6時起床。
6時15分にホテル内を散策。
プールありました。あんまり綺麗そうじゃないけど。
ローカルだか中国人だか分からないのは入っていたけど、入りたくない。
ホテル周辺散策開始。
ホテル前のシクロ。昨日から見ていると、利用している観光客いた。
値段表もあるようだし、ホーチミンやハノイのようなぼったくりの悪評は聞かない。
滞在中のトラブルを避ける為、悪評なくても利用はしなかったけどね。
ブンボーフエの店やバインミー屋台。
路上で生肉が売られておる。幾ら日陰のパラソルの中でも・・・。
ベトナム～って風景。
いくらフランス統治時代の名残があるオープンカフェとは言え、オープン過ぎないかい？（笑）
目星を付けていたレストラン、「Tropical Garden Restaurant」や「the Temple Restaurant」を発見。
船着き場にて、ココナッツアイスが美味しいとの評判の「KEM Da Hac」を見付けた。
あとで来ようっと！
蓮の外観に似たレストランなのかな？
近くだけ散策の予定であったが、COOPMARTそばにあるドンパ市場を見たくなって来た。
フーン川を渡ります。
チャンティエン橋の途中で荷物抱えた人とすれ違う。
橋を渡り切ると、すぐにがあり、そばでは花が売られていた。店は、まだ開店前。
先にあるドンパ市場に潜入します。
野菜が中心の市場ですが、肉類や魚貝類も売られていた。
日本のような衛生管理はされていない為、臭いがヤバそうなエリアもあったが、見るだけなので問題
なし。
鶏が・・・
帰りの橋の上から、過積載の船が通過。て言うかギリギリ(笑)
ランドマーク的なサイゴンモーリンホテルやよく分からない碑を通過し、戻った。
7時半、ホテルに戻ってシャワー浴び、すっきり。
8時、ますみと朝食へ。
入り口は何ヶ所かあり、ロビーからではなく、部屋から向かえる階段を利用。
結構大きめのホテルにつき、朝食会場は大きい。
人も多いので常に回転して新鮮なものがあると思ったが、大したものは無かった。
フォーと自分で作るバインミーくらいしか美味しいものはなし。
ここもダナンのオレンジホテルもそうであったが、ジュースが薄い。
何故かと思ったら、常温のジュースを補充する際に冷やすのに大量の氷を入れているからだ。
こりゃ、味が薄くなる訳だ。オレンジホテルのも同様だろうね。納得。
ジュースは飲む気にはならず、自分でアイスコーヒーwithコンデンスミルクを作った。
〆に、ベトナムコーヒー＆フォー（爆）
朝食については、4ッ星なのに、ダナンの3ッ星のオレンジホテルに完全に負けていた。
何故かレストラン内に地図。
食後、ますみと少しだけホテル内散策。
ししおどし、動いていました。
これがBARらしい。
あちこちボロボロ。
こんな川ではとても泳げないと思っていると、川で少年が漁をしているのか？泳いでいるのか？
10時にスパに行くと、10時半にまた来てくれと言われたので、10時半前に再訪。
60分のフットマッサージがVND 220,000なので受けたが、さびれた温泉街みたいなスパでした。
スタッフも素人だし、一人で受けたので問題無かったけど、ますみには受けさせるレベルではない。
ホテル名に「Spa」と入っているので、止む無くある感じ。ここでアロマとか受けちゃダメだろう。
12時チェックアウト。
今日も暑い。
「KEM Da Hac」に向かうが、外の席は暑いし、中は日陰だけどエアコンないし、ますみより却下。
ホテルそばのGRAIN RESTAUURANR＆CAFEにした。ここもエアコンないけど（笑）
ツアーデスクが併設なのか？食堂が併設なのか？良く分からない店。
オーナーはマイク真木のようなダンディー、怪しいけど入店。
おおっ、分かりやすい地図。
飲み物2つとテイクアウト分の4品(VND 45,000×4)を注文。
ベトナムコーヒー(VND 20,000)はインスタントっぽい。
マンゴースムージー(VND 35,000)は今まで飲んだ事の無いような味。
完全に外した。VND 18,000のビールにすれば良かったと、ますみと苦笑。
