いろんな人のブログを参考にしながら、どうにか取付完了しましたのでご報告を。
朝4時に出発して6時半ごろ北浦到着。魚探の動作確認は自宅で行っておいたので、まずは配線から始めることとに。
リアストレージのエンジンオイルタンクを外し、船底が見えるようにして、スロットル横のコンソールのふたを外して配線を通すことに。
しかしここで問題発生。配線通し用の針金状の器具の長さが足りない。
あれやこれや悩んだ挙句、ビニール傘を解体して使用することに。
なんとか配線も終わり、今度は振動子の取付。
取説によると「4ミリのドリルで下穴を開け~」とあったので急遽ジョイフルに調達に行く羽目に。
振動子の取付位置は「エンジンから38センチ以上離して~」のマニュアル通りの位置に取り付けた。
早速動作確認のために入水。写るが、なんか気に入らないので一旦水から上げてみた。
そーしたら、トレーラーのバンクに当り、早速曲がってしまった。
しょーがないので、ややセンター寄りの位置に移動。最初は船底と平行に付けたが知り合いのアドバイスで3センチ以上船底より上に取り付けた。
どうせ高速走行時は使用しないんだから、不意にぶつけて国産魚探1個分の値段もする振動子を壊すよりはマシかと。
寝不足と疲労で集中力が無くなったせいか、ブラケットの下穴を上下逆さに開けてしまった。これでハルに6個も穴を開けてしまった~。
で、9時間かけてようやく取付完了~。(時間がかかりすぎたのは集中力の無さからか?)早速テストしてみました。
↓ヨットが沈んでました。
うそですw。
これは北浦ではありませんw。こんな感じで写ったらいいな~。
そんでもって、今度は本当に北浦。武井の漁礁です。↓
感度の調節がうまくいかないのか、取り付けがまずいのか、なんか雲の映像みたいですね。
潮来マリーナと北浦大橋の中間地点にある国交省の施設。5本の脚柱が見えます。↓
潮来マリーナのドック入り口に入っていくところです。↓
右側のU字型のブロック塀の下に石積みがあるのがわかります。
まだ使用方法も理解していない。とりあえず写ることが確認できたので、次回は最終的な振動子の微調整と、扱いに慣れることを目指します。
追伸:武井で、これまたおニューのレボ・エリートを試してみました。
こんなに軽いリールは初めて。よく飛びます。
釣果のほうは、
ガルプのヘビーダウンショットに変えて1投目でバイトあり。
3投目で米国猫魚がヒットw。
4投目で同じく米国猫魚がサイズアップしてヒットw。
5投目で同じアタリが来たのでアワセずにしておきました。
6投目でも同じアタリだったので、怖くなって釣りは中止w。
アタリが明らかにバスとは違うことを学習しました。(ノ∀`)アチャー
キャットちゃん、釣り上げると魚探の振動子みたいな音(泣き声?)を出して怖いです。夢に出そうw。