急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

【高校サッカー】選手権もいよいよ佳境・・・

2013-01-12 18:24:11 | サッカー
嵐のような一週間をなんとか乗り切っての三連休。
体力的にかなり厳しかったので休みがありがたい (´;ω;`)

今日は久々に朝起きる時間を考えずにゆっくりと寝て、
起きたらインフルエンザの予防接種をうけに、
病院に行こうと思ってたんですよね。

なにしろ、通勤電車の中とかは、無遠慮に、
口を抑えることなく咳をしている輩が多いんで・・・(-ω-`#)

正直、毎年のように『大流行』すると言われていても、
そんな実感はなくていつも「本当かよ?」と思うのですが、
昨年は見事にやられてしまいましたし、
またろーも年をとって体力に自信がなくなったこともあり、
もしもらってきて両親にうつしてもよくないですからね。

・・・しかし、病院に行く前に最後の確認をしていて、
新しい健康保険証をまだもらってないことに気が付いたため、
今日は断念して、恐らく届くであろう来週に行くことに。

仕方ないのでゴロゴロしながら高校サッカーを見てました (ノ∀`)


91回目となる今回の高校選手権は優勝候補や、
Jリーグ内定者がいるような注目校が次々と序盤で姿を消し、
ベスト4に残ったのは石川県代表の星陵高校に、
レッズに加入したFW興梠の母校である宮崎県代表の鵬翔高校、
またろーの故郷、神奈川県の代表である桐光学園、
そして今大会で初勝利をあげた京都府代表の京都橘と、
いずれも選手権の優勝経験をもたない学校になりました。

今日は鵬翔vs星陵、桐光学園vs京都橘の2試合とも見ましたが、
とりあえず一試合目は興梠の母校ということで鵬翔を応援。

1-1で迎えた後半36分に点を取られたときは、
ちょっと終わったかなと思いましたが、
その2分後にゴール前の混戦から豪快な同点ゴールが決まり、
PK戦では星陵の選手が3人連続失敗もあって勝負あり ( ゜Д゜)y-~~

二試合目はまたろーの故郷の代表チームであり、
中村俊輔の在籍時に選手権の決勝を見に行った桐光と、
埼玉県代表の正智深谷を1回戦PK戦の末に破り、
選手権初勝利から一気にベスト4まで駆け上がった京都橘ということで、
正直どちらを応援するかちょっと迷いましたが、
桐光はまたろーが高校時代にバスケですけど、
実際に対戦したこともある学校なのでコチラを応援することに。

どちらも攻撃力のあるチームなので、
点の取り合いという展開になるかと思いましたが、
試合は大会得点王を争う自慢の2TOPがともに点を取り、
守備でも最後まで集中していた京都橘が3-0で快勝 Σ(゜Д゜;)

これで14日の決勝戦は鵬翔vs京都橘という組み合わせで、
どちらが勝っても大会初優勝ということになりました。


・・・ちなみに、今大会の京都橘が一番苦戦したのって、
PK戦までもつれた一回戦の正智深谷なんですよね。

PK戦は運の要素も絡んでくるだけに、
もしそこで正智深谷が勝っていたら・・・と考えると、
もちろn意味のない妄想ではあるんですけど、
なんとなく惜しい気持ちになりますねw