善きサマリア人化計画 I wanna be Anpanman.

救命処置普及や災害救援活動、バス釣り、バイクツーリングや日々の徒然などの日記で~す。(@満州ぎょうざ)

年越しキャンプ(恒例行事)

2012年01月05日 22時43分02秒 | キャンプ
例年のことですが、年末年始は友人達と、男だけの年越しキャンプに行ってきました。

かれこれ20年以上続いている、年末の恒例行事です。

結婚する際の条件として、嫁には「年末年始は外出していますがなにか?」と言ってあるので問題なし。(^_^;)

ですから、当然ながら「紅白」も「ゆく年くる年も」20年以上見たことがありません。

このクソ寒いのに、キャンプ?って思われるかもしれませんが、米軍の大型テントに発電機、野戦ベッドと蛍光灯、テレビにDVDプレイヤー、焼き鳥台にガスコンロ、プロパンガスにジェットストーブと、およそ普通じゃ考えられない物量のキャンプなので、何不自由なく快適なキャンプ生活をおくることが出来るのです。

期間は12月30日~1月2日までの、3泊4日。


普通乗用車なら、4台は楽に収容できるサイズの軍用テント。1968年製。


野戦ベッドを並べた就寝スペース。


その反対側にはリビングスペース。


テレビとDVD。


厨房スペースでは、24時間あらゆる食材が食べ放題www。


内部の全景。

3泊4日で、ひたすら呑んで食ってを繰り返します。

先ほど、快適なキャンプと書きましたが、現実はホコリと空き缶にまみれた、きわめて不衛生な生活空間であります。(ノ∀`)アチャー

なんで男だけ?っと思われるでしょうが、トイレも風呂もない、ホコリだらけの場所に、女性や子供は呼べませんよっ♪

でも幸せなほど大量にある酒類。



でもって豚汁や、


熟練した焼き鳥職人が焼く、本格的な焼き鳥(つーか、焼いてるのは自分ですが…)


ちゃんと年越し蕎麦も!


で、揚げ餃子にも挑戦。


いや~、アホになるほど飲んだくれてしまいました。(^ω^)



しかし、最終日の撤収準備回収直後、思わぬ悲劇に見舞われました。



突然の突風により、テントが一瞬にして崩壊。


幸い、全員表で片付け作業をしていたために、奇跡的に怪我人は無し。



でもテントの横幕が、大きく裂けてしまいました。(;一_一)



う~ん困った。来年からのテントを何とかしないと。



しかし、年明け早々の悲劇はこれだけにはとどまりませんでした。



つづく。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (げんた)
2012-01-05 23:37:23
選ばれた人間の為の伝説のキャンプはこういった感じなんですね~。

この後に何があったのかドキドキです^^;
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Unknown (ぎょうざ)
2012-01-07 09:14:29
げんたさんも、来年はぜひ参加してみてください~。

酒とつまみは死ぬほどありますんで(^ω^)
返信する

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