『パダムパダム』第３回

どうしましょう～～
ウソンさんのカンチルを見ていると涙が溢れてきます。
言葉がわからないのに……
第３回、最後の場面、ジナに言った愛の告白。
自分のことなのに他人のことのようにジナに言うカンチルの気持ちが痛々しい。
この作家さんだったら元の恋人とのいきさつも子供に説明できる説得力ある台詞があるだろう。

ウソンさん、チョルス（『私の頭の中の消しゴム』の役名）と同じく壁を壊してました。


肝臓癌か（交通事故に病気は韓国ドラマの定番だけど……）
どうなるか…
今の私には辛いかも……

今、もう第４回が放送されているのだろうな～

 

 
http://news.nate.com/view/20111213n10594

翻訳でクールクールって出てくるが良くわからない。（わからない点多々。）

約1時間余りの間に描かれた俳優チョンウソンの魅力は多様だった。
単純無知さとクールさ、無茶ながらも女を揺さぶる目つきとささやきなど等、一言で決めつけることはできない。
チョン・ウソンはJTBC月火ドラマ『パダムパダム...彼と彼女の心臓の鼓動の音』（以下『パダムパダム』）で、
友人の汚名を被って16年ぶりに出所したヤン・ガンチルを演技する。
これまでヤン・ガンチルは単純無知さと一緒に多血質的な性格だけが映った。
しかし、12日に放送された『パダムパダム』では、従来の単純無知さに妙に重なったクールさ、女に尾を振る
浮気者のような容貌もあらわれた。
この日、チョンウソンの姿は、彼がただのスターではなく、10数年間徹底的に演技に対する悩みを続けてきた
俳優との容貌が証明された。
それまでの単純な猪突的な性格だけに見えたヤン・ガンチルは3回で妙なクールさをかき混ぜた。
まず、自分を助けてくれたジナ（ハンジミン）の家にある男性が訪ねてきて、自然にご飯をくれという場面。
この時、カン・チルはいきなり「結婚されたようですか？」と尋ねたし、ジナが「まだ帰らなかったのですか？」と言い返した。
これに「行きます。 一生ここで生きると思います」と後ろを向いたとたん、壁にあたって逃げるように出て行く
カン・チルの姿に荒っぽさとはとんでもないということ、クールな魅力が巧妙に発散された。
カン・チルが単純さと性質汚い男というパターンと離れた場面は続いた。
 母親(ナ・ムニ)と争う場面やククスに"死神のような奴"と言った場面ではカン・チルの恨と憤怒がそのまま伝えられたし、
彼が“マッチョ”であることが明らかになった。

以後、偶然に肝臓癌の事実を知ることになったガンチル。
空を眺めて「なぜ私か。 一生刑務所で獄中生活だけして出てきた私がなぜ肝臓癌判定を受けなければならないのか。
君や私が死は必ず訪れることだ」と一喝する場面では怒りの中にかくされた男の弱さと悲しみが感じられた。

翌朝、キム署長に「私は大丈夫です。 どうせ痛いことではなくて直ちに死ぬことでもなくて、肝臓癌だと
皆死ぬことでもないのです。」とはたくカン・チルの姿は彼が前に明るい笑いで新しい希望を提示することを予告した。

ジナと出会った場面は、さらに彼を没頭するようにさせた。
偶然ジナの車を得て乗ったカン・チルはジナの家に訪ねてきた男との関係が“ただの親しい先輩”だと知って
うれしい表情を隠すことができなくて純粋さを見せたし、続いて川辺で赤鹿のためにさく烈してしまった笑いは
カン・チルが肝臓癌にかかったのを知っているジナに妙な好感を抱かせた。。

再び道路に上がってくる瞬間ジナを助けるふりで手を伸ばしておいて名前と年齢をずっと問うカン・チルの姿では
チョン・ウソンの深い目つきと調和してカン・チルが単純に無知な男でなく女の胸の内を揺るがすことができる
‘キツネ’の容貌も持っているということを知らせた。

また、母親との長年の感情を払いのけるためにギターを弾くの場面はチョン・ウソンの内面演技とともに
彼が持った繊細な魅力があらわれるハイライトであった。

終わりでない。
最後の場面でジナに「私が知っている人間がいるが、年齢は私程度になって一生をくやしい山、人間らしく
生きてみたことが一度もないそのような男が他人のように女との恋愛ということができるのでしょうか？」
と尋ねるカン・チルは荒っぽさと共に妙な男の魅力が感じられて、これら二人が前にどんな愛を分かち
合うことになるのか期待感を高めた。

一方『パダムパダム』3話は視聴率調査会社AGBニールセン メディア リサーチ全国視聴率基準1.613%で自らの最高視聴率を記録した。

私が第３回で一番好きな場面。母親の寝顔を見ている場面。