大学時代の親友とその連れ合計4名(男3人、女1人)にての地ビール＆温泉旅行。
マンネリ化している静岡旅行ですが、今回は違います。
近年には珍しくかなりのイベントを入れ込みました。さぁ、どうなるかな？
5時45分過ぎに自宅を出発。まだ暗い（笑）
三茶から都心の反対方向に乗る事は殆どない為、目新しい。
5時57分の電車に乗車。空き空きだと思っていた車内ですが、何と満席で立っている人もいる。
こんな早い時間なのに座れないのかよ。。。(ｏ＿ ＿）ｏドテッ
丁度下車する人がいた上、立っている人も座る気配がない為、幸運にも座れたけどね。
溝の口駅で少し空いたけど、それでも全員が座れるほどでもないのだから驚くよ。
20分程度で待ち合わせをしている宮前平駅到着。
横浜の親友がちゃんと車で来ており、6時半に予定通り男2人で出発。
東名に乗り、大和トンネル綾瀬バス停過ぎて横浜町田IC手前から渋滞。
まだ7時前の為、「ここから渋滞って、この時間に厚木とかまで？ウソでしょ？」と思っていると、すぐ
解消された。セーフ。
天気はめちゃくちゃ良さそう。富士山が綺麗に見える。
沼津ICを下り、一路沼津港へ。
8時前到着。
どこかの店先にあった。
誰もいないところに置いているのに、盗まれる心配がない日本。中国じゃ考えられない。
どの魚も大きくて旨そう！（笑）
丸天到着。
丸天丼(1,575円)でもいいんだけど、宝石丼(1,250円)にしました。
大食いの親友は現地合流であり、普通の胃袋の二人につき、海鮮かき揚げは頼まず。
相変わらずぶっきらぼうの店員であるが、この時間に海鮮を食べられるので我慢我慢(笑)
これでも結構ボリュームあり。
最初にお茶を出さず、食べ終わりに出した上、茶碗をドカンと置かれるが、ここも我慢我慢(更笑)
店を出た後、近場散策。
干物は丁度出され始めた。港にはカモメがいた＆富士山が見えた。
「深海魚博物館」へ。
まだ営業する10時前だし、入場料は、確か2,000円程度なので何度も断念している同博物館。
実際の大人の料金は、1,600円。
仮に、ますみと二人で行けば3,200円。高い！高過ぎる！
貴重な深海魚、飼育が大変なのは分かるけど、1,000円にすれば集客1.5倍程にはなるんじゃない？
1,600円×100人=160,000円、1,000円×150人=150,000円と仮定すれば、ほぼ売上金額は同じ。
人数が増えた分、土産代などが少し多めに入る為、プラスになると思うけどな。
もう「深海魚博物館=高い入場料」のイメージが付いているから無理だと思うけど。
9時に出発。
次は、東京ラスクの伊豆ファクトリーを目指そうと考えていた。
10時半までには到着し、そこからそう遠くないミニトマトを営んでいる同級生に会いに行く計画。
すると、親友より「限定発売されるパンに合わせた12時(14時、15時半)に行かないと意味がない。」と
言われた。
エボの中では、ガトーフェスタハラダよりだいぶ格落ちする東京ラスクにつき、「何故、時間を合わせ
行かないといけないのかな？」と思っていたところ、「ラスク用に製造したパンであり、普通のフランス
パンとは一味違うんだよ！」と力説され、やっと納得。
それなら後回しにし、まず、三島スカイウォークに行く事に決めた。
何か小さな車を発見。青色ナンバーって、何なの？有名なのか分からないけど、五本松を通過。
9時半前に到着。
最近できた日本一の吊り橋であり、入場料は大人一人1,000円。
子供いないけど、救いは、子供が200円と言うところだけ。家族で行けば、損はしない感じ。
ちょっと高いけど、ネタ＆下見の為。
高くて、横サイズだと撮れん！
迫力、あるなぁ。
結構揺れる吊り橋。
ワイヤー。
ビクビクしながら渡り切った（笑）
戻ります。
高所恐怖症なのに、何故お金を払ってこんな怖い思いをするんだ！
まっ、ますみと二人で来ると2,000円だが、今回は一人の1,000円で済んだ事だし、目論見通りにネタ
にもなったし、良しとするか。
恐怖から解放され、更に富士山が綺麗に見えたのは書くまでもない（爆）
