4時半に起床し、テレビ(確かBS)で女子サッカーW杯決勝戦「日本VSアメリカ」観戦。
3時から放送開始と言っていたので、「もしかして終了間際？」と恐る恐るテレビを点けた。
すると、まだ前半終了間際。TBS並みに前置きに相当時間掛けていたのか？（笑）
前半のダイジェストを見ると、常に攻め続けられる内容に、アメリカを0点に抑えている現実に驚く。
そして、程なくすると後半がスタート。
先にアメリカに1点先制されて均衡が崩れたが、同点に追い付いて延長戦へ。
前半にアメリカにまた勝ち越しゴールを許し、さすがに万事休すと思われた中、後半の終了間際にまた同点
に追い付いた。それもキャプテン澤のゴールである。
PK戦にもつれ込む大接戦。最終的には日本が奇跡の勝利。日本が優勝し、この激闘に終止符を打った。
なでしこジャパン、優勝おめでとう！
正直、チームとしての日本の力は、アメリカやドイツに負けていたと思う。ただし、現実は優勝。
運も実力の内とも言えるが「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」との名言を思い出した。
途中、元東電で「電気使うな！」のフランケンシュタイン+小森純みたいな丸山が出て来て応援する気が失せ
たが、交代させられてから再び応援。時計を見ると7時半、3時間近くテレビに釘付けされた計算である。
カーテン開けると、外の太陽がまぶしい！（爆）
興奮冷めやらぬ9時に朝食。
ホテルから5分掛からずにプゴグッチッ到着。食がよく似ているじんぎさんがよく訪れる店。
プゴグッチッ(コネスト)→http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1854
メニューは、干しタラスープ(W 6,000)だけの店であり、注文せずとも席に着いた人数分だけのスープが出で
来ます。
あっさりでコクがある。薄味なので自分で味付けできるのがいいね。
アダルト班は明洞に繰り出し、昨日買うことが出来なかったますみから依頼されたもの購入に奔走。
ますみの恐さを知っている友人、何も言わずに協力してくれた（笑）
まず、何故かハングル文字のMAXコーヒー。
その後、化粧品関係。
banila co. NATURE REPUBLIC
途中、出店にてトッポギ(W 3,000)購入。太めのトッポギですが、かなり辛い。
炎天下の中、ホテルに戻ると11時前。
チェックアウトする12時前十分に時間あるので、シャワー浴びれたよ。
ヤング班は明日の便なので、アダルト班だけチェックアウト。
4人で昼食へ。店は、ヒュニネ・バベキュ・ポッサムへ。
ヒュニネ・バベキュ・ポッサム(ソウルナビ)→http://www.seoulnavi.com/food/140/
平日のランチ時なので混雑を予想したが、その通り。
ただし、1つのテーブル空いていたのですぐに通された。ツイていたな。
焼酎で乾杯の後、バベキュ・ポッサムを2つ注文。
キムチですが、さすが2つ分なのでかなりの量。いつもはないカキまで乗っていた。
カキ料理の中でも生ガキが唯一食べれるのですが、旅行中に何かあっては困るので、全て外して残した。
横からの画像無いけど、キムチのベルリンの壁や～♪（爆）
結構なボリュームですが、4人なので平らげてしまった（笑）
鍾路駅まで歩く途中、普信閣をパシャリ。
鍾路ピンデトッに立ち寄ったが、やはりやっていない。ここは、夕方からなんだね。
ここで解散。ヤング班と別れ、アダルト班はカジノへ。かなり道が混んでいた。途中のデモの影響か？
ミレニアムソウルヒルトンに移動し、セブンラックカジノへ。
友人は、すぐに大小にチャレンジ。
エボはただのソフトドリンクをたくさん飲んだ後、ルーレットに参戦。
いつもは負けるのだが、調子良くてW 50,000がW 100,000になったところですぐに切り上げた。
あとは、じっくりと館内や人間観察。
以前来た時よりも活気あるし、綺麗になっている。
客層ですが、よく訪れるがギャンブルにのめり込んでない身だしなみのしっかりしたハイソの人、成金風情、
ただのギャンブル狂、エボのような観光客など、本当に分かりやすい。
日本人の水商売女を連れた日本人のチンピラみたいなのがガッツンガッツンルーレットにチップ賭けていた
けど、そんなに賭けたら当たっても大して儲からないし、外れれば大損。
更に、アルコール飲みながらで酔っ払って来ると、「NO MORE BET」と言われているのにチップを置き続け、
ディーラーに何度も注意される始末。日本の恥だね。
16時にホテルに戻り、ヤング班と合流し、4人で最後の食事へ。チョンウォンスンドゥブにした。
