セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

お砂遊び(+神島編1)

2013-01-11 21:40:08 | 猫+撮影散歩
やけっぱちな題名です。

ええもう、こないだよりもっと、お砂で遊んでくれましたよ。


今日のイブ散歩。


この石好き~~~




好き~~~




好きなのっ!




はいはい、よーくわかりました。


このあたりまでは、いつものイブ散歩だったのです。




が。

むむっ、あそこになにやら楽しそうな場所が!!




えーーーーっ




ごろんごろん。

うそやん……。

う、うでがうでが~~~!




ばっち過ぎるでしょうよ~~~


砂、好きなのね……、そんなに。

体を汚して何が楽しいの……。

虫とか、取ってるつもりなのかもしれないけど、逆につけまくってるんだよ~~~。

わかってよ……。あああ。


私のガックリさに全く気づかず、おおはしゃぎで遊ぶイブちょ。




もっともっと転ぶもんね~~~!




あーもう、ここまでくれば何度も一緒だからいいよ。


ふっふーん。ちょー気持ちいい。




なんだかすごく大喜びなイブちょでした。


あちこちチェックの後(もう何色かよく分からなくなっている)、




おうちにやっと入りました。

もちろん、手ではらえるだけの砂は払いましたが。


よくもやってくれたな~~~、イブちょめ~~~


ふきふきの刑3枚攻撃だ~~~!

ふきふきふき。

うわ真っ黒。

ふきふきふき。

逃げるな、ほらっ!


やっとだいぶ綺麗になったかな……。


めいっぱい拭かれた直後のイブちょです。




ふふーん。疲れた。




でも超楽しかったよ。


満足そうで、良かったよ。


もふもふのクッションに顔を埋めて、おやすみなさ~い。








さて、風景写真ですが。

今日から数回に分けて、三重県にある神島の写真をアップしようと思います。

行ったのは確か、2年前くらいの梅雨のとき。

曇りの写真でちょっと残念でしたが、それも味があって良かったです。



鳥羽の港からお船で行きました。

ふと見ると、郵便屋さんのバイクかな、そのまま乗っていました。




お手紙から物資まで、これで島へ運んでるんだなぁ。

生活に密着している感じで、なんだかほっこりしました。


途中いくつか島に寄りながら。




神島に着きました。




そもそも何で行こうと思ったんだっけ。

名前、かなぁ……。

ぐるっとハイキングできるってネットに書いてあったし。

小さな島巡りなんて、なんかいいじゃーんって、気軽に考えてた。

港から、まずは神島灯台を目指します。

一気に山のてっぺんまで行くので、ある程度の高低差は覚悟済みです。

では出発!

まずは、可愛らしい時計から。




6分遅れの張り紙がなんともいいですね~~~。

次回は、民家の間を縫うように進む階段の道をアップします。

それでは、また。

アバター(ニコッとタウン)始めました。

2013-01-09 17:11:26 | 日記
編集画面から、アバターというところに行きました。

アバターを作るのはほんと初めてで、どう紹介したらいいものか分かりませんが、とりあえず始めましたってご報告をば。

セツの名前でやってます。

住所は、1247986島だそうです。

ユキちゃんという女の子の猫ちゃんを飼いました。

されてるかたいらっしゃいましたら、どうぞよろしく。


野菜や花に水やりしに行ったり、猫ちゃんにごはんあげたり。

しょっちゅう覗きにいかなければならなくなり、いったいどこまで続くやら。

収穫できたり芸を覚えさせたりと、なかなか楽しいです。

さっそくコメントをくださった方がおられて、びっくりしました。

コミュニケーションのとりかたがまだいまいち分からないんですが、こまめにページに訪問させてもらおうと思ってます。



さて、今日のイブ散歩は。

お昼間はとってもあたたかだったので、イブちょ、おおはしゃぎ。

玄関を出てまず、ごろごろごろごろ……。




リードのしっぽへの巻き付き具合で、どれだけ一遍にやっているかわかりますね。

お外へ出て、あっちでごろりん、こっちでごろりん。










腹筋!!

あらよっと踊りも出ていますね。


これだけ転がれば、こうなろうというもの。




ばっちすぎる。


イブかげ。




くんくん顔かわい。




お散歩を満喫したあとは。




寝ます。

吊り目ですが、何か?

