エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

ロタ島(5日目)

2004-11-07 20:44:38 | ロタ島旅行(2回)

4時に起床。星がとても綺麗でした。空の色も地表に近いところが水色っぽく、上になるにつれて段々濃い
青になっており、神秘的でした。早起きして良かった。

6時半にココナッツビレッジのI葉さんに迎えに来てもらい、バードサンクチュアリ($25)を見に行きました。

7時前には到着したのですが、6時には既に陽が昇っているので、殆どの鳥達が去った後でした。。。
ただし、繁殖期に入ったアカアシカツオドリ、カラスモドキ(ムクドリ)、カワセミ、何故かロタコウモリも見れた。
※鳥の大群をみたいのならば、朝の6時頃か、夕方の5時頃が良いでしょうね。

8時前にホテルに戻り、帰り支度開始。9時15分にホテルを後にしました。
9時半にはロタ空港に到着し、チケットを受け取って待合室にいたのですが、何故か飛行場に利用するコンチ
ネンタル航空の文字が入った機体がないんですよね。あるのは、ノースウェスト航空の機体と小さなセスナ機
だけ。
「整備中につき、その内に来るんだろうなぁ。。。」なんて思っていたら、エボ達のトランクがノースウェスト機の
前に運ばれて行ったので、「コンチとノースの共同運航で、帰りはこのノース機を利用なんだ。」と勝手に解釈
していました。
ところが、トランクはそのままノースの機体の前を過ぎ、なんとセスナ機に行くではありませんか!その先は
セスナだけじゃん!。。。Σ(□ ̄; )Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガーン!
そうです。私が変なおじさんです。。。じゃなくて、そうです。帰りはセスナ機だったのです。
どうりで乗る前に、体重書かされたり、念入りに荷物の重量をチェックしていると思ったよ。←すぐに気付けよ。

僅か10人前後乗れば満員となる機内に、機長とますみとエボ、他の乗客2名の計5名。キャビンアテンダントも
トイレもないセスナ機は、定刻の10時半に出発しました。

                

なんかラジコンの中にいるみたいでした。エアコンの効きが悪くて暑かったのですが、大満足。
飛行時間は僅か20分程度、離陸と着陸時は生きた心地はしませんでしたが、貴重な体験が出来ました。
チャーターしたら数万円は掛かるのを、ツアー料金内で体験できるなんて、本当に得した気分です。

11時にはグアム空港に到着し、手荷物検査や出国審査を受けたました。
12時半までフリータイムなので、すぐに昼食にしました。バーガーキングです。

                      

定刻の13時に出発しました。

一人に1つのテレビがなく、共同の画面で「ハリー・ポッター(アズカバンの囚人)」を見ました。目が冴えて
おり眠れる状態ではなかったので、取りあえず時間潰しにはなりました。いつかはビデオレンタルしようと
思ってたので、レンタル代も浮いて一石二鳥である。しかし、本当は、スパイダーマンが見たかった。

                      

乗る前にハンバーガー、乗っている時もハンバーガー、確実に増量!(爆)
15時20分頃に成田空港に到着。今回も無事日本に帰って来れました。

入国審査辺りからますみと共に気になっていたのですが、明らかに不釣合いなカップルがいた。ブランド物で
身を固めたお水系or秘書に見える女性と、その女性のブランド土産を持っている中年男性である。
男が全て前面に立ってせかせかと動いているのに対し、女は何もしていないのである。多分、男が女に御願い
して来てもらった旅行であり、旅行代金&滞在費&土産代も当然、男持ちなのであろう。
また、「お前は何もしなくていい。俺に全て任せろ。」と言う使命感からなのか?男も嬉しそうにやっているから
手に負えない(笑)
ちなみに、男は普通のオヤジ。ブランド服も似合ってはいないが、どこか一流企業の部長級か中小企業ならば
社長あたりの地位にあり、金回りは良さそうである。
女は色白で細いのですが、取り立てて顔も良くなく、ますみと二人して「何故、こんなのに金を掛けるの?」と
不思議でした。「そんな美人とも呼べないし、自分から何もしないこんな女に注ぎ込むなんてもったいないよ。
おっさん。」と言って、目を醒ましてやりたかった。

