エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

ホーチミン&シェムリアップ9日間(9日目)

2010-05-06 14:18:45 | ベトナム(ハノイ4回、ホーチミン2回、他)

寝ようと思ったけど、眠れん!
殆どの人がすやすやと眠る中、映画「シャーロック・ホームズ」「しあわせの隠れ場所」を見ていた。
シャーロック・ホームズは、かなり楽しめた。
ジャンルとしては、謎解きを楽しむサスペンスやミステリー系ではなく、肉体を使うアクション系かな?
名探偵ホームズ役のロバート・ダウニーJrとワトソン医師役のジュード・ロウの絶妙なコンビには笑える。
原作はさして憶えてないが、ワトソンがホームズの忠実な部下みたいなイメージがあったが、対等と言うか
ホームズよりも上の立場に感じるので、ギャップ埋めるの大変。
悪女のアイリーンって、峰不二子に似ている。て言うか、不二子がアイリーンに似ているのか?(笑)
完結しないので、続編あるでしょうね。
しあわせの隠れ場所は、サンドラブロックがこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞しただけのことがある
感動するものでした。
                      
6時頃に機内食が出て来た。
ワインの後に何も食べ物が出て来ないので、「やっとか!」って感じだけど(笑)

                      

8時過ぎ、無事に成田空港到着。
9時10分の成田EXで渋谷に移動し、タクシーで10時半過ぎ我が家へ。

家に戻ってまず始めにした事、それは体重計に乗る事。

乗ってみると、ぎょえ~~~~~~~~~!!

ホーチミンで3Kg程度少なくなっていた体重なのに、出発前より体重増えていた(爆)
最後に測定した時より、現時点までこの体重をオーバーするようなバカ食いしたつもりない。
ようは、ホテルの体重計が相当狂っていた事が判明した訳。
運動しているし、毎日体重計に乗っているので、自分の体重がどうなっているかは把握できている。
今回の旅行において、別にズボンが緩く感じる事もベルトの穴が1つ減る事もなかったので、体重が減って
いる事は考えられにくいと承知はしていた。
しかし、通常生活では考えられない炎天下でのアンコール遺跡観光、汗をかきながらのホーチミン散策。
そんなガツガツと食べていないので、もしかしたら「本当に減っているかも・・・」とも考えられるんです。
しかし、現実は非情。て言うか、3Kg以上少なく出る体重計なんてないだろ?やられた(笑)
こうなると、是が非でもルネに行かにゃならんな。

洗濯したり、デジカメ画像をPCに取り込んだり、ゆっくり休んだ後の夕方、ルネに行きました。
スカッシュし、ウェイトトレーニング、プールでクールダウン、ジャグジーで終了。
身体が重いと言うか、乳酸溜まって疲れ切っている感じ。

ホーチミンのタクシー事情
値段にして大した事はないが、ホーチミンでは誰しもぼったくりに遭うでしょう。
中には、少しの距離でVND 140,000を請求された日本人の観光客がいたようです。
観光客が乗って安全なタクシーは、「MAILIN」「VINASUN」などです。
ただし、この二社でも車によってメーターの上がり方が違います。また、ぼったくりするのもいます。
一番安心だと感じたのは、ソフィテル・プラザ・サイゴンの黒塗りMAILINのリムジンでした。
だが、ここでも遠回りするし、お釣りを渡さないとかありました。

                      

メーターは、どのタクシーもVND 10,000(50円)程度からです。
VND 10,000の場合、メーター表示は「10.0」となっています。
ちょっとした近距離に対し、くれぐれもVND 100,000(500円)とか渡さないで下さい。

                

客が勝手に桁を間違えた事で、運転手が楽に稼げる事を憶えてしまい。
まだタクシー事情に慣れていない観光客をカモにする可能性があるそうです。
ベトナムスケッチ(タクシーカタログ:ホーチミン編)↓
http://www.vietnam-sketch.com/special/monthly/2004/10/001.html
ぼったくりTAXI→http://4travel.jp/traveler/bo-murata/album/10161271/

ソフィテル・プラザ・サイゴン
日本には馴染みの薄いホテルですが、非常に良かったです。
アジアンルビー3もアンコールヴィレッジリゾートも食べ物を置いていると小さな虫が出て来るのですが、
このホテルはそんな事なかった。
文句を付けようがないのであるが、付けるとすれば以下2点。
・バスタブのお湯の出が少なく、フルにするのに30分以上掛かる。
・ホテル内のレストランを活用させる為か?体重計がの数値が低く表示される(笑)

                

                

                

                

                

                

ロクシタンのアメニティ、ますみが毎度毎度ガメていたが、その都度全て補充されていた。
よって3日間で最終的に収集できたのが、これだ!(爆)

     

旅行総括
ホーチミンは、全ての料理が香草に毒されているようなイメージでしたが、香草苦手でも十分に食べる料理
ありました。
タクシーのぼったくりには必ず遭うので、ぼったくりに遭う可能性が低いタクシーを選んで乗りましょう。
タクシー以外でも市場でのぼったくり、日本のルールが通じない交通事情など、ホーチミンが嫌いになる人
が多い事でしょう。そんな中、食べ物が美味しいので、エボ家ではまたいつか訪れたいと思います。
シェムリアップは、一生に一度は見たいアンコールワットを見れたので、もう十分です。
ホーチミン、シェムリアップ共に真夏にあたり、もの凄い暑かった。
この時期に訪れる人、注意をしましょう。
滞在費抜いて二人で20万円であったが、アンコールワットに行かなければ15万円弱となり、一人7万円強の
計算となります。かなり安く済んだと思います。

個人手配を終えて
会社出張ではほぼ全て、プライベートでたった2度の個人手配しかした事ないが、その少ない回数で感じた
事は、個人手配で自分の好きなものをただ選んで組み合わせるのは、金持ちがやる事。
普通に航空券・ホテルなどを組み合わせると、結構割高になるからだ。

一人旅や辺境地以外、数多くのツアーがある国において、価格は殆どツアーに軍配が上がる。
勿論、ツアー相場にもよるが、東アジアの主要都市は、ツアーの方が断然お得。
何も考えず、ただの組み合わせで済ませている人は、「個人手配イコール海外旅行の達人」と思っている
勘違いさんですね。
最近は、空港からホテル間の送迎だけのフリーツアーあるから、団体行動の煩わしさも殆ど感じない。
何が良いかを総合的に判断し、自分達の都合に合わせた内容でツアー並みの安さを出せること、これが
個人手配の醍醐味だと思います。

航空券だってホテルだって、基本は早めに押さえるのがお得ですが、直接(航空会社、ホテル)・間接(旅行
代理店)共にキャンペーンなど、色々と安く出来ます。
本当の海外旅行の達人は、個人手配もできるし、時と場合を選んで個人とツアー使い分けれる人だと思う。
ツアーだと、確かに制限があるのも事実だから、行き先によっては個人手配が有効なところもたくさんある。
ちなみに、例外として、一人旅は個人手配に限ります。

個人手配をして、アジアンリゾートへの幅が広がりました。
アジアンリゾートは、ますみが大好きなので、これは大きいですね。
最近はアジアでもリゾート以外の渡航が多かったので、今後はリゾートにシフトできます。

さっ、次は、どこに行こうかな?。。。 ̄∇ ̄ニヤッ


○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円
リムジンバス(二人分):6,000円
タクシー:1,430円



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