ダヤンみたいですよね~~~。


お鼻をしっぽでもふもふして、おやすみなさーい。




いつのまにか、鼻さむい寝。





昨日、しみじみ思ったこと。

イブちょ、大人になったなぁ……。

大きさもですが。

何よりこう、思いやりの行動が増えたというか。

しろちゅがシュン、シュン、と苦しそうにもどそうとしていると。




イブちょ、走り寄って、ペロペロしてあげています。

それはもう、ダッシュで。

以前から心配そうな顔で見ていることはあったのですが、しっかりと行動に移すようになったのは最近のことで。

気遣いのできる、優しい男に育ったなぁと、しみじみ思いました。


ペロペロしてもらったしろちゅはうれしそうで。

シュンシュンもすっかり治ってしまいました。

もとより自立しているしろちゅも、イブちょにだけは少し甘えます。


かしこくて優しくて、甘え上手で。

こんな子がうちに来てくれるなんて、たまに実感ないくらいうれしくなります。

愛しがいのあるしろちゅも、来てくれてほんとにありがとう。





今日の風景写真。


前回のコメントでの話題に、スペインのタラゴナが出てきましたので。

古い写真をスキャンしてみました。




ローマの円形闘技場のようです。

タラゴナの街は、ちょうどシエスタだったようです。




海に入ってはしゃいでいるのは、私の兄です。




バルセロナから電車で南下して1時間ぐらいで着きます。

きっと一生忘れない、素敵な景色でした。


それでは、また次回。

悪夢ちゃん(猫夢)

2013-01-08 16:01:52 | 日記(+猫)



ついこないだまでテレビでやっていた『悪夢ちゃん』。

面白くって、全部見ちゃいました。



子供の頃から、夜に見た夢の内容を覚えていました。

今も変わらず。

低血圧なので、起きるときの覚醒にいたるまでが長いせいかなぁと思っています。

二上山が噴火していたり。

またバレーやってて、もう辞める~~~って言ってたり。

そんないくつもの夢の中で。

わりあい最近に見た悪夢をお話しましょう。





いつものように家にいる私。

イブちょとしろちゅはどこへ行ったかな。

……、あ、いたいた。

イブちょ~~、って、えっ!!

野良猫入って来てるやん!!

みんな野良らしく汚れていて、大きかったり細かったり。

三毛猫、キジトラ、茶トラ、八割れ……。

何匹入って来てるん!?

もう~~、どっから入って来たん!?

あ、こんなとこ、開いてる!!

開けられた小窓を発見しました。


まだ入ってこようとしている猫たちを押し出す。

「もう~~~、みんな出て行ってよ~~~」

イブちょはぜったい脱走してるよなぁ……。

「イブちょ、どこ!?」

大きな声で何度も呼ぶと、お外でちらっとイブちょの顔が見えた。

っていうか、この子はイブちょ……似てるけど違う。

この子もなんか違う……。

そこら中をうろうろしている猫たちから必死になってイブちょを探し。


似ているけどどこか違う。

この子もイブちょじゃない……(泣)。

そもそも、イブちょの背中の柄ってどんなだったっけ!?

パニックになりながら、お外へ出ました。







近所の庭を見て回ります。

すると、野良の母さんが産んだ子猫たちが、うす汚れて寒さにプルプル震えていたり、うずくまって動かなかったり。

みれば近所中、生まれた子猫だらけ。

そこかしこから、みー、みーと声が聞こえます。

こんなにどうするの~~~!

こんなに生まれても、私どうしようもないよ~~~。

こんなに飼えないよ~~~!

ひ~~~!っと更にパニックになりながら、クタクタに疲れて我が家の庭に帰って来ると、黒くて大きな犬まで入ってきてる。

追い出す気も失せて、「家の中まで入ってこないでよ!」って叫んだ。





家に戻って来た私。

猫たちが荒し回った家の中をぼんやりと見てる。

とにかくこんなに世話できないし、一匹ずつでもお外に出さなくちゃ。

せっせと庭側のサッシから猫を追い出していると。

お外はいつのまにか雷雨。

うちの家は丘に立っているので、周りは見下ろせる高さ。(実は、このへんからなぜか、実家の庭に変わっている。実家の庭は眺めがいい)