チョンウォンスンドゥブ(ソウルナビ)→http://www.seoulnavi.com/food/994/
豚肉スンドゥブ×4、プラス冷麺にしたのだが、これが大失敗。
店が悪い訳じゃなくて、頼んだ数量ね（爆）
日本に帰国してから運転あるので、アダルト班がアルコールは飲めない。
ヤング班はそれを気兼ねしてアルコール頼まない。その素面の状態でグツグツのスンドゥブ登場。
玉子投入。
混ぜ混ぜ。
相変わらず旨いけど、熱いし辛過ぎである。慣れているエボは玉子1つで十分だが、他メンバーは2個入れ
ても撃沈。
いつも頼むアルコール、いかにここの辛さや熱さを中和していたのかが、よ～～～～～～～く分かる。
水飲んだり、ビビンパで中和したりするが、焼け石に水状態！！
冷麺はスープが本当に旨いのだが、更に美味しく感じた（笑）
食後、まずシンソンソルロンタンにてノーマルキムチ購入。
シンソンソルロンタン(コネスト)→http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=719
ロッテ百貨店の地下でエゴマの葉のキムチ、ホテル近くのコンビニでゆず茶を購入。
本当はキンパッチョングかキムガネでキンパッのテイクアウトし、ますみの土産にしようと考えていたけど、
暑さで傷んでお腹でも壊されたら元も子もないので断念。これにて、ミッションコンプリート。
4人でホテルに戻り、ヤング班に見送られながら出発。
帰りですが、行き同様にリンジンバス利用しようかと考えていたけど、ソウル駅からの空港鉄道(A'REX)で
直行列車を選んだ上、コリアンエアやアシアナだと駅でチェックインしてスーツケース預けられるし、ソウル
駅で出国審査を終えられるので、A'REXにした。
タクシーでソウル駅まで移動し、地下二階でA'REXの直行列車(W 13,300)を購入。
同じく地下二階でチェック・イン。すると、行きに13Kgのスーツケースは24Kg。
超過料金を取られるところであったが、友人の荷物が10Kg→15Kgにつき、二人合計39Kgで一人20Kg超え
ないので、追加無し。
出国審査を終えた後、地下七階のホームへ。
ちなみに、ここでの出国審査は、審査なので当然パスポートに押印。
空港でもう一度受ける必要あるが、この際、荷物検査と審査を外交官のルートを通って行ける。かなり楽。
ソウル駅では、時間ギリギリで動いていたし、セキュリティーが厳しいエリアなので、撮影して何かあっても
困るので、画像殆どなし。
18時半発の直行列車で仁川空港へ。
45分程度で空港駅着。
空港に移動。
出国審査を簡単に済ませ、搭乗時間までゆっくり家計簿つけたりや旅行記を書き上げた。
相変わらず小さな機体。「大丈夫かな？」なんて考えていたが、とんでもない事が待っていた。
予定より30分程度遅れた21時半過ぎに出発。
行きが窓側だったので、帰りは窓側を友人に譲り、3列シートの真ん中でかなり窮屈。
行きが激マズだった機内食ですが、今回は美味しかった。
東京湾の夜景を見ながらの着陸態勢、いつもより揺れていたので足を踏ん張って目をつぶってると、急に
再上昇開始。
噂には聞いた事がある「ゴーアラウンド(着陸復航)」です。
ずっと外の景色を眺めていた友人曰く「大きく揺れながらも機体は何とか滑走路上に来ていた。そんな中で、
あと少しで着陸というところで急加速。機体を立て直すための加速をしたのかと思いきや、何故か再び上昇
開始。もう死ぬかと思った。」との事。
高所＆スピード恐怖症のエボ、外の景色を見ていたら生きた心地しなかったんだろうな。
その10分後、2度目の着陸態勢。今回も揺れましたが、どうにか無事に着陸できた。いや～、マジ恐かった。
暑い韓国で肉体的に弱っている中、これには精神的にも堪えた。
友人の車で我が家到着は1時過ぎ。日付け変わっているけど、家に辿り着いたよ。
プレジデントホテル
ロッテホテルの隣であり、明洞までもすぐに行ける。
プレジデントホテル部屋
スタンダードとスーペリアの間くらいのホテルかな？
改修中であり、日中はガタガタゴンゴンとうるさい。日中は部屋にいる時間が少なかったので良かったが、
いたら閉口してたね。
歯ブラシが有料である韓国、ここは歯ブラシは当然有料の上、アメニティーも殆ど有料。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ウォン)W 1＝約0.075円
朝食(プゴグッチッ)：W 24,000
トッポギテイクアウト(明洞出店)：W 3,000
昼食(ヒョニネ・バベキュポッサム)：W 64,000
ロッテ百貨店テイクアウト(エゴマキムチ700g)：W 27,000
夕食(チョンウォンスンドゥブ)：W 35,000
A'REX：W 13,300