土産物売り場へ。
花のディスプレイ、何か富士花鳥園のパクリみたい(笑)
トマトのピクルス購入。
10時半、出発。今度こそ、東京ラスクを目指します。
伊豆中央道か修善寺道路走行中、いきなりロープウェイ遭遇。
多分、伊豆の国パノラマパークのだと思います。
距離から考え、「12時は余裕のよっちゃんいか(←古っ！)」と思ったいた。
しかし、予想に反して道が混雑。
河津桜の影響かと諦めていたが、おバカな工事によるものが大きかった。
何故なら、工事によりT字路交差点が出来ていたが、信号が無く一時停止の標識しかないもんだから
ここが大混雑。
通常の時なら問題ないけど、この混む時期にはダメだろ？
地方の役所のバカ仕事には呆れてしまったよ。
お陰で当初より大幅に遅れ、到着したのは、限定パンの発売開始される12時の僅か10分前。
すぐに並んだが、60本が売り切れるような位置ではなかった為、ひと安心。
並んでいると、コロコロラスクのチョコ味を試食させてくれた。
しかし、エボの手前でなくなり、新しく出て来たのはシナモン味。
シナモン、苦手なんだよねぇ。。。（o＿ ＿）oドテッ
12時5分に販売開始。
12時：60本、14時：50本、15時半：40本しか販売されない＆一人一本しか買えない貴重なパン。
赤ちゃんでも一本買える為、複数買いするには、とにかく頭数が必要。
しかし、今は二人しかいない。
どうしても4本欲しい為、無理と諦めつつもう一度並び直したところ、ギリギリで合計4本購入できた。
別に自分達で2本ずつ分けようと考えているのではなく、これから合うメンバーへの土産。
店内の様子。
土産を購入。
後日談ですが、フランス系とは違って柔らかく、スカスカのベトナム系とも違う。旨い！
12時半前に出発。
次は、大学時代の同級生が脱サラしてミニトマトを育てている為、初めての顔出し。
「伊豆の国」と言うふざけた？センスある？名前の市で営んでいる。
伊豆温泉村や派手な橋を通過。
13時に無事に合流し、すぐにビニールハウスへ。
イチゴ狩りで見るような簡易的なパイプのビニールハウスではなく、かなり頑丈なもの。
たっけぇんだろうなぁ。。。（－。－） ボソッ
イチゴや梨や桃やさくらんぼは狩った事はあるが、さすがにミニトマトは初めて。
もぎたてを頂くと、甘くて美味しいのにビックリさ。
嗚呼、楽しかった。
パートのおばさん用に普通のトマトも少し作っている。
スウェーデン産のミツバチに受粉させているんだって！
たくさんのミニトマトを頂いてしまった。
ベトナムや韓国土産、プラス東京ラスクのパンを上げたけど、向こうは割に合わないだろうな。
申し訳ない。
商品(ミニトマト)は、直販はできずにJA経由。その分、収穫分は買い取ってくれる。
肥料やら室内を暖めるマシン、家のローンはJA。
生活は全く問題無く出来ているが、JAに「生かさず殺さず」の状態にされているようにも思えた。
この権益を守る為、JAはTPPに大反対な訳だ。
さっ、のどかな風景を見ながら、宿のある御殿場方面に向かいます。
また小さな車と遭遇。だから、この車は何なの？
15時、新潟からの親友夫妻とサンサンクックにて無事に合流。
店内には、ミニトマトが1パック298円で売られていた。
このパックのゆうに10倍以上のものを貰った事を改めて感謝。
アルコール類を購入し、時之栖へ。
取りあえず、部屋で乾杯。
少し近況を話した後、みんな疲れ切っている為、温泉入ったり、マッサージ機でのんびりしたり、夕食
までの時間を各自で過ごした。
19時、夕食へ。
イルミネーション。
レストラン「グランテーブル」や外のビール販売所を素通り。
ビュッフェの麦畑へ。
乾杯～！！
宴もたけなわなテーブル（爆）
漫画のような山盛り。
固めて盛っているから、実は見た目以上のボリューム。
目の前で生演奏。
スイーツ食べて、終了！
嗚呼、食った飲んだ。
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