救援物資を搬送中、街の様子をカメラに収めました。
写真を撮るとき、見慣れた光景なのに、なぜか手の震えが止まりませんでした。
それでも現状を伝えるために、シャッターを切りました。コンデジの画像ですので、画質についてはご容赦ください。
撮影日時は4月13日です。
気仙沼市社会福祉協議会だったと思われる建物
その建物に自動車が引っかかったまま
市内を流れる大川の様子
津波に流された住宅や自動車
手前にあるのは大型トラック
津波により河原に流れ着いた住宅
沈んだままの自動車やトラック
先月、この場所を通った時と同じ状況でした
この大川だけで、数十台の車が沈んでいます
赤岩地区のスーパー
届くことのなかった積荷
沿岸部の平坦な場所である川口町付近
かろうじて建物は残っているが、波の力で傾いている
神山川橋付近 津波に襲われたココスとすき屋
海とは十分な距離があるのに、大川をさかのぼって来た津波に襲われた商店
遺体を捜索中の自衛隊員 写真中央の隊員が持つ赤い目印の付いた棒は、遺体発見時にその場所に刺す目印
はるか先に見える海なのに、津波はここまで登って来た
沿岸部の被害の酷さは、写真ではどうしても伝えきれません。
実際は見渡す限りの瓦礫の山です。マスクをしていないと息が出来ないほどの悪臭が立ち込めています。
そんな状況のまま、すでに1カ月以上放置されています。
どうか今後も被災地のことを忘れないでください。
写真を撮るとき、見慣れた光景なのに、なぜか手の震えが止まりませんでした。
それでも現状を伝えるために、シャッターを切りました。コンデジの画像ですので、画質についてはご容赦ください。
撮影日時は4月13日です。
気仙沼市社会福祉協議会だったと思われる建物
その建物に自動車が引っかかったまま
市内を流れる大川の様子
津波に流された住宅や自動車
手前にあるのは大型トラック
津波により河原に流れ着いた住宅
沈んだままの自動車やトラック
先月、この場所を通った時と同じ状況でした
この大川だけで、数十台の車が沈んでいます
赤岩地区のスーパー
届くことのなかった積荷
沿岸部の平坦な場所である川口町付近
かろうじて建物は残っているが、波の力で傾いている
神山川橋付近 津波に襲われたココスとすき屋
海とは十分な距離があるのに、大川をさかのぼって来た津波に襲われた商店
遺体を捜索中の自衛隊員 写真中央の隊員が持つ赤い目印の付いた棒は、遺体発見時にその場所に刺す目印
はるか先に見える海なのに、津波はここまで登って来た
沿岸部の被害の酷さは、写真ではどうしても伝えきれません。
実際は見渡す限りの瓦礫の山です。マスクをしていないと息が出来ないほどの悪臭が立ち込めています。
そんな状況のまま、すでに1カ月以上放置されています。
どうか今後も被災地のことを忘れないでください。
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