家に帰り、メールを700件近く溜まっていた。その内9割が迷惑メールだから呆れちゃう。

土産。
ロタ名産品は、「蜂蜜」や「ホットチリペッパー」位しかありません。また、他にも適当なものもないので、今回は
お土産はございません。ご了承下さいませ。。。m(_ _)m

軍手。
ロタ島は、岩や珊瑚が特に鋭いので、軍手をした方が良いでしょう。

道路事情。
タクシーが無いので、レンタカーを借りないと、ほんと何もできません。
※殆どのレストランには、送迎サービスあります。
※お金を払えば、ホテルの人が送迎もしてくれます。
走っている車の台数は、そんなに多くは無いのです。がっ、左ハンドルにキープライトなので、日本人にとって
運転は、慣れるまでかなり戸惑います。また「対向車の人に挨拶しなきゃ。」と思えば思うほど、深みにハマり
ます。※ロタでは、擦れ違う車に対して、手を上げたり、人差し指を上げたりして挨拶する習慣がある。
信号はないのですが、殆ど問題ありません。問題があるのは、未だに道路が未舗装地帯がたくさんある事。
上り下りで合わせて1本の道の所もある事です。
現地の人は、かなり飛ばしていますので、レンタカーを借りる人は、十分に注意して運転しましょう。
エボは、ウインカーの左右を間違えたり、ウインカーとワイパーを間違えました。

ロタの三大ホテル。

ロタにおいて、殆どの日本人が利用するホテルは、「ロタ・リゾート・ホテル」「ロタ・ホテル」「ココナッツ・
ビレッジ」の3つになると思います。全てに宿泊はしてませんが、一応全てに行ったので、私なりの感想を
書きたいと思います。

                

一番高級感がある「ロタ・リゾート・ホテル」
全室スイートなので、中は相当広いのだろうが、外観は日本で言うところのアパートみたいな感じました。

                

「ロタ・ホテル」は、日本では寂れたような地方にありそうなホテル。もう少し壁などを掃除して欲しい。

                

「ココナッツビレッジ」は、一番綺麗に感じました。1棟を2つの部屋として利用していますが、中はそこそこ
広いそうです。ただし、ノーマルの部屋だとユニットバス。

いずれにしろ、アジアンリゾートと比べるとレベルはかなり落ちますが、どのホテルも部屋数が少なく、
すぐに従業員には顔を憶えてもらえるし、とてもアットホームです。
ロタの観光レジャー産業は、他社を出し抜いて客を奪い合うとかをしない、あまり競争の無い所。しつこい
押し売りもいないし、これがまた良いのでしょう。

ボケ共。
以下の連中は、エボに生の与奪権があれば、間違いなく抹殺するであろう。

1.ますみと停留所でバスを待っていると、エボ達と同様に海外旅行から帰って来た若い女性が携帯電話を
掛け始めた。「あっ、お母さん、今、渋谷なんだけど。疲れたから○○停留所まで迎えに来てくれる。」の
ような内容でした。
仕事ならまだ良いとして、明かにプライベートな旅行に見える。疲れたならタクシーで帰れ、勝手に遠くに
行って遊んで疲れておいて、身内を使うな!ボケッ!

2.バス車内において、女子校正がいきなり乗って来たと思ったら優先席に座っていた。
※まず、優先席に座る気持ちが分からない。
更に、携帯電話でメールし始めたので呆れた。一度携帯を止めた後、すぐに気付いた運転手が「優先席
付近では携帯電話の電源をお切り下さい。その他の座席では、マナーモードに設定して下さい。」と、放送
ボタンを押したので、もう携帯をしないと思っていたら、なんと少ししてまた始めた。優先席付近でなく、
優先席で携帯するな、ボケッ!

3.○○停留所から乗り込んで来た女性。小銭がないらしく、5,000円札を運転手に頼んで崩してもらっていた。
バス乗る前に、小銭があるかを確認しろ!無いならコンビニで何か買ってでも作れ!ボケッ!

いずれも女だから始末が悪い。車内での携帯や飲食は男女共にいるが、車内での化粧、狭い座席に無理やり
入って来る、大声で話すなど、エボが電車内での人間観察において、常識が欠ける行為をしているのは、明ら
かに女性が多いです。それに比べ、お年寄りに席を譲る率が高い男性。男って根が良いんですよね。

本日の出費。(安い飲食代は除く)※1US$(ドル)=約109円
バードサンクチュアリ(25US$×2):50US$
土産含む買い物:14US$



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