMEで負けなしと難しい試合になりますが、
首位広島も次節は2位横浜との直接対決であることを考えると、
鹿島に勝てば首位も見えてくる状況ですから、
是非ともチーム一丸となって勝利して欲しいと思います (`・ω・´)
HOME埼スタで行われた大宮とのさいたまダービーは、
4-0でレッズが勝利 ヽ(゜∀゜)ノ 久々のダービー勝利♪
あいにくの悪天候にもかかわらず、
47,790人と5万人に迫る大観衆を集めた、
お互いに今シーズンの行く末を賭けた一戦でしたが、
結果的にレッズの大勝に終わったものの、
正直どっちに転んでもおかしくない試合でした (・ω・`;)
試合開始直後、いきなりレッズ左サイドからのクロスを、
ノヴァコビッチにあわせられて決定機を作られますが、
幸いシュートは枠を逸れて難を逃れます ((((;゜Д゜)))
正直、先制されたら厳しいと思っていたので、
アレが点にならなくて本当に良かったです。
いきなりのビッグチャンスを逃した大宮に対して、
レッズも徐々にペースを手繰り寄せはじめると、
前半10分に裏へ抜け出した興梠に対して、
大宮のDFニールが後方から倒してPK&レッドの判定 ∑(゜∀゜)
個人的には時間帯的にレッドは厳し目かなと思いましたが、
抜けていたらGKとの1vs1になる決定機だったのと、
手を使っているように見えたこともあり、
レッドでも間違いではないかなという印象でしたね。
このPKを阿部ちゃんが落ち着いて決めて、
本当に貴重な先制点をレッズが奪います (・∀・)
しかも、相手が早い時間帯で相手が少なくなったことで、
俄然レッズが優位に試合を進めていくことになりましたが・・・
相変わらずチャンスは作れど決まらない (´・ω・`)
森脇のクロスを興梠がキレイにボレーで合わせたシーンや、
大宮のバックパスをカットして柏木が抜け出したシーン、
柏木のCKから槙野が合わせたシーンなど、
前半は完全にレッズが大宮を圧倒する展開で、
あと2、3点取れていてもおかしくない展開でしたが、
いずれも得点にはいたらず、結局0-0で前半は終了。
このところ、前半先制しても後半に反撃を受けてバタつき、
失点を重ねるパターンが多いだけに不安がよぎりましたが、
案の定といいますか、迎えた後半、
1人少ないながらも前にでてきた大宮を相手に、
なぜかオープンな打ち合いに応じてしまうレッズ Σ(゜Д゜;) オイオイ
前線の連携から原口が決めるもオフサイドになったシーンなど、
チャンスを作る一方、何度か大宮にも危ない場面をつくられます。
そんなピンチがコロコロ入れ替わる展開の中、
迎えた後半27分、カウンターから、
柏木が逆サイドを駆け上がる宇賀神へ長いパスを通すと、
宇賀神がダイレクトで中央に折り返し、
駆け込んできた元気が冷静に流し込んで、
レッズに待望の2点目が生まれます ヽ(゜∀゜)ノ キター!!
チームが、サポーターが待ち望んだ追加点、
決めたのはダービーで人一倍燃える元気だったことで、
一気にレッズが勢いに乗ります (・ω・´*)
直後の31分には、大宮FWノヴァコビッチのシュートが、
バーを直撃した跳ね返りからカウンター一閃。
クリアの延長っぽい縦パスに反応した興梠が、
DFとの競り合いから抜け出し、
GKも冷静にかわして試合を決定付ける3点目のゴール ヽ(゜∀゜)ノ
興梠はコレで今季2桁得点を達成 (*`・ω・)b GJ♪
前線での献身性といい、本当にレッズに来てくれて良かったです。
その後、完全に切れてしまった大宮に対して、
レッズは選手を入れ替えつつも攻撃の手を緩めず、
後半38分に交代で入ったマルシオ→柏木とつないで、
最後は同じく交代出場の関口が決めて駄目押し。
最終的に、4-0という大差で、
7年ぶりとなるHOMEでのダービー勝利を飾りました (*゜∀゜)=3
ただ、試合前から非常に盛り上がったスタジアムの雰囲気といい、
久々のダービー勝利という結果といい、
この試合が素晴らしい試合であったことは間違いありませんが、
相手の大宮が、後半戦の成績が示すとおり絶不調で、
いつもレッズとのダービーマッチで見せるような、
迫力を感じさせるチームでなかったことも忘れてはいけません (´-ω-`)
それに、もし最初のチャンスで先制されていたら、
どう転んだかも分かりませんしね。
複数得点に、無失点という結果に対して、
チームが自信を取り戻すのは喜ばしいことですが、
次節はすぐ背後に迫っている4位鹿島との大事なゲームになります。
AWAYゲーム、相手は今季HOMEで負けなしと難しい試合になりますが、
首位広島も次節は2位横浜との直接対決であることを考えると、
鹿島に勝てば首位も見えてくる状況ですから、
是非ともチーム一丸となって勝利して欲しいと思います (`・ω・´)