第6回はわく君の病気が再発し、元気がなくなるお話だったのでとても苦しく見ていました。
(今の私には“再発”という言葉はちょっと辛かったです)
最初の治療からどれだけ年月がが経っているのかわからなくて、わく君がどれだけ長い間入院を続けているのかが理解できませんでした。
円山(伊原剛志)医師が「病気発生より18ヶ月未満の再発」って言っておられたような‥
ウソンさん、優しいながらも厳しいお医者様で存在感がありました。
凄く重要な役所です。
第6回では華織(井川遥)に「お母さんがわく君にしてあげられること、きっとたくさんあるはずです」とういうとても大事な台詞をおしゃってました。
(私自身も心しなければ‥)
第7回では大地(反町隆史)に「父親はどう生き、子どもに何を残して死んでいくべきなのか」という重要な台詞をおっしゃるようです。
副題『~ありがとう、パパ。さようなら~』のいよいよ本題に入るのでしょうか?
(私、このような展開になるとは知らなかったです。もう、になるような予感がします‥‥。)
来週 第7回あらすじ
http://www.ktv.jp/goodlife/cont/next.html
羽雲(加部亜門)の骨髄移植のドナーが見つからないまま12月に入ったが病室には、華織(井川遥)も見舞いに訪れるようになっていた。
一方、大地(反町隆史)は羽雲の病室に詰めながらフリーライターの仕事を始めるのだが、慣れない仕事と介護の両立で疲労はピークに達していた。
日本の骨髄バンクを通じてコーディネイトを依頼されていた韓国の骨髄バンクで、羽雲のドナーが見つかった。
華織から羽雲を救って欲しいと頼まれていた韓国の小児白血病の権威・李(チョン・ウソン)は、自ら羽雲の担当を希望。
そして待ちわびる大地らにも、吉報がもたらされる。最高のクリスマスプレゼントだと喜ぶ大地だったが、その矢先、外出先で倒れてしまい、そのまま検査入院することになってしまう。ただの過労だとタカをくくっていた大地に、医師が告げた検査結果は意外なものだった・・・。
1月になり、いよいよ羽雲の手術が行われることになるが、手術の前日、七海(榮倉奈々)はたまたま大地の検査結果を目にしてしまい、ショックを受ける。
翌日、数時間に及んだ手術は無事に終了。だが、円山からは移植された骨髄が羽雲の体にうまく生着するかどうかが判明するまで、2週間は経過を見なければならないと説明される。
一方、大地と華織が離婚していると知った李は、「父親って悲しい生き物ですね」と、大地に“カシコギ”という魚の話を始める。カシコギのオスはメスが生んだ稚魚を育て、子供が成長すると安心したかのように死んでいくという。
“父親はどう生き、子どもに何を残して死んでいくべきなのか”という李の言葉が大地の胸に突き刺さり…。
【5月24日(火)の視聴率】
10.1% 22:00-22:50 NHK ドラマ10・マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~・最終回
12.2% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
*8.2% 22:00-22:54 CX* グッドライフ
*9.8% 22:00-22:54 NTV スター☆ドラフト会議
【5月17日(火)の視聴率】
*9.0% 22:00-22:50 NHK ドラマ10・マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~
13.1% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
*8.7% 22:00-22:54 CX* グッドライフ
11.0% 22:00-22:54 NTV スター☆ドラフト会議
李医師オンパレード
このドアから歩いて来られるのが何故かツボ