木津川河川敷にいくらでも突っ立って居て、まともに撮影した事も無いが、花のない時期、苦し紛れのUPです。
ここにUPするなら、も少しまともに撮れば良かった。
他人のブログを見れば、街では面白い形なのでお店で売られて居る様ですね。
まあ、確かに面白いと言えば面白いかも??
撮影2014.2.7
木津川河川敷にいくらでも突っ立って居て、まともに撮影した事も無いが、花のない時期、苦し紛れのUPです。
ここにUPするなら、も少しまともに撮れば良かった。
他人のブログを見れば、街では面白い形なのでお店で売られて居る様ですね。
まあ、確かに面白いと言えば面白いかも??
撮影2014.2.7
山裾散歩道、枯野色の斜面裾に緑の葉を持ち応えてるのでよく目立つ草がある。
蘭科の特徴的な葉を持ち枯れた長い花序に頭でっかちな実を付けて居る
これは去年初めて花を見つけ撮影したが、花の頃には下草が伸びだし、目立たない小さな花なので見逃し安い。
花はここ・・・
撮影2015.2.5
枯れ葦原に襤褸裂がぶら下がって居る様な・・・・・
いつもの散歩道、木津川河川敷・・・・・咲いてる花は全く見かけない。
あんまり綺麗なもんじゃ無いけど・・・良く見ると、クズの一花づつが一つの豆果になってるので一房集めると大量の豆果に成っている。
毛をいっぱい付けてやっぱり綺麗では無いけどなあ~~~
撮影2015.2.3
氷が張ってもおかしくない様な湿田から何株も首を持ち上げ花を付けて居る。
この田圃には湧水源でもあって暖かいのだろうか?この時期に枯野色では無く青々とした雑草も有る。
花径5~6mmの黄色い小さな5弁花・・・やっぱり寒さのせいか花先が赤く変色している様に見える。
これだけ厳しい寒さにも順応してるところを見ると、帰化植物の様な気がするが・・・これは立派な在来種らしい???
撮影2015.2.1
これはいくら食べられると聴いても・・・とても喰ってみようとは思わない。
どうにも得体が知れなく、気持ちが悪く枯れ枝を探して摘んでみたり・・・・・
砂利混じりの野面散歩道、地表に得体の知れない海藻の出来損ないか??はたまたキノコの出来損ないのような物・・・
まるで水を一杯吸い込んだ汚れ雑巾、グニュグニュと・・・・・・以前から知っていたが気持ちが悪くて撮影さえしなかった。
キノコ類なら植物じゃん・・・花のない時期こんなもんでもと撮影してきた。
検索するにも困ったけれど・・・・見つけて驚き、植物でも無ければ、ましてや動物でもなく、やっぱり気持ちの悪い生物に違いなし。
撮影2015.2.1
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
イシクラゲという生き物をご存知だろうか。一般の感覚からするとこれは植物である。ただし、普通の植物のように根があり、茎があり、葉があるというような体制を持っている訳ではない。
分類学的にはラン藻という藻類に属する。ラン藻とは、植物と同じように光合成をして生きている生き物である。つまり、太陽の光を使って大気中の二酸化炭素を固定し、デンプンを合成して生きている。光合成をして生きている生き物の中で、水中で生きているものを藻類と呼んでいる。
ただし、ラン藻は「藻」という言葉を使ってはいるが、細胞の中に核を持っていないので、厳密に言うと藻類とも呼ぶことができない。あえていえば”酸素発生型光合成をする原核光合成生物”というのが分類学的には正しい呼び方になる。
イシクラゲは丸い数珠のような細胞が繋がっており、これが厚い寒天質の中に埋め込まれている。
乾いた状態だと小さい真っ黒な塊となっているが、吸水するとどんどん膨張して緑色が見えてくる。
これは自重の30倍ぐらいまで水を吸収するので、まるでワカメのように膨らんでくるのである。
したがって、晴れた日にはほとんど目に付かない状態でいたものが、雨が降ると緑色のワカメ状態のものが出現することになる。
そのため、リクワカメと呼ぶところもあるようである。
野の花は完全ネタ切れ・・・木津川堤防公園の梅の花。
植栽ものなど好まないけど・・花のない時期の奥の手。
まだ一輪二輪だけど・・・・
小さな春はもう近い。
撮影2015.1.30
散歩山路、鈴なりに豆果の付いたヤマハギに若葉・・・・・
コマツナギ??の実は先も見えぬ程密集して付いている。
そんな枝先に若葉がポツポツ顔を出し始めた。
次に霜が降りたら・・可哀想にぺっしゃんこ。
撮影2015.1.25
余り見かけることの無いヤマブキの実
ヤマブキに実のなることは聞いていたし、その画像はNETで何度も出会って知っていた。
木津川 に流れ込む玉川堤はヤマブキが埋め尽くすほどに植栽されている。
何千何百株とあるのだが・・・このように今の時期まで実を付けて居る物はほんのひと握り・・
独特の細い枝先に3~4個ばかりの黒い実がポツポツ付き、ちょっと妙な実の付き方。
よく検索して調べると単のヤマブキに実がつくが、七重八重の山吹の花には実が付かないらしい。
昔から「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞ悲しき」と、詠まれている。
撮影2015.1.25