4時に目が覚めたが、無理やり5時まで寝た。5時に風呂、相変わらず風呂の水が薄緑色をしている（笑）
5時半前には、外が明るくなって来た。今日も天気が良さそうだ！(嬉)
今回は全朝食付きなので、7時半にホテル1Fのレストランへ。オープンキッチンになって開放的。
料理のメニューも豊富だし、さすが五ツ星ホテルだね。
写真を撮っていると注意されたので、写真は少ないです。
もりもり食べた後、ホテル内散策。
その後、ますみはスパ、エボはプールへ。
肝心のプールは撮れませんでしたが、男子ロッカールーム激写（爆）
汗が出てこないサウナ、蒸気が噴き出すと暑過ぎるスチーム室がありました。
11時過ぎにホテルよりタクシーで上海海洋水族館へ。一人120元(1,800円)。
中国でこれだけの施設である事を考えると凄いし、よく管理されてると思うのだが、この手の入場料は高いね。
近くにあると聞いていた許留山を探したが見付からず。
東方明珠塔(下から) 東方明珠塔(遠くから)
東方明珠塔(上海テレビ塔)を横切って外灘観光隧道(トンネル)に向かい、そこから黄浦江を渡った。
そして、旧上海税関の中にある外灘○(←口編に卑)酒總匯へ。
ぐるなび上海版の割引クーポン(11～20時半まで飲料半額)を持参したが、色々言い訳されて使用できず。
皆さん、こんな店には行かない方がいいですよ。
ちなみに、コブサラダ、フィッシュ＆チップス、ビール2杯で222元でした。
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最寄り駅まで歩き、中にある店でマンゴーミルクを飲んだ。これも旨い！
地下鉄でホテルに戻り、ひと寝入り。
日本に比べて涼しいとは言え、炎天下の中を歩き回ったので、さすがにグッタリ。
夕方、上海雑技団鑑賞の為、地下鉄で静安寺まで移動。
上海にいくつかある雑技団の内、一番レベルが高いとされる雲峰劇場になります。
日本でめちゃくちゃ安く入手した予約券につき、ちゃんと入場券に交換してくれるか心配していたが、杞憂に
終わった。※上海雑技団の入場券は、当日しか入手できません。
ちなみに、280元の席なので、日本円で4,500円ほどするのが3,000円で鑑賞。
予約券 入場券
無事に入場券を入手後、近くにある満記甜品にて、休憩。不安が取り除かれた後のデサート格別！
亀ゼリーとフルーツ盛り合わせ、マンゴー豆腐花を食べた。いずれも美味しい。
劇場に戻ると、折角手に入れた入場券ですがチェックはなしで入場できた。どういうこと？
開演30分前の7時過ぎに入ると、まだ人影はまばら。ただし、7時半にはほぼ満員になっていた。
6割は日本人かな？一番良い席なので、ウヨウヨいた（笑）
数年前にリニューアルしたと聞いていたが、公民館レベル。イスはボロいので、長時間座ると疲れる有り様。
始まるまでは「これで本当に大丈夫なのか？」なんて心配したが、始まれば全く問題なかった。
あっという間の1時間半の演目の数々。
最後のバイク芸以外は子供でしたが、本当にレベル高いですね。難しい事をするので、失敗する子も何人か
いたほどだしね。
演目中には勿論見えないが、これだけ難度が高いと練習中ケガをし、再起不能になる子も結構いるんだろう。
考え過ぎかも知れないが、人間が使い捨てされているようで、少し怖かった。
それにしても、良い席を確保する日本人であるが、相変わらず拍手や歓声が少なく、ノリが悪いですね。
外国のミュージカル＆コンサートが日本に来た時、ノリが悪いと指摘される理由が分かる。
帰り、近くにあった竹家荘避風塘にて遅めの夕食。21時過ぎなのに待たされた。凄い人気だね。
勿論、飲茶ですよ。夜だけど飲茶！（爆）
レタスのオイスターソース炒め、エビ餃子、カニ肉入り餃子、楊州炒飯、スペアリブとどれも美味しかった。
これにビール2本で87元とは安い。
その後、隣の満記甜品にて、マンゴーパンケーキと楊枝甘露をテイクアウト。
ホテルに戻ると22時半を回っていた。
海外において、殆ど夜まで出歩かないエボ家には、珍しく遅い帰りとなった。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元＝約15.6円
水族館(二人分)：240元
トンネル(二人分)：70元
昼食(パブ)：222元
マンゴーミルク：15元
デザート(満記甜品)：51元
夕食(竹家荘避風塘)：87元
テイクアウト(満記甜品)：38元
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