ニュースパニックデー、宇宙戦争の日（10月30日）

1938年10月30日、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFラジオドラマ『宇宙戦争』が放送された。演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物の火星人襲来ニュースと勘違いされ、全米震撼！120万人以上が大パニックになった。

 

10月30日の出来事「 この際まとめてやってみよう 」

1977年：アメリカ海兵隊員の宴会の席でトライアスロンが考案される。

1977年、ハワイで、アメリカ海軍の軍人達が宴会の席上、「マラソン・遠泳・サイクルロードレースのどれが最も過酷か」と議論、比較できず、「この際まとめてやってみよう」と、翌1978年、同地でアイアンマン・トライアスロンが行われた。

「世界一過酷な競技」アイアンマンの総距離は、なんと226km！
アイアンマンは、トライアスロンのことと思われがちですが、実はちょっと違う。その違いは、なんといっても競技距離の長さ。
トライアスロンで一般的なオリンピックディスタンスは、スイム1.5km、バイク40km、ランが10km（総距離51.5km）であるのに対し、アイアンマンレースではスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km（総距離226km！）の長さを戦わなければならない。

長い距離を泳ぎ、バイクで走って疲弊した体で、フルマラソンと同じ距離を走らなければならない。

素人的には、「健康のために死んでもよいのか？」レベル。

実際のところ、心疾患の発生確率の高さから、運動は適量がよいと思ってしまう。

10月30日生まれの「 神の子 」

1960年：ディエゴ・マラドーナ（アルゼンチン：サッカー）

1986年大会ではチームを牽引して優勝に導き、大会MVPに選出された。同大会の準々決勝のイングランド戦で見せた「神の手」ゴールと「5人抜き」ドリブルは、マラドーナを象徴するプレーとして後世に語り継がれている。

『マラドーナ 神の手・5人抜き イングランド VS アルゼンチン』（86` FIFA WC メキシコ大会）

10月30日の誕生花：「 シーマニア： コミュニケーション、元気、繁栄 」

学名：　Gloxinia sylvatica
和名：　シーマニア
英名：　Bolivian sunset

秋から春にかけて、茂った厚みのある葉の間から花柄を伸ばし、

花冠の先端が浅く５つに裂けた赤やオレンジ、黄色の長い筒状花が口を開いて次々と咲く。

コミュニケーションは、口元から内側の斑点をのぞかせ、

横を向いて仲良くおしゃべりしているような花の姿から。
元気は、花の少ない時期も彩って長い間咲き続けることから。
繁栄は、花が数多く次々と長く咲くことからつけられた。
愛らしいって ･･･ エヴァにでてきそうで怖いんですが

では f-o-q