エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

プーケット&バンコク(1日目)

2005-11-23 08:57:13 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

旅行の手配したのは、10月の頭。10/22日くらいまではキャンセルチャージ掛からないからね。
つい先日の中国蘇州への出張なんて露ほどにも思っていない時期であることから、会社には2日間の有休を
プラスしての5連休を容赦してもらった。て言うか、当然の権利。あっかんべぇ~(爆)

当初、11/19~23日までで考えていたが、ますみの仕事の兼ね合いもあり、23日からの5日間に落ち着いた。
何故19日を考えていたかと言うと、休みの関係も勿論あるが、10月下旬~11月中旬にかけてタイ全土で行わ
れるている、日本の灯篭流しみたいな「ローイクラトーン」が見たかったからだ。
なんか神秘的じゃない?←みんなに同意を求めているらしい(笑)
ローイクラトーン→http://www.thaiembassy.jp/culture/loykrathong/

余談であるが、11/9日頃には、2005.11.19日にプーケットの「パトンビーチ」において、MAXや武田幸三が出演
予定の「サワディー・プーケット・フェスタ」が開催されると発表され、やっぱ19日にしておきゃ良かったかな?
O(≧▽≦)OO(≧▽≦)OO(≧▽≦)OO(≧▽≦)O
※別に、MAXとか武田を見たいとかそんなミーハーな事じゃなくて、去年のスマトラ沖地震で大打撃を受けた
プーケットを盛り上げる為のイベントなので、是非参加したかっただけ。
サワディー・プーケット・フェスタ→http://www.sawasdee-phuket.jp/

嗚呼、なんか話が脱線してしまったが、仕事も入れると今年5回目の海外旅行なんです。パチパチパチ。
現地での滞在費を入れると相当違うし、調べるのも面倒なので省くが、1年間の旅行ツアー費用は、二人で
74万円程でした。※旅行記のツアー代金足しただけ。
回数から計算すと、思ったより少ないものでした。二人で稼いでいる分、これ位しても良いだろう。
また、行き過ぎとの感もあるが、誰もが感じるであろう仕事のストレス、面白くなくなってきたルネでの運動、
家事炊事など、平凡な日々からの解放を求めるようになっているのも事実である。刺激が欲しいのねん。
それで、「あとの事なんて考えず、行ける内に行こう。」と、最近は吹っ切れた(笑)

深夜から準備開始し、2時過ぎに寝た。そして4時に起きたので、さすがに眠い(笑)
5時半過ぎに家を出て駅に向かうと、休日(勤労感謝の日)なので、飲み明かした連中がタクシーや電車で
帰る時間とモロぶつかった。その中には、駅で喧嘩を始めるバカもいた。※コイちゃんではなく、ひと安心。

渋谷から成田EXに乗り、7時半過ぎには成田空港第二ターミナル到着。
車内でアルコールを飲まないますみを初めて見た。良からぬ事が起きなければいいが・・・(-。-) ボソッ
すぐにチェック・インをし、トヨタラウンジで休憩。
空港がかなりの混雑なので、すぐにラウンジを後にして、出国審査を受けた。

今回は、タイ国際航空になります。
新しい機体らしく3-3-3のシートで、ピッチも広くて綺麗だったです。
ただし、パーソナルテレビが付いていると聞いていたのに、なかったのでちょっとショック。

10時過ぎに成田出発。
最初、仕事の納期やトラブルなどの心配事を残してきた二人であったのですが、エボはワインを、ますみは
ビールをガブガブ飲んだ為、不安は頭から消えた(爆)

機内食は、魚orビーフのタイ風カレーです。魚は大根もちをデカくした形で、ボリュームだけの感じ。
ますみがチョイスしたタイ風カレーの方が美味しかった。

                
             フィッシュ(エボ)                   ビーフ(ますみ)

バンコクに到着寸前、おにぎりが出て来た。さすがに、これからの食事を考え、お替りしなかった(笑)

タイ航空のサービスは良かったですね。機内食もつい先日乗った中国東方航空とは雲泥の差でした。

15時にバンコク(ドン・ムアン)国際空港到着。敷地内の滑走路隣にゴルフ場があり、さすがにびびった。
こんな次から次へと離発着があるので、ゴルフになんか集中できないだろうに。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ

旅行会社から来たスケジュール表には、「成田ーバンコクープーケット(TG-643)」と書いてあり、便名が
1つなので乗り継ぎじゃなくて直行なの?と半ば喜んだもの。
ただし、タイ航空のHPで便名を検索してみると、バンコク乗り継ぎになっていた。
「何故なんだろう?」と疑問を感じていたが、何のことはない、単に同じ便名の乗り継ぎであったのである。

15時45分にプーケット空港に出発する便に搭乗しないといけないので、バンコク空港内にたくさん並んで
いる免税店を見たい気持ちを抑え、空港内を早足で駆け抜けた。
ところが飛行機に乗り込んでみると、全く出発する気配がない。結局、出発したのは1時間遅れの16時45分
過ぎになっていた。※遅れたことへの説明なし。
これなら免税店散策を十分できたやん。特にブランドマニアのますみがショックを受けていた(笑)
それにしてもこのタイ航空、先月は成田からバンコク間の便において、12時間以上も空港内に客を缶詰に
させたらしいので、1時間なんて誤差の内なのかな?

                      

バンコクープーケット間でも機内食が出ました。ボックスミールというか本当の軽食。

18時過ぎに、無事にプーケット空港着。
ちっぽけな所(当然ロタ空港よりは良い※いつも引き合いに出してゴメン)なのですが、入国審査の際、結構
待たされた。
終えるとすぐに両替、30,000円が10,221バーツでした。※1バーツ=2.94円と計算します。

空港出て19時、そこからホテルまで現地係員にピックアップしてもらった。
そして、1時間ほどでエヴァソン・プーケット・シックス・アンド・スパに到着。

      

ロビーが大人の雰囲気をかもし出していた。ガイドブックに載っていた風景が、そこには広がっていた。
ホテルの戦略?単なるサービス?なのかどうかは分かりませんが、一緒の車に同乗していた女性3人組は
スタンダードであるステューディオルームからデラックスルームにアップグレードされていた。
エボ達は、1回分の夕食をサービスで付けてもらった。

チェック・インを済ませ、エボ家にしては珍しいスタンダードより1つ上のデラックスルームに入ると、いきなり
目を奪われたね。※ラブホテルじゃありませんから!(爆)
「さすがに私が選んだホテルだわ。」とますみが言ってたが、エボだって目を付けたホテルなんだけどね。

      

      

20時をとう過ぎていたので、すぐに夕食をせねば!
現地交渉係であるますみに、早速レストランの予約からピックアップの手配をしてもらいました。

21時過ぎに迎えに来てもらい、車で10分も掛からずにDON'S CAFE(ドンズカフェ)に到着。
さすがに街中から離れた場所、こんな時間になると殆ど客はいなかった。
リッターのビアチャンを頼んで、まずは乾杯です。人気のスペアリブ、フライドポテト、サラダの付いた
ポークスペアリブセット(235バーツ)とシーザーサラダを注文した。
スペアリブは、すぐに骨からはがれます。甘辛いタレも絶妙でした。これで470バーツですから、本当に
安い。隣接しているコンビニで土産や滞在中に飲むアルコールなどを購入。

                

22時半過ぎに部屋に戻り、さすがに疲れていたので、すぐに寝ました。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(バーツ)THB 1=約2.94円
夕食(ドンズカフェ):THB 470



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