心配になったのは料理、果たして大丈夫か？(笑)
料理を受け取った後、ホテルに戻ると12時45分。
13時に有料送迎依頼をしていた次の宿泊するフーロクにあるVedana Lagoon Resort and Spa
(ヴェダナラグーンリゾートアンドスパ)の送迎車はない。
ただし、Pilgrimage Village(ピルグリミッジビレッジ)の1BOXが停まっていた。
普通の人はホテル名が違うのでピンと来ないかも知れないが、ピルグリミッジは、ヴェダナのフエ
市内の姉妹ホテル。
そんな事は分かっている為、「もう来ているんだ」と、ひと安心。
しかし、ロビーに行くが、それらしき人はいない。
13時になると、イスに座ってスマホをいじっていた兄ちゃんが立ち上がり、エボのゲストカードを持ち
近付いて来た。
お前だったのか！
それなりのホテルなんだから、時間前でも人探しらしき動作をしなくちゃダメだろ？(笑)
まっ、時間通りに合流できたので問題ないけどさ。
1BOXにて出発。
乗車中の車両はピルグリミッジのものであるが、ここはそんなに大きなホテルではない。
なのに、走行していると偶然、前にピルグリミッジ所有の車が走っていた。あっちの方が断然良かった。
しばらく一緒に走っていたので、目的地は同じくヴェダナに行くかと思ったけど通過。
目的地は、ダナン空港か？ホイアンか？
冷たいおしぼりとミネラルウォーターが出ると聞いてたけど、出たのは常温ミネラルウォーターのみ。
更に、1BOXと言ってもエスティマとかエルグランドのような高級車ではなく、商業車に毛が生えた程度
につき、乗り心地悪い。
ホテルの品格を疑ってしまったし、今回の旅行のメインホテルなのに、もしかして、バリ島で大失敗した
ジ・ウィディアス・ラグジュアリー・ヴィラの二の舞になるのかと不安になって来た。
これだけ調べたのに、神様はまた苦痛を与えるのか？
しかし、それは杞憂に終わった。
14時、怪しい細道を抜けて湖の漁村を通ってホテルに着くと、雰囲気が一変。
チェックインはスムーズの上、冷たいおしぼりでリラックス、ウェルカムドリンクでひと息つけた。
ひと通りの説明の後、バギーにて、すぐにハネムーンヴィラダブルサイズベッドに案内された。
ハネムーンヴィラのNo.15。
そこには、素晴らしい景色が広がっていた。
ダブルサイズベッドですが、ツインをくっつけただけにつき、真ん中が割けている(爆)
NHKと書いていますが、ありません。
外(ベランダ)が気になる。
ヴィラのすぐ外にバナナがなっていた。
手配通り、広いプール付き。
トカゲがいた。
さすがにお腹が減って来た。
333とサイゴンスペシャルで乾杯。
GRAINにてテイクアウトしていた料理をオープン。料理は普通でした。
飲み物は失敗したけど、料理の味も全く問題なし。どっちかと言えば好きな味(笑)
ただし、バインミーの長さの違いは一体何故？
全ては食べれないので、半分食べ、プールへドボン。
プールの温度は、生温いレベルではなく、かなり温かい。
見晴らしもいいな。これで一泊約1万8千円とは、コスパ最高！
プール付きの水上バンガローが望めます。多分、一番高いカテゴリーでしょう。
尚、見えているのは海ではなく湖！
ますみは外の日陰で読書しながらビールを旨そうに飲んでいる。
日焼けで火照ったエボは、涼しい室内でのんびり。
のどかだねぇ。
夕食は、超早めの18時半頃？テイクアウトの残りをダラット白ワインで頂く。
スープ類がないので、持参したもので対応。
夕方前、ちょっとゴロゴロ来たけど、雨は降らなかった。
ターンダウンは20時頃にやって来た。
お陰で、綺麗なベッド寝れました。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ベトナム)VND 1＝約0.005円、1USドル＝約120円。
SPA(フット60分)：VND 220,000
フエからフーロク送迎※ヴェダナに依頼：VND 750,000
昼食＆夕食テイクアウト(GRAIN RESTAUURANR＆CAFE)：VND 235,000