しんちのビーチクｗ

まずはじめに、ビーチクとは、「チクビーム！」とかのビーチクではなく、ビーチクリーニングの略だそうですｗ


ですので、期待に胸熱な皆さまには、大変失礼いたしました。(ノ∀`)アチャー



さて、昨日は福島県新地の海岸清掃に、多くのライダー達と参加してました。( ^ω^ )













初期の頃の気仙沼みたいに、結構大物も多く、まだまだ手を入れて行く必要がありますね。



今回参加したボランティア活動は、「復興フラッグの下へ・・・For complete revival」と「しんちビーチクリーニング隊」によるコラボ企画　で、東日本大震災の津波で被害を受けた海岸線の清掃活動ってことで参加しました。


地元福島のNHKも取材に来ていました。


ライダーが海岸清掃 - NHK福島県のニュース

↑ちなみに、NHKニュースでは、史上初めて「ビーチク」というテロップが入ったと思われ(*^_^*)



今回、多くのライダーが復興ボランティアは初めてだったそうですが、ライダーならではの連帯感が上手く機能して、短時間ながら効率的に作業ができました。

ふつう、こういったボランティア活動だと、最初は「初めまして」の雰囲気で、皆さん遠慮しがち。でも、バイクという同じ趣味の仲間が集うと、こうも作業がはかどるのかと感心しました。(^ω^)

そりゃー、ライダーハウスやピースサイン文化のあるライダーですからね。阿吽の呼吸って感じです。


ニュース映像をご覧になれば、どんなに楽しそうに作業しているか分っていただけると思います。


被災地で楽しそう？って思われるかもしれませんが、被災直後や捜索活動のボランティアではありませんので、こういったボラ活動も絶対アリです。


はしゃいでいるようでいて、みんな心の中では「被災地の役に立ちたい」と、それぞれの胸に熱いモノを秘めています。





今後もこの活動は続くそうですが、ぜひこれからも参加したいですね。


このような企画を実行していただいた、スタッフの皆様のご努力に感謝。そして参加された皆さまもお疲れ様でした。






一人のライダーとして、出来ることは小さい



　　でも、百人、千人と集まれば、不可能なことも可能になる
　




そんな光明が見えた一日でした。(^ω^)

チェーンソー積載

今日はチェーンソーを積んで、福島へ向かいます。( ^ω^ )

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3月の活動について～

最近はフェイスブックばかりで、とんとブログをおさぼりしていて申し訳ありません。


今日は3月に行った活動のことなどを、備忘録がてらご披露いたします。



まずはお彼岸の日のこと。


嫁さんとお墓詣りに都内を廻っていた時のこと。



渋滞中の環七で、ウチの車の前を、右車線から割り込んで、路肩走行に移ろうとした大型スクーターと、


左後方の路肩から走ってきたホンダのカブが、ウチの車の目の前で


がしゃーん　


って、事故りました。




ウチの車には一切被害はありませんでしたが、とりあえず交通事故なんで、すぐさま道路端に車を停車し、通報と負傷者の救護にあたりました。


幸い、両当事者とも軽症でしたが、こういった事故現場では、当事者が緊張状態なので、痛みを感じなかったり、ショック症状を起こしたりと、思わぬ容態急変が発生する場合があります。

とりあえず救急隊が到着するまでは、声掛けと容態観察を続けました。



救急隊に負傷者を引渡し、警察の現場検証に立ち会い、事故から30分ほどで現場を離れました。


つーか、これで事故現場に遭遇したのって何回目なんだろ？(；´Д｀)　


救急隊や警察官からも、「事故現場に慣れてらっしゃいますが、同業の方ですか？」とかって…ｗｗｗ




いいえ、前世で行いが悪かったせいで、こういった事案に遭遇することの多い、ただの一般市民ですがなにか？ｗｗｗ




事件事故で１１０番、１１９番通報しなかった1年なんて、ここ10年以上経験したことがないし。(；一_一)





でもって、3月29日と30日に、久々の福島へ、バイクで行ってきました。





およそ1年半ぶりに、福島県が除染ボランティアを募集していたので参加してきました。





里山の公園や、神社などに堆積した、放射線濃度の高い落ち葉などを集める作業です。







2日目は雨が降っており、午前中のみの作業でした。



場所によっては、空間線量が高めですね。



こういった場所も、今後は除染が進み、線量は大幅に下がる見込みです。


翌日は晴天。

せっかくバイクで来たので～、





こんなところや





こんなところで





こんなモノを召してきました～(^ω^)





さて、


明日で愛犬クッキーの突然死から1年です。




ぽっかりと空いた心の穴を埋めるために、わが家に来てくれたエルフィさん。↓





クッキーにしてあげたかったこと、してあげられなかったことなど、クッキーの分まで、大切に育てたいと思っています。