自らの心と書いて、息！

だめだ、やばい。また惚れてしまう。

冠番組「合唱は最高！」が、最高でした。本当に、あなたたちが。


去年後輩に教えてもらった、てっちゃんの言葉と、今年の酒井さんの言葉と。
またしても人生のターニングポイントを目撃させてもらったなぁ。
よかったね、高校生のきみ。きみたちに何か感じるところがあったからこそだと思います。

歌うことへの、こだわりとか意義とか動作ひとつひとつとか。
どれをとってもこの人達いつでも一期一会に相手をつかむことに一生懸命だし、
タイムリーに的確に言葉を発することができるんだろう、どれだけの人達の背中を押してきたんだろうと。

自分次第だってことの深みを感じちゃうんだよなぁ。

もう瞬間的に何が何やらバリっときてしまって嫉妬するほど感激したの。

「まるで砂の城のように」
穏やかに涼やかにまっすぐで、秘めた強さがすーっと胸に染み渡るようでした。
声の魅力はとどまることを知らず…
なんていい曲なんだー！
この曲が全国各地でみんなが力と息を合わせて歌われてきたんだと思うと感動。
ゴスがそんな思い出に関わっているなんて嬉しいことだ、本当に。


さて、移動して終わらないだろう仕事をばっさり片付けて楽しみにしていたライブへ！
無理な状況でも好きなことならなんとか時間ひねりだすパワー、愛としかいえない。
惚れた弱み、だな。