そんな通りの向こうはいつのまにかすべて水で流されていて。

大きな波がざぶざぶと荒々しくたって、眼下を右側から左へ流れています。

空は暗く青く、稲妻が光り。

恐ろしいけれど美しい、銀色の大波。

その波がやがてこちらにやってくることを予感しています。

ついに水の勢いが、うちの庭にもやってきて。

庭はバラされたパズルのように分解され、地面を上に見せながら流れて行きます。

さっきの大きな犬が、ピースの上に乗っています。

ああ、流されて行ってしまう……。

もうすぐ、この世が終わる、と思ったところで目が覚めました。





この夢は、イブちょとしろちゅを拾った頃によく見たものです。

嵐まで起こったのは最初だけで、あとはひたすら、猫だらけでイブちょが見分けられないのと、近所の子猫たちの夢ばかりでした。

3年も経つ頃には、そんな夢も見なくなり、良かったなぁと思っていると。


昨日、また見てしまいました。

家の中の野良猫さんが置いて行ったそそうがひどかった(苦)。


なぜまた見たのか、理由は分かってるんです。

こないだ読んだくるねこ大和さんのブログ。

その中で、旦那様の乙女さんが、初夢に山ほどの子猫を見た、と震えている絵を見たから。

彼の潜在的な恐怖に、私も共感したのです。


たくさん猫が来ても、おいでおいで、と言える大きな人間なら、こんな夢は見ないでしょう。

子猫大好きな私が、それを見ても突き放してしまうのは、とてもそんな余裕が自分にないからだろうな。


イブちょたちを拾った時期、それまではちっとも近づいてくれなかった野良猫が3匹もなついてくれて、家に居着いたので。

またそんなことになったらどうしようって不安だったのでしょうね。

猫は、見てかわいがる分にはとっても楽しいですが、自分が責任を持って世話するとなるとやっぱり気持ち的には大変だから。

自分ってちっちゃいなぁと、この夢を見ると思います。

元からわかっていることなので、別段落ち込んではいません。大丈夫です(笑)。

野良猫の世話をされている方にはほんとうに頭が下がります。



皆さんは、最近夢を見ましたか?



さて、今日の風景写真は。





大念仏寺の後にお参りした、杭全神社(くまたじんじゃ)の拝殿です。

ここではつきたてのお餅をいただけます。




えべっさん(恵比寿さん)の絵がついていますね。

まだ少し温かくて、柔らかい感触に癒されました。

冷えたほっぺにピタッ。ふふ、ぬくーい。



美しい提灯と狛犬。






狛犬の頭には角が一本生えていました。

不思議ですね。

少し調べてみましたが、分かりませんでした。

何か意味があるはずなのに。

この神社では牛頭天王をお祀りしているそうなので、牛の頭、角がありますね。

牛頭天王→スサノオ→出雲→→→鬼?

いろいろと連想してしまいます。


中国の伝説の神獣、麒麟にも角があるし。

十戒で有名なモーセにも角があったり?(諸説あるようです)

こういうことを考えるのは、ロマンがあって楽しいです。

いつかどこかで、答えに出会えればうれしいなと思います。








ここの神社には、病気平癒のお守り『なぎ守り』や、動物のお守りも売っています。

家族全員(猫たちも含め)の健康を願い、なぎ守りを購入しました。

今年一年、家族や親族、ご近所さん、出会った方々全て、健康でしあわせに過ごせますように。

こんなたくさんの願いをするにしては安すぎるお賽銭を入れて、長々とお祈りしました。




出口付近にあった、十柱神社。




改めて神社のホームページを見てみると、拝殿の裏や周りにたくさんの社があるようで、今度はそちらも合わせてお参りしようと思います。


それでは、また次回。

あいかわらずの

2013-01-06 04:29:46 | 日記(+猫)



2013年が始まりましたね。

昨年仲良くなってくださったみなさま、見にきてくださった方々、今年もよろしくお願いいたします。

年末年始は、とにかくバタバタとしていて、怒涛のように過ぎていきました。

どちらの実家でも美味しいお料理をたくさんいただいて、とっても幸せ気分になりました。

ちょっと疲れてくったりしている間に、もう5日が終わってしまっている……。

さあまた今年も、ブログ生活を楽しむぞ~。


また今年もたくさんカシャカシャ撮られるの~?




くあ~。


こりゃまた参ったね。




まあそう言わず、協力してよ~。


さて、最近のイブ散歩ですが。

相変わらず、散歩~さんぽお~っておねだりするわりに、行ってもすぐに帰ってきてしまうイブちょ。




木登りもしません。

寒すぎるよね。

足の裏、すっごく冷たいだろうしな~。

気持ちは分かるんだけど、カメラを持って行ってもちっとも撮る暇がなくて、つまらな~い。


やっと今日、少し撮れました。

よっ……と……。




うしろ足、いつのせるの?

のせますよ!そうしなきゃ見えないもん。ぷん。




一応見たし、って感じでパパッと回って、玄関までダッシュで戻りました。


しろちゅは相変わらずなかなか姿を見せませんが、毎日イブちょと運動会をしていますので、元気なようです。






イブちょが眠っているのを、愛おしそうに見守っていました。



今日の風景。




大晦日、おおみそかってこんな字を書くんですね。

年越しを、ここでお参りして過ごしました。

大阪市平野区にある大念仏寺です。








始めて見たときはびっくりした、大きな屋根。




色とりどりの鮮やかな布、順番に叩かせてもらえる鐘、そしてなんと言っても一番の楽しみは!

境内にできた長蛇の列に並んで待つと……。





アツアツのぜんざい。薄いお餅入りがいただけるのです。

代金は各々の気持ちの額で。


大晦日の夜、地域の方々がとっても楽しみにしている行事です。

真っ白な息が見える寒さの中、みんなお外ではふはふ食べていました。

甘くて小豆がホクホクで、とっても美味しかったです。

都会の真ん中にありながら広い境内を持ち、素晴らしい建築美とすっきりとした境内を見渡すと、とても清々しい気分になるお寺でした。




それでは